【前橋市・小川晶市長に問われる“市長の資質”】「高級外車のドアを既婚部下に開けさせ、後部座席に乗り込みラブホへ」証拠動画で浮かび上がった“釈明会見の矛盾”
ラブホテルから出てくる小川晶・市長(左)とX氏

画像の右下部分にX氏の姿があり、ちょうど後部座席のドアを開けて、小川市長が乗り込むところだ(証拠動画より)

ホテルから出てきた際に黒縁眼鏡をかけている小川市長(証拠動画より)

取材班が掴んだ小川市長のラブホ通い

ホテルから出てきた際に黒縁眼鏡をかけている小川市長(証拠動画より)

今年7月から9月にかけて、平日夜や週末日中に10回以上、市幹部の既婚男性X氏と前橋市内のラブホテルに通っていた

「男女としての一線は越えていない」とは言っていたが…

本当に「仕事に関する相談や打ち合わせをしていた」のか

取材のなかでは「変装姿」や「X氏が小川市長のためにドアを開け閉めするシーン」は何度も目撃されている

小川市長は続投に意欲を見せているという

市政の混乱はまだ続くか

週末、祝日を問わず通い詰めていたという

ベッドは下から妖しい緑のネオンで照らされていた(読者提供)

2024年の創作よさこい音頭「前橋だんベぇ踊り」で、市民と一緒になって踊っていた小川市長(インスタグラムより)

リラックスした空気が流れる露天風呂エリア

ラブホの203号室には露天風呂が備えられていた

露天風呂横のテーブルは比較的仕事にも使いやすそうだ(読者提供)

ホテル「Y」の内装。ソファは2人掛けで、テーブルはA4用紙を5、6枚おくと埋まるほどのスペースしかなかった

ホテル「Y」の後に「灯籠流し」に参加(Facebookより)

市民の前で話す小川市長(Facebookより)

ホテル「X」のバスルーム

ホテル「X」の内装。ソファは腰と腰が密着するほどの狭さ

ホテル「X」の内装。備え付けの地デジテレビにはVODサービスは搭載されていなかった

ホテル「X」の内装。横並びで作業をするにはいささかスペース不足か

ホテル「X」の精算機

部屋へと続く階段

ホテル「X」では部屋ごとにはWi-Fiが備え付けられているが、パスワードが設定されておらず、すぐに接続できる仕様になっていた

ホテル「Y」も、フロントを通らずに駐車場から部屋に直行できる“ガレージタイプ

ホテル「Y」のネット環境。ホテルA同様、Wi-Fiにはパスワードが設定されておらず、セキュリティ面では不安が残る

ホテル「Y」はフードメニューも充実しており、料金は400〜700円台のものが多い

ホテル「Y」のバスルーム。浴槽にはジャグジーが搭載

ホテル「Y」の内装。おしゃれな壁ライトも

ホテル「Y」の内装。打ち合わせには適さなさそうな薄暗い照明も…

ホテル「Y」の内装。ホテルAよりも値段設定は高め

ホテル「Y」の料金表。設備や部屋の広さに応じて5段階のランクがあるようだ

ホテル「Y」と異なり、備え付けのテレビはVODサービスが利用可能だった

ホテル「Y」の内装。大きなベッドにはワインレッドのベッドスローがかけられていた

談笑する小川市長

相手は市役所幹部の男性

男性は妻帯者だという

メガネやマスクで顔が見えないようにしていた

なぜ頻繁にラブホテルを利用していたのか

ラブホテルは1回5300~5700円程度の料金

ラブホテルには公用車を利用していなかった

弁護士の資格を持つ(Facebookより)

群馬県前橋市の小川晶市長(42)が部下とラブホテルに訪れていることがわかった(HPより)

昨年2月に初当選(Facebookより)

部下は市長の私的な相談にのっていたという(Facebookより)

ラブホテル代は私費で支払っていると回答

男女の関係はないという

記者の問いかけには一切応じなかった小川市長

市長の自宅まで共に移動していた2人(Facebookより)

用心深く周りを確認していた部下の男性(YouTubeより)

群馬県に猛烈な大雨が降り注いだ日も市長はラブホテルで過ごしていた(YouTubeより)

現在42歳の小川市長(YouTubeより)

当選を喜ぶ小川市長(時事通信フォト)

初当選を果たした(時事通信フォト)
