昨年話題となった夫婦のグータッチ(ドジャースのXより)
日米の文化の違いにより、かつては夫婦のスキンシップが海外ファンを驚かせることもあった。
「昨年11月にシーズンMVPを受賞した際、大谷選手と真美子さんは“グータッチ”で喜びを分かち合っていました。
大谷選手はその場にいた関係者らとはハグしていただけに、海外ファンのなかには、不思議に感じた人も少なくなかったようです。SNS上で〈みんながハグするなか、妻とはグータッチだけ……〉〈意味がわからない〉という声も上がりました。
しかし今年のパレードでの大谷選手と真美子さんのやりとりを見れば、そういったファンも“日米でコミュニケーションのやり方が異なるだけで、夫婦仲は良いんだ”と理解できるんじゃないでしょうか」
WSを終えて、一段落。ここからは家族水入らずのオフシーズンを過ごすことだろう。
