国内一覧/1567ページ
国内ニュースを集めたページです。重大事件・事故の裏側や、めまぐるしく移り変わる政治情勢なども解説。昨今の世相や皇室の最新情報なども取り上げます。

阪神大震災被災の料理研究家「常備しておくべきは豆類」
人の命をつなぐのは食。過剰な買いだめをせずとも、いつもの生活で使う食材を備蓄しておくだけでいざというときに役立つと、兵庫・神戸在住の料理研究家・坂本廣子さんはいう。坂本さんは16年前、もっとも被害の大…
2011.03.31 07:00
女性セブン

地震保険 支払い総額は1兆円規模になるとの予測
東北関東大震災で注目された地震保険。保険金を支払う主体である損保各社は地震直後から調査員を被災地に派遣し、被害状況の調査を開始。日本損害保険協会でも、契約した損保会社が不明の場合に、確認できる窓口…
2011.03.31 07:00
週刊ポスト

震災被災者 住宅、自動車…「四重ローン」の苦しみの人も
東北関東大震災の被災者は大切な人や自宅が跡形もなく消えてしまった喪失感のなかにあり、「まだ先のことは何も考えられない」という人が多い。暖房や水、食事も不十分な避難所生活で、今日を生きていくことで精…
2011.03.31 07:00
週刊ポスト

仙台・牛タン店 大震災翌日に開店し大行列ができた
仙台銘菓「萩の月」で有名な菓匠三全は、地震後、避難所に在庫を提供。一方で、仙台名物の「牛タン」にも心温まる(?)エピソードがあった。 仙台駅周辺では、休業中の札をかけるレストランが多い中、牛タン屋…
2011.03.31 07:00
週刊ポスト

東電に警察・公安から天下り多い理由 暴力団からの「用心棒」
原子力発電所の用地買収や反対派の説得交渉は暴力団や悪徳ブローカーの格好の金づるとなるため、一民間企業の東電社員にそれを抑え込むことは困難だ。そのため、「蛇の道は蛇。闇社会に顔が利く組織や人物に頼ら…
2011.03.30 16:00
週刊ポスト

東大名誉教授 原発の代替発電手段・本命は「地熱発電」
原子力は現在、日本の電力供給の約4分の1を占めている。しかし、福島第一原発の事故を受け、その見直しは避けられない。原子力に替わる新たなエネルギーは何か。エネルギー問題に詳しい東大名誉教授の安井至氏の…
2011.03.30 16:00
週刊ポスト

福島第一原発 原子炉6基並ぶ世界に例ない“原発銀座”の理由
東電の供給管内ではない福島(東北電力管内)に、なぜ東電の原発があるのか。2007年の中越沖地震で緊急停止した柏崎刈羽原発も、設置は東電だが、所在地は東北電力管内の新潟。両原発ともに、福島や新潟には電気…
2011.03.30 16:00
週刊ポスト

日本赤十字社 223億円の義捐金の配分には難航を予想
東北関東大震災では多額の義捐金が集まったが、その中でも大手企業の主な寄付金窓口となったのは日本赤十字社だ。だが、この義捐金、どのようにして被災地に届けられるのか。日本赤十字社の話。「3月20日現在、22…
2011.03.30 16:00
週刊ポスト

原発冷却作業参加の下請け企業作業員「行ってすぐ後悔した」
福島原発の冷却作業には、東電の下請け企業の職員も参加している。冷却作業に参加した作業員によれば、地震直後の2~3日は徹夜での交代体制で、食事もビスケットとペットボトルの水など、ろくなものがなかったと…
2011.03.30 07:00
週刊ポスト

神戸の震災経験者が物資大量購入した理由は東北に送るため
東京を発端に、「不安の連鎖」が広がっているのか、震災地から遠く離れた関西や九州にも買い占め騒動が波及している。 トイレットペーパーや水、電池やお米、缶詰などが品切れとなっていたり、店頭に並んでいて…
2011.03.30 07:00
週刊ポスト

辻元清美氏 「部屋と秘書官がいないと仕事ができひん」
政治家の「適材適所」について考えさせる例を二つ紹介しよう。 震災後、災害ボランティア担当の首相補佐官に就任した辻元清美氏は、権限をくれと駄々をこねたという。補佐官は官邸の大部屋に席が置かれるのが通…
2011.03.30 07:00
週刊ポスト

