芸能

五輪目標南キャンしずちゃん 体重管理必要も焼鳥20本ペロリ

 2012年、ロンドン五輪の正式種目に決まった女子ボクシング。そのミドル級での出場を目指し、特訓中なのが南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代(32)だ。

 都内のとある庶民的な焼き鳥屋さんに、しずちゃんはふらっとひとりで現れた。

「月に1回は来る常連店なんですが、ボクシングの減量もあって、何か月かぶりに来たようです。いつもひとりで来店して、黙々と飲んで食べてますよ」(店の常連客)

 しずちゃんには、お酒だけでなく焼き鳥もどんどん振る舞われた。ねぎま、アスパラ巻き、手羽先、スペアリブ、チョリソー…。10本も食べれば、一般男性でもお腹いっぱいになるが、しずちゃんはその2倍の20本をペロッとたいらげたという。

 体重管理をしなければいけない大事な時期なのに、そんなに食べて大丈夫?

「お店の人はしずちゃんのことがとても好きで、“五輪に行ってほしいからサービスしちゃうんだよ”なんていってました。しずちゃんも、そんなお店の人たちの気持ちが嬉しかったんでしょう」(店の常連客)

※女性セブン2011年7月7日号

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