国内
2025.10.11 11:00
NEWSポストセブン
「頭皮が食われ、頭蓋骨が露出した状態」「遺体のそばで『ウウー』と唸り声」殺人グマが起こした”バラバラ遺体“の惨劇、行政は「”特異な個体”の可能性も視野」《岩手県北上市》
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"殺人グマ”による惨劇が起こってしまった(時事通信フォト)


秋田で出没したクマを駆除作業する様子

5発ほど打ち込んだが筋力や生命力が強かったという

北海道に生息するヒグマは体重300キロを超える個体も

40代のハンターがクマの恐怖体験について語った

狩りの際は必ず猟犬を連れて行くという

クマ被害については「気配を感じたら迷わずに逃げるべき」と述べた

昨年福島県のとある自宅に侵入したクマ。周囲の物が散乱している(2024年12月)

秋田で出没したクマを駆除作業する様子

北海道で射殺されたヒグマの毛皮。ゴワゴワとしていて硬い毛並みだったという(読者提供)

秋田県上小阿仁村の住居にはクマのおぞましい足跡が(「全自動さじなげ委員会」提供)

秋田県ではクマの出没について注意喚起している(同県HPより)

本来であれば冬眠の時期であった

捕獲されたクマは隣の家の小屋に入っていったという

玄関は施錠されていたが、裏口の一部が壊されていた

罠にかかったクマの様子

田園に突如現れたクマ

罠の設置場所には、猟友会による注意書きが

食い散らかされたリンゴの破片が散らばっているだけでなく、クマの糞も散在

湯沢市内のリンゴ農園でもクマによる被害が……

ところどころ無残に折れた枝

全国各地で、クマによる被害が相次いでいる

罠は直径80cmほど、奥行き2mほどの土管状になっている

中に酒粕や米ぬか、はちみつを混ぜた発酵性のエサを入れてクマをおびき寄せるという
