1年ほど前に、会社役員を務める元夫と離婚していたことを明かした
ロックシンガーの相川七瀬が20年以上連れ添った夫と離婚していたことがわかった。相川は今年、デビュー30周年を迎え、自身も50歳を迎えるなど節目の一年だ。そんな彼女が「NEWSポストセブン」の取材に経緯を明かした。
「離婚して1年くらいになります。どこかで離婚について自分の口で話さなければいけないと思い、夫婦間でも相談していたのですが、なかなか着地点がみつからず、悩んでいたら1年くらいが経ってしいました」
20歳で織田哲郎(67)プロデュースの『夢見る少女じゃいられない』でデビューした相川は、『BREAK OUT!』『恋心』『Sweet Emotion』など、飾らない女性の想いを歌った数々のヒット曲をリリース。デビュー30周年を迎えた今年はライブツアー6カ所すべての会場でチケットが完売するなど、“ロックの女王”として一線を走り続けている。
相川は人気絶頂だった2001年2月16日、26歳の誕生日に11歳年上の元夫と入籍。同年9月に長男を出産し、2007年に次男、2012年に長女を授かった。元夫は長年、相川の個人事務所の取締役を務め、現在も彼女の仕事をサポートしている。