昭和天皇一覧/3ページ

【昭和天皇】に関するニュースを集めたページです。

天皇陛下のお手まき
昭和時代から受け継がれる「皇室の稲作」収穫されたお米はどうする?
「みずみずしい稲穂の実る国」として、日本は古来より「瑞穂の国」と呼ばれてきた。そのルーツは1300年前にも遡り、神様からのいただきものである米は神聖なものとされ、皇室にとって「稲作」で日本を豊かにするこ…
2021.04.17 16:00
女性セブン
左から2人目が渡辺錠太郎、1人置いて妻のすずと膝に抱かれた娘の和子(渡辺家蔵)
「二・二六事件」秘史──被害者遺族を救った天皇の言葉
 今年もまた、2月26日がやってきた──。今から85年前の1936(昭和11)年2月26日、大雪に見舞われた帝都・東京で“事件”は起きた。1500人近い陸軍将兵らがクーデターを図った「二・二六事件」である。 今年1月に90歳…
2021.02.26 07:00
NEWSポストセブン
最も鉄道を利用した皇族のひとり昭和天皇 移動距離は24万km超
最も鉄道を利用した皇族のひとり昭和天皇 移動距離は24万km超
 コロナ禍で旅行に出かけられないいま、「オンラインの鉄道旅行」が密かな人気だ。各地のローカル路線を巡るテレビの旅番組にも、地方への移動自粛が叫ばれるこんな時期だからこそ、特に旅情をかきたてられる。現…
2021.01.23 16:00
女性セブン
作家の嵐山光三郎氏が『感染症の日本史』(著・磯田道史)を解説
【嵐山光三郎氏書評】読者を覚醒させる「歴史のワクチン」
【書評】『感染症の日本史』/磯田道史・著/文春新書/800円+税【評者】嵐山光三郎(作家) 感染症、とりわけその世界的流行であるパンデミックの対策には医学やウイルス学だけでなく、経済学、社会学、心理学や…
2020.12.26 19:00
週刊ポスト
特捜部が動く鶏卵汚職事件 疑惑の源流に「天皇陛下の伯父」
特捜部が動く鶏卵汚職事件 疑惑の源流に「天皇陛下の伯父」
「ニワトリはどうか」。時は昭和63年10月、病床の昭和天皇はお見舞いに来た娘夫婦にそう声をかけられたという。その頃、昭和天皇は吐血を繰り返されていたが、四女の厚子さんと、その夫で旧岡山藩主池田家の16代目…
2020.12.22 16:00
女性セブン
「反乱軍」に占拠された山王ホテル(時事通信フォト)
「二・二六事件」85年目の真実 青年将校「父母への手紙」
 昭和11(1936)年2月26日に帝都東京で起きた「二・二六事件」――。「反乱軍」を率いた青年将校らはその後死刑判決を受け、同年7月12日、陸軍刑務所内で処刑された。命日にあたる今年7月12日、青年将校らが眠る麻布…
2020.07.23 07:00
NEWSポストセブン
【平山周吉氏書評】五・一五事件の謎を追う第一級の歴史書
【平山周吉氏書評】五・一五事件の謎を追う第一級の歴史書
【書評】『五・一五事件 海軍青年将校たちの「昭和維新」』/小山俊樹・著/中公新書/900円+税【評者】平山周吉(雑文家) 尖鋭な問題意識と繊細な知性が、昭和史の謎を徹底的に追いつめていく名著である。 犬…
2020.07.07 16:00
週刊ポスト
雅子さま 感染者や医療従事者に向け、前代未聞のお言葉発表
雅子さま 感染者や医療従事者に向け、前代未聞のお言葉発表
《医療現場で働かれる皆さんには、危険も伴う大変重い任務を担ってこられました。皆さんの懸命な医療活動は、多くの患者さんの命を救ってこられたものと思います》 5月21日、雅子さま(56才)のお言葉が宮内庁のホ…
2020.05.28 16:00
女性セブン
営業したら除名の厳命が下った飛田新地
飛田新地が全店休業決めた長い一日、「営業したら除名する!」
 大阪・西成に残る色街「飛田新地」が4月3日から全店休業を実施し、街から灯りが消えた。緊急事態宣言の発令に先立ち“自主的ロックダウン”を決断するまでの苦悩や葛藤を、ノンフィクションライター・柳川悠二氏が…
2020.04.13 11:00
週刊ポスト
陛下はジョギングを自粛されているという(写真/時事通信社)
皇室もコロナの影響 天皇陛下ジョギング自粛、園遊会中止か
「天皇陛下はほぼ毎週末、ジョギングされるそうです。かなり走り込まれていて、屈強な護衛官でさえついていくのがやっとのスピードだといいます。しかし、東京都が不要不急の外出を控えるように要請した3月末の週末…
2020.04.02 11:00
女性セブン
東京都庭園美術館(撮影/深澤慎平)
上皇上皇后両陛下の仮住まい「白金高輪」 皇室ゆかりの地
 この春、昨年より発表されていた、上皇上皇后両陛下の仮住まいへのお引っ越しがまもなく行われる。新たなお住まいは、東京都港区高輪にある「高輪皇族邸」。3月14日には、JR山手線で49年ぶりの新駅となる『高輪ゲ…
2020.03.26 16:00
女性セブン
三島由紀夫vs東大全共闘 今の時代だからこそ胸に響く理由
三島由紀夫vs東大全共闘 今の時代だからこそ胸に響く理由
「伝説の言論対決」と言われる三島由紀夫と東大全共闘の討論会。その全容がドキュメンタリー映画となって初めて明かされた。保守と革新、その両極が交わり、火花を散らす様は、今から半世紀前、1969年の日本にあっ…
2020.03.24 16:00
週刊ポスト
【川本三郎氏書評】事件や負の歴史と地形との関わりを描く
【川本三郎氏書評】事件や負の歴史と地形との関わりを描く
【書評】『地形の思想史』/原武史・著/KADOKAWA/1800円+税【評者】川本三郎(評論家) 学者は地方へ旅に出なければいけない。東京を中心とした首都圏にいただけでは現代も、そして過去の歴史も見えてこない。…
2020.03.07 16:00
週刊ポスト
1月26日には大相撲観戦に(時事通信フォト)
東京五輪の天覧試合はどの競技に? 陛下は希望を出せない
 東京五輪・パラリンピックの開会宣言は、いずれも名誉総裁を務める今上天皇が行なう。「過去3回の日本開催の五輪でも、すべて天皇陛下が名誉総裁でした。パラリンピックも合わせての名誉総裁就任は今回が初めてに…
2020.02.13 07:00
週刊ポスト
外出の際も上皇侍医が同行する(AFP=時事)
意識失った上皇陛下に即時駆けつけ 皇室の医療体制は
 上皇陛下が住まいである皇居内の吹上仙洞御所で一時意識を失って倒れられたのは、1月29日午後6時半ごろ。傍らにいた上皇后さまがすぐに非常ブザーを鳴らして侍医を呼んだことが報じられている。では、ご高齢の上…
2020.01.31 16:00
NEWSポストセブン

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