週刊ポスト一覧/609ページ

【週刊ポスト】に関するニュースを集めたページです。

僧侶の高齢化が問題に 戒名忘れ・担架運ばれ・故人の不倫暴露
僧侶の高齢化が問題に 戒名忘れ・担架運ばれ・故人の不倫暴露
 母の葬儀に現われた80代の住職の様子がどうもおかしい。時に数十秒にわたる長い沈黙が続く。うっかりや滑舌の問題でなく、どうやら思い出せないところがあるらしく、挙げ句の果てには読経を飛ばしているようだ。…
2018.04.19 16:00
週刊ポスト
【平山周吉氏書評】梶芽衣子の「損を承知の生き方」
【平山周吉氏書評】梶芽衣子の「損を承知の生き方」
【書評】『真実』/梶芽衣子・著/文藝春秋/1350円+税【評者】平山周吉(雑文家)『女囚さそり』の孤高、『曽根崎心中』の一途、四十年も前のスクリーンと少しも変わらない、俗な世間を刺し殺すような視線がみな…
2018.04.19 16:00
週刊ポスト
長寿県・長野で始まった「買い物弱者」対策の最前線
長寿県・長野で始まった「買い物弱者」対策の最前線
 少子高齢化や過疎化に伴う地方の衰退は、日本が抱える深刻な問題といわれて久しいが、その解決策はなかなか見出せない。ジャーナリストの竹中明洋氏が、この問題の解消に向け、新しい取り組みを始めた地域に密着…
2018.04.19 11:00
週刊ポスト
費用対効果の高いがん手術と低いがん手術の見分け方
費用対効果の高いがん手術と低いがん手術の見分け方
 医療費について考える際に重要なのは、単に安くすることだけを目指していては、質を落とすことになりかねないという点だ。典型的なのが最先端手術である。日進月歩を遂げる最先端手術は、高額な代わりに「負担が…
2018.04.19 07:00
マネーポストWEB
江本孟紀氏「大谷翔平はDH専念で40~50HR、投手専念で18勝」
江本孟紀氏「大谷翔平はDH専念で40~50HR、投手専念で18勝」
 開幕から10日あまりで評価を定着させた感のあるロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平。本拠地・エンゼルススタジアムでの人気ぶりもチーム屈指だ。ただ、期待が膨らむなかで、「二刀流への懐疑の声」も存在する。…
2018.04.19 07:00
週刊ポスト
昨年の43倍ってどういうこと!? ヒノキ花粉はなぜ増えた?
昨年の43倍ってどういうこと!? ヒノキ花粉はなぜ増えた?
 今年の花粉シーズンはまだ終わらない。スギ花粉はピークを過ぎたが、続いてやってきたヒノキ花粉の飛散量が観測史上最高のペースとなっている。 日本気象協会は4月6日に急遽、〈今年はヒノキ花粉がとにかく多い…
2018.04.19 07:00
週刊ポスト
『方丈記』の鴨長明、出世競争に敗れ第2の人生で大ヒット
『方丈記』の鴨長明、出世競争に敗れ第2の人生で大ヒット
 昔の人は年を取ったら隠居して、何もせずに余生を過ごしていた──そんなイメージは大間違いで、年を取ってから「ライフシフト」した人たちもいた。 伊能忠敬(1745~1818)がその代表格である。商家の婿養子とし…
2018.04.19 07:00
週刊ポスト
円谷プロが中華ウルトラマン退治へ 「勝利願う」と中国ファン
円谷プロが中華ウルトラマン退治へ 「勝利願う」と中国ファン
“ウルトラマン”が中国企業を相手に戦っている。問題となっているのは、中国・広東省のCG会社が制作、昨年10月に中国で公開された映画「鋼鐡飛龍之再見奥特曼(ドラゴンフォース 帰ってきたウルトラマン)」。映画…
2018.04.19 07:00
週刊ポスト
腰のビリビリは十二指腸潰瘍、背中のズッシリは圧迫骨折も
腰のビリビリは十二指腸潰瘍、背中のズッシリは圧迫骨折も
「痛み」は体の不調を察知する最初の信号であり、それを正確に伝えることが、その後の診断に大きく影響する。痛みを伝える際に、意外にも効果的なのが「擬態語」だ。きくち総合診療クリニック院長の菊池大和医師は…
2018.04.19 07:00
週刊ポスト
【プレゼント】感動作『ボストン ストロング』試写会
【プレゼント】感動作『ボストン ストロング』試写会
 ボストンマラソン爆弾テロ事件に巻き込まれ、両足を失いながらも“ボストンのヒーロー”と呼ばれたジェフ・ボーマン。彼の苦悩と真実の物語を描いたジェイク・ギレンホール主演・プロデュース作『ボストン ストロン…
2018.04.18 16:00
週刊ポスト
故・月亭可朝が明かしたストーカー規制法違反で逮捕の後日談
故・月亭可朝が明かしたストーカー規制法違反で逮捕の後日談
 コミックソング『嘆きのボイン』(1969年)で一世を風靡した落語家・月亭可朝が3月28日、急性肺線維症で亡くなった。80歳だった。 カンカン帽姿での弾き語りが人気を博す一方、私生活も豪放磊落だった。2008年に…
2018.04.18 16:00
週刊ポスト
医師と患者特有の問題がある(写真はイメージです)
「高齢ドライバーは全員認知症」と診断する医師たちの事情
「アクセルとブレーキを間違えた」や「突然の暴走」など、高齢ドライバーの交通事故増加を受け、昨年3月の道路交通法改正で75歳以上には免許更新時の認知機能検査が義務づけられた。 だが、最終的に「運転する権利…
2018.04.18 16:00
週刊ポスト
トランプ大統領が金正恩委員長に「クビ!」を宣告する日
トランプ大統領が金正恩委員長に「クビ!」を宣告する日
 かつてホストをつとめたリアリティ番組で「You’re fired(お前はクビだ)」という決めゼリフが人気を集めたドナルド・トランプ米大統領は、政治もビジネスと同じセンスを曲げずに突き進んでいるように見え…
2018.04.18 16:00
週刊ポスト
「伝統を守る」の相撲協会、都合よく伝統を変えてきた歴史
「伝統を守る」の相撲協会、都合よく伝統を変えてきた歴史
「ちょんまげ文化を守りたい」──相撲協会の八角理事長は、そう繰り返してきた。京都府舞鶴市で4月4日に行われた大相撲春巡業における、土俵の“女人禁制”を巡って騒動が巻き起こったが、この問題を「伝統か、女性差…
2018.04.18 16:00
週刊ポスト
大塚家具が創業の地から撤退、父娘ゲンカはついに決着か
大塚家具が創業の地から撤退、父娘ゲンカはついに決着か
 日本一有名な“親子ゲンカ”に異変が起きた。大塚家具が“創業の地”である埼玉県春日部市の店舗「春日部ショールーム」を5月27日に閉店することを発表した。同社は1969年、春日部に大塚勝久氏が創業。経営方針をめぐ…
2018.04.18 11:00
週刊ポスト

トピックス

無期限の活動休止を発表した国分太一(50)。地元でもショックの声が──
《地元にも波紋》「デビュー前はそこの公園で不良仲間とよくだべってたよ」国分太一の知られざる “ヤンチャなTOKIO前夜” 同級生も落胆「アイツだけは不祥事起こさないと…」 【無期限活動停止を発表】
NEWSポストセブン
広島県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年6月、広島県。撮影/JMPA)
皇后雅子さま、広島ご訪問で見せたグレーのセットアップ 31年前の装いと共通する「祈りの品格」 
NEWSポストセブン
草野刑事を演じた倉田保昭と響刑事役の藤田三保子が当時を振り返る(撮影/横田紋子)
放送50年『Gメン\\\\\\\'75』 「草野刑事」倉田保昭×「響刑事」藤田三保子が特別対談 「俺が来たからもう大丈夫だ」丹波哲郎が演じたビッグな男・黒木警視の安心感
週刊ポスト
月9ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』主演の中井貴一と小泉今日子
今春最大の話題作『最後から二番目の恋』最終話で見届けたい3つの着地点 “続・続・続編”の可能性は? 
NEWSポストセブン
TOKIOの国分太一(右/時事通信フォトより)
《あだ名はジャニーズの風紀委員》無期限活動休止・国分太一の“イジリ系素顔”「しっかりしている分、怒ると“ネチネチ系”で…」 “セクハラに該当”との情報も
NEWSポストセブン
『ザ!鉄腕!DASH!!』降板が決まったTOKIOの国分太一
《どうなる“新宿DASH”》「春先から見かけない」「撮影の頻度が激減して…」国分太一の名物コーナーのロケ現場に起きていた“異変”【鉄腕DASHを降板】
NEWSポストセブン
日本のエースとして君臨した“マエケン”こと前田健太投手(本人のインスタグラムより)
《途絶えたSNS更新》前田健太投手、元女子アナ妻が緊急渡米の目的「カラオケやラーメン…日本での生活を満喫」から一転 32枚の大量写真に込められた意味
NEWSポストセブン
出廷した水原被告(右は妻とともに住んでいたニューポートビーチの自宅)
《水原一平がついに収監》最愛の妻・Aさんが姿を消した…「両親を亡くし、家族は一平さんだけ」刑務所行きの夫を待ち受ける「囚人同士の性的嫌がらせ」
NEWSポストセブン
中世史研究者の本郷恵子氏(本人提供)
【「愛子天皇」の誕生を願う有識者が提言】中世史研究者・本郷恵子氏「旧皇族男子の養子案は女性皇族の“使い捨て”につながる」
週刊ポスト
夫・井上康生の不倫報道から2年(左・HPより)
《柔道・井上康生の黒帯バスローブ不倫報道から2年》妻・東原亜希の選択した沈黙の「返し技」、夫は国際柔道連盟の新理事に就任の大出世
NEWSポストセブン
新潟で農業を学ことを宣言したローラ
《現地徹底取材》本名「佐藤えり」公開のローラが始めたニッポンの農業への“本気度”「黒のショートパンツをはいて、すごくスタイルが良くて」目撃した女性が証言
NEWSポストセブン
1985年春、ハワイにて。ファースト写真集撮影時
《突然の訃報に「我慢してください」》“芸能界の父”が明かした中山美穂さんの最期、「警察から帰された美穂との対面」と検死の結果
NEWSポストセブン