東京ディズニーランドの人気プログラム「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」出演した動画がバズりまくりの“ジャンボリお姉さん”
「9歳くらいの頃にダンスを始めて、高校卒業後に上京し、都内の老舗ダンススタジオに通い始めました。レッスンとバイト漬けの日々で、必死にひとり暮らしの資金を貯めたと聞いています。上京してからも20代半ばまでは、ダンスの仕事の裏でこつこつバイトを続けていたそうで、実はかなりの苦労人です。
それでもいつも明るく元気で、周囲の人々への愛情表現を欠かさず、家族ともハグをするほど仲がいい。オープンに好意を伝える姿勢は、中学時代にお母さんが急逝して、“いつ何があるかわからない”と感じた経験がルーツにあるようです」
お姉さんの好きなタイプは…
周囲の誰もが努力家として認める彼女。昨年11月に出版した初のフォトブック『Lady Baby』(KADOKAWA)では、好きなタイプについて、〈一緒にいて楽しくて、ふざけてくれる人〉と明かしている。
「今は仕事が楽しいようですが、“いつまで注目してもらえるのか”という不安もあるそうで、仕事とプライベートとの両立のバランスに気を使っている印象です。あたたかな家庭で育ち、子どもが大好きだからこそ、結婚願望はあるみたいです」(前出・林の知人)
中間は、日本人の母親と台湾人の父親のもとに生まれて、子ども時代を台湾で過ごした。すでに林を連れて、“第2の故郷”を訪れたという。ある芸能関係者が証言する。
「2024年12月に中間さんがある女性と台湾を訪れていたという話が、関係者の間で囁かれていました。お父様が台湾出身である中間さんは、『台北市観光アンバサダー』に就任するなど、台湾は第2の故郷と言えます。あえて年末の多忙なタイミングに一緒に行くほど“真剣交際”なのでしょう」
ディズニー愛で結ばれたビッグカップルならぬ“ジャンボリ・カップル”の誕生だ。