シーズンオフを家族で過ごしている大谷翔平(左・時事通信フォト)
ドジャースを2年連続ワールドシリーズ(WS)制覇に導き、自身も4度目のMVPを受賞した大谷翔平(31)。オフシーズンを迎え、休息と安らぎを与えているのはやはり家族の存在であるようだ。スポーツ紙記者が語る。
「昨年のオフには妻・真美子さん(29)とNBAロサンゼルス・レイカーズの試合を観戦していたことも報じられていましたね。家族で過ごす時間があるからこそ大谷選手は癒され、英気を養えるのでしょう」
12月11日には、真美子さんが誕生日を迎えた。その翌日、12月12日(現地時間)にある不動産エージェントが自身のインスタグラムにて大谷との写真を公開した。在米ジャーナリストが語る。
「ハワイ州コナにあるショッピングモールで撮影されたとみられる写真で、大谷選手はTシャツに短パン、サンダルという軽装、鼻の下にチョビ髭も生えた“オフ感”満載のスタイルでした。
ホノルルなどと比べ、コナを訪れる日本人は比較的少ないので、大谷選手もラフな姿でいられたのではないでしょうか」
また、上記の投稿と同じショッピングモール敷地内で、大谷ファミリーを目撃した人物の投稿もあった。中国のSNS『小紅書』には〈コナでコーヒーを買っていたら、大谷翔平選手にばったり会いました!〉と綴られ、アップされたその動画には、大谷と真美子さん、今年4月に生まれた第一子長女、愛犬・デコピンも映っていた。
「動画に映っていたのは、屋外の駐車場らしき場所を移動中の一家。大谷選手はキャップを被り、Tシャツにパンツ、スニーカーまで黒系のアイテムで揃えていたのに対し、真美子さんは五分袖のトップスにパンツ、スニーカーを白系でまとめていました。
夫婦であえて黒と白と、対照的なコーディネートをしたのかもしれません」(同前)
