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【衝撃のガサ入れ報道】米倉涼子が体調不良で味わっていた絶望…突然涙があふれ、時に帯状疱疹も「“夢のかたち”が狭まった」《麻薬取締法違反容疑で家宅捜索情報》

ガサ入れ報道のあった米倉涼子(時事通信フォト)

ガサ入れ報道のあった米倉涼子(時事通信フォト)

 公式Instagramアカウントの更新が8月19日を最後にストップして以降、女優の米倉涼子(50)がイベントを相次いでキャンセルしていたことで話題になっている。

 10月11日には、「週刊文春」が米倉について、麻薬取締法違反容疑で厚労省関東信越厚生局麻薬取締部・通称マトリが本格捜査を進める方針だと報道。

 同報道によると、8月20日に米倉の自宅マンションにマトリによる家宅捜索が入ったという。10月に入り米倉の自宅マンション周辺にはテレビ・新聞各社など多くの報道陣が集まっていたが、現状では目立った当局の動きはない。米倉サイドもInstagramの更新は止まったままで、動静がうかがえない状況だった。

 近年の米倉は、体調不良に悩まされていた。

 2019年に「低髄液圧症候群」を患っていることを公表。さらに2022年に「急性腰痛症及び仙腸関節障害による運動機能障害」によりドクターストップがかかり、ライフワークとも言えるブロードウェイミュージカル『CHICAGO』を降板することになった。

 当時、米倉は、〈ごめんなさい、ごめんなさい、本当にごめんなさい。ここに来るまで肉体的にも精神的もボロボロ状態です〉とInstagramに投稿して、無念さをにじませていた。テレビ局関係者が明かす。

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