林家夫妻の隣に住む女性
林家夫妻には“倹約家”の一面も
全身ピンク色の装いで知られる林家ぺー・パー子夫妻。パー子の独特な笑い声と、明るいキャラクターでデビュー当初からお茶の間の人気者となった。1972年に結婚し、50年以上にわたってパー子さんの地元・赤羽で慎ましい生活を送っていたという。NEWSポストセブン取材班が話を聞いた40代男性は、以前、林家ペーさんの買い物風景を見かけていた。
「2年ほど前、ドラッグストアでペーさんを見かけました。ピンク色ですぐに本人だとわかりましたが、お一人で買い物していて、パー子さんはいませんでした。レジで買い物を終えると、『ビニール袋をたくさんちょうだい』とお願いしていたのが印象的でした」(40代男性)
スポーツ紙記者が語る。
「2人は日頃から、質素な生活を心がけていたそう。できるだけ外食を避けて、地元の商店街で買い物しているというのは有名な話です。6~7年ほど前にエアコンが故障した際も買い直さなかったようで、代わりに部屋には扇風機が5台あったそうです。
火災が起きた当時は、比較的涼しい気候でしたが、もし扇風機をつけていたのなら、その風で火が燃え広がることもあったのかもしれません」(スポーツ紙記者)
詳しい状況は現在調査中だという。