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【胸威の新人現る】“水パイ”グラドルが規格外の学生時代を明かす「デカすぎるのでさらしを巻いて“まな板”に」

夏生なつがデビューのきっかけなどを語った

『週刊ポスト』から新人グラドル・夏生なつ(なつき・なつ)がデビューを果たした。グラビアアイドルは、身体を美しく見せる職業であるが、デビュー前には自身の身体にコンプレックスを抱く者も少なくない。新人の夏生も悩みを抱えていたと明かす。(文中敬称略)

 初めてのグラビア撮り下ろしは9月に行なわれた。撮影当時は、現場では緊張と安心が半々の心境だったと明かす。

「楽しかったのはもちろんあるのですが、こんな私で大丈夫かなって思ってしまう部分もありました。プライベートではインドアということもあって、あまり撮られることがないんです。現場では、皆さんの施していただくようにこの身を委ねました(笑)。安心できる環境で一所懸命取り組むことができました!」(夏生、以下同)

 着用した衣装の中で一番のお気に入りは、カラフルな水着と即答する。

「水着にいっぱい色が付いていてテンションが上がりました! 今までこういう王道の三角水着を着たことがなかったので嬉しかったです。自分で買わない服とか、街中で絶対着ない服ってあると思うんですけど、そういう衣装にトライできたこともこのお仕事の醍醐味なのかなと思いました」

 グラビアアイドルは身体を美しく見せる職業であるが、デビュー前には自身の身体にコンプレックスを抱く者も少なくない。夏生も悩みを抱えていたと明かす。

「中学生から徐々に大きくなってきて、高1には今と同じカップになりました。急な身体の変化に気持ちが追い付かなかったし、男子の目線も気になっていたので、中学の時はさらしをまいていました。胸がつぶれてまっ平らになっていたので、逆に“まな板”って言われていましたね。

 高校のときは同じ中学校の男の子がいなかったので、そのぐらいから普通のブラジャーを着け始めました。スポーツをやる時は邪魔なので、スポブラでがっちりホールドしていましたね」

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