AKB48一覧

【AKB48】に関するニュースを集めたページです。

杉良太郎氏らが呼びかけた
杉良太郎、乃木坂46黒見明香らが本気討論「なぜ特殊詐欺被害に遭うのか」
 1日あたり約7730万円──実はこれ、オレオレ詐欺などに代表される特殊詐欺の令和3年度の被害額である。 全国で被害が相次ぐ特殊詐欺の撲滅を掲げ、警察庁「ストップ・オレオレ詐欺47~家族の絆作戦~」プロジェクトチーム(略称:SOS47)は2018年より活動をスタート。国家公安委員会委員長より「特別防犯対策監」を永久委嘱され犯罪対策に取り組む杉良太郎を筆頭に著名人の特別防犯支援官が名を連ね、特殊詐欺に関する知識や防止策をわかりやすく伝え、全国47都道府県警察と特殊詐欺被害を防止するための対策活動に励んでいる。 6月初旬にはSOS47のメンバーが特殊詐欺被害撲滅に向けて最新の状況を把握し、今後の取り組みについて意見交換をする対策会議を行った。当日は杉、特別防犯支援官の伍代夏子、コロッケ、松本利夫(EXILE)、黒見明香(乃木坂46)、向井地美音(AKB48)、斉藤真木子(SKE48)、石田千穂(STU48)、吉原朝馬および警察庁より長官官房参事官、警視庁より犯罪抑止対策本部副本部長らが参加した。 冒頭、警察庁より特殊詐欺の最新情勢について驚くべき報告があった。・令和3年に被害の届け出があった認知件数は1万4498件、被害総額は約282億円・ピーク時(平成26年)の被害総額565.5億円から約半減しているが、1日あたりに換算すると約7730万円の被害が確認されている・特殊詐欺の手口別被害額はオレオレ詐欺:90.6億円(32%)、キャッシュカードを狙った詐欺:70.1億円(25%)、架空料金請求詐欺:68.1億円(24%)、還付金詐欺:45.2億円(16%)、その他:8.1億円(3%)・令和2年からの推移では、還付金詐欺被害の比率が全体の9%から16%へ拡大している・特殊詐欺の約9割は自宅の固定電話を通じて行われる・高齢の女性に被害が集中している 被害額の多さに驚くが、これらはあくまでも届け出があった被害に限られる。「実際にはもっと多くの被害件数、被害額にのぼると考えられる」と、警戒が促された。 今回の対策会議に先がけ、4月に被害者への聞き取り調査をしていたという杉からも「特殊詐欺の被害は1回きりだと思うかもしれないが、ひどい場合は10回くらい騙されてしまう。一人のかたが1億数千万ほど騙し取られた例もある」と被害実態が明かされ、以下の実例も紹介された。なぜ「おかしい」と思いながら計6回も振り込んでしまったのか『還付金詐欺』80代 男性 被害額:約500万円《介護生活を経て妻を亡くして悲しみに暮れる中で突然、「医療費が振り込まれるから銀行へ行ってください」と自宅に電話がきた。還付金は事前に役所から書類がくることは知っていたので、「おかしい」と思って相手に確認をしたが、「おかしくