国内

ホリエモン 塀の中でAKB48のドーム公演について案じる

 長野刑務所に服役中のホリエモンが連載する『メルマガNEWSポストセブン』。4月13日配信の最新号11号では、スケジュール管理アプリを絶賛する一方、悲願の東京ドーム公演が決定したAKB48についても独自の見解を語っている。『堀江貴文のブログでは言えない話』担当編集S氏が近況をまじえながら明かしてくれた。

 * * * 
 堀江が気になるニュースを取り上げ、自分目線で解説していく『オピニオン』コーナーは、堀江本人もメルマガコンテンツの肝と考え、力を入れているコーナー。今週のトップに、堀江はAKB48の前田敦子さん卒業ネタを持ってきているのですが、AKB48の東京ドーム公演について、興味深い話を書いています。というのも、かねてからなぜ東京ドーム公演をしないのか疑問だった堀江は、AKSの社長さんと知り合いらしく、「なぜやらないの?」と収監前に会ったときに聞いたそうなんです。すると、

「だってドーム公演をやってしまうと終わっちゃうじゃん」

 この返事を聞いた堀江も納得したみたいです。日本では4大ドーム以上のキャパを誇るコンサート会場はない訳で、出演サイドはそういう風に考えるものらしいので…。堀江は「AKB結成時から東京ドームは特別な目標なんだなと思った」と語ると同時に、破竹の勢いでここまできたAKB人気が「遂にピークを過ぎるのか?」と気になっているようです。どうなるのですかねぇ…。

 ちなみに、先日の面会では某女優さんが面会きてくださいました。そのうち、堀江が近況報告でテンション高く報告してくると思いますので、楽しみにお待ちください。相変わらず前歯のない堀江は愛嬌が増したといいますか、「和む」と受刑者の間でも評判がいいようです。髪の毛は坊主からちょっと伸びて、皇帝ペンギンみたいで、今後イラスト化されるのが楽しみです。

※メルマガNEWSポストセブン11号

関連記事

トピックス

“赤西軍団”と呼ばれる同年代グループ(2024年10月撮影)
《赤西仁と広瀬アリスの交際》2人を結びつけた“軍団”の結束「飲み友の山田孝之、松本潤が共通の知人」出会って3か月でペアリングの意気投合ぶり
NEWSポストセブン
アメリカから帰国後した白井秀征容疑(時事通信フォト)
「ガイコツが真っ黒こげで…こんな残虐なこと、人間じゃない」岡崎彩咲陽さんの遺体にあった“異常な形跡”と白井秀征容疑者が母親と交わした“不穏なメッセージ” 〈押し入れ開けた?〉【川崎ストーカー死体遺棄】
NEWSポストセブン
ジャンボな夢を叶えた西郷真央(時事通信フォト)
【米メジャー大会制覇】女子ゴルフ・西郷真央“イップス”に苦しんだ絶不調期を救った「師匠・ジャンボ尾崎の言葉」
週刊ポスト
元交際相手の白井秀征容疑者からはおびただしい数の着信が_(本人SNS/親族提供)
《川崎ストーカー死体遺棄》「おばちゃん、ヒデが家の近くにいるから怖い。すぐに来て」20歳被害女性の親族が証言する白井秀征容疑者(27)の“あまりに執念深いストーカー行為”
NEWSポストセブン
赤西と元妻・黒木メイサ
《赤西仁と広瀬アリスの左手薬指にペアリング》沈黙の黒木メイサと電撃離婚から約1年半、元妻がSNSで吐露していた「哺乳瓶洗いながら泣いた」過去
NEWSポストセブン
前回のヒジ手術の時と全く異なる事情とは(時事通信フォト)
大谷翔平、ドジャース先発陣故障者続出で急かされる「二刀流復活」への懸念 投手としてじっくり調整する機会を喪失、打撃への影響を危ぶむ声も
週刊ポスト
単独公務が増えている愛子さま(2025年5月、東京・新宿区。撮影/JMPA)
【雅子さまの背中を追いかけて単独公務が増加中】愛子さまが万博訪問“詳細な日程の公開”は異例 集客につなげたい主催者側の思惑か
女性セブン
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《永野芽郁のほっぺたを両手で包み…》田中圭 仲間の前でも「めい、めい」と呼ぶ“近すぎ距離感” バーで目撃されていた「だからさぁ、あれはさ!」
NEWSポストセブン
連日お泊まりが報じられた赤西仁と広瀬アリス
《広瀬アリスと交際発覚》赤西仁の隠さないデートに“今は彼に夢中” 交際後にカップルで匂わせ投稿か
NEWSポストセブン
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《離婚するかも…と田中圭は憔悴した様子》永野芽郁との不倫疑惑に元タレント妻は“もう限界”で堪忍袋の緒が切れた
NEWSポストセブン
成田市のアパートからアマンダさんの痛いが発見された(本人インスタグラムより)
《“日本愛”投稿した翌日に…》ブラジル人女性(30)が成田空港近くのアパートで遺体で発見、近隣住民が目撃していた“度重なる警察沙汰”「よくパトカーが来ていた」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! トランプ圧力で押し寄せる「危ない米国産食品」ほか
「週刊ポスト」本日発売! トランプ圧力で押し寄せる「危ない米国産食品」ほか
NEWSポストセブン