原発冷却作業参加の父に二人の子が「お父さんを見直した」
福島原発の冷却作業には東京消防庁のハイパーレスキュー隊も出動している。毒劇物災害、生物兵器テロ・放射能災害に対応する部隊である第三本部の鈴木成稔隊長(52歳)は、出動のときをこう振り返る。「私の任務…
2011.03.30 07:00
週刊ポスト

孫正義社長 被災地支援にユニクロ・ローソンへ声かけ連携
当初、義捐金での支援を発表していた企業も、状況を見ながら救援物資などの支援を申し出ているようだ。 ただ、こうした動きに対して、経営評論家・長田貴仁氏は警鐘を鳴らす。「現地の状況を見てから、独自色を…
2011.03.30 07:00
週刊ポスト

大前研一氏 2007年に原発に対し3つの改善点を指摘していた
東日本大震災で損傷した東京電力福島第一原子力発電所への外部電源の復旧工事、そして、放水・冷却作業。被曝覚悟で決死の活動を展開している現地の東電、メーカー、下請け業者、自衛隊、警察、消防の方々には心…
2011.03.29 16:00
週刊ポスト

31歳自衛官「俺が終わらせてくる」と子供に告げ原発に突入
福島第一原発の冷却作業では、自衛隊やハイパーレスキュー、電発作業員など、多くの人々が最前線で奮闘している。こちらは、21日より現場で作業に当たった自衛隊の部隊の活躍ぶり。 * * *「人員削減のせい…
2011.03.29 16:00
週刊ポスト
トピックス

《体育会系の佳子さま》体調優れず予定取り止めも…ブラジル過酷日程を完遂した体力づくり「小中高とフィギュアスケート」「赤坂御用地でジョギング」
NEWSポストセブン

ドバイ拠点・麻薬カルテルの美しすぎるブレイン“バービー”に有罪判決、総額103億円のコカイン密売事件「マトリックス作戦」の攻防《英国史上最大の麻薬事件》
NEWSポストセブン

皇后雅子さま、広島ご訪問で見せたグレーのセットアップ 31年前の装いと共通する「祈りの品格」
NEWSポストセブン

《地元にも波紋》「デビュー前はそこの公園で不良仲間とよくだべってたよ」国分太一の知られざる “ヤンチャなTOKIO前夜” 同級生も落胆「アイツだけは不祥事起こさないと…」 【無期限活動停止を発表】
NEWSポストセブン

政治学者・君塚直隆氏が考える皇位継承問題「北欧のような“国民の強い希望”があれば小室圭さん騒動は起きなかった」 欧州ではすでに当たり前の“絶対的長子相続制”
週刊ポスト

《あだ名はジャニーズの風紀委員》無期限活動休止・国分太一の“イジリ系素顔”「しっかりしている分、怒ると“ネチネチ系”で…」 “セクハラに該当”との情報も
NEWSポストセブン

今春最大の話題作『最後から二番目の恋』最終話で見届けたい3つの着地点 “続・続・続編”の可能性は?
NEWSポストセブン

《どうなる“新宿DASH”》「春先から見かけない」「撮影の頻度が激減して…」国分太一の名物コーナーのロケ現場に起きていた“異変”【鉄腕DASHを降板】
NEWSポストセブン

《水原一平がついに収監》最愛の妻・Aさんが姿を消した…「両親を亡くし、家族は一平さんだけ」刑務所行きの夫を待ち受ける「囚人同士の性的嫌がらせ」
NEWSポストセブン

《柔道・井上康生の黒帯バスローブ不倫報道から2年》妻・東原亜希の選択した沈黙の「返し技」、夫は国際柔道連盟の新理事に就任の大出世
NEWSポストセブン

《現地徹底取材》本名「佐藤えり」公開のローラが始めたニッポンの農業への“本気度”「黒のショートパンツをはいて、すごくスタイルが良くて」目撃した女性が証言
NEWSポストセブン

《突然の訃報に「我慢してください」》“芸能界の父”が明かした中山美穂さんの最期、「警察から帰された美穂との対面」と検死の結果
NEWSポストセブン