「タダで行為できます」看板を持つブルー。8時間の行列に並んだ人も(本人のインスタグラムより)
ブルーは「一線を超えた」
「ブルーは、“1日に1000人以上の男性と関係を持つ”乱倫パーティーの動画など、このサイトで有料コンテンツを販売していました。イギリスの日刊タブロイド紙『ザ・サン』の報道によると、サイトの運営側に“一線を超えた”と判断されてしまったといいます。
サイトの広報担当者は、規約上、過激な“チャレンジコンテンツ” は許可していないとして、『利用規約に違反した場合は、コンテンツまたはアカウントが無効化されます』とコメントしています」(前出・ジャーナリスト)
ブルーはちょうど、6月15日(現地時間)に「ボニー・ブルーのふれあい動物園」と題した企画を実施することを予告したばかりだった。
「『ボニー・ブルーのふれあい動物園』とは、裸のブルーが拘束された状態でガラスの箱の中に入って、一般の人々にされるがままになるという企画でした。箱は、『ロンドン中心部』の『家の中』に置かれる予定だったといいます。
この企画を告知したことで会員制サイトの運営側に目をつけられたのかは不明ですが、『ボニー・ブルーのふれあい動物園』には、『性暴力を助長する』といった批判が集まっていました。会員制サイトだけでなく、70万人以上のフォロワーがいたInstagramアカウントも削除されたようです」(同前)
もともと雑貨店などで働いていたが、より自由な働き方を求めて、自身をモデルにした過激なコンテンツを販売するようになったというブルー。そのチャレンジは一時大成功したが、アカウントを失った今後の行方は──。