右腕には採血の痕も確認できた
「離婚から4年経った現在も石橋さんの事務所に所属している鈴木さんですが、これまで石橋さんに関して表立って、コメントをしていません。
ご自身のSNSでは日々の仕事のほか、プライベートでは読書記録や、久しぶりに神奈川の実家へ帰ったこと、今年の夏に北海道に旅行したことなどを綴っています。そんな投稿内容ですが、5月ごろ、珍しく家族への思い溢れるコメントが投稿されていました」
鈴木は今年5月、自身のインスタグラムで、娘が撮った自身の写真とともに《娘たちとバーで飲んだ。よくぞここまで生きて大きくなってくれました。君たちが元気で、笑っていてくれさえすれば、それだけでいい。ありがたい》と、コメントを残している。
“元気で、笑っていてくれさえすれば……”そのとき、鈴木の心には、病魔と向き合う元夫の顔が浮かんでいたのかもしれない。前出・芸能プロ関係者が続ける。
「保奈美さんは毎月10冊近い本を読むほど読書家で、さっぱりした性格です。表舞台では“女優・鈴木保奈美”として活動している彼女ですが、実は私生活では離婚から4年経った現在も“石橋姓”を名乗っています。
公の場でコメントこそ出していませんが、一度はともに人生を歩んで行くことを誓った夫の身に、思うところはあると思います」
元夫婦は今も同じ事務所に所属し、ともに同じ姓を名乗る“付かず離れず”の距離感だった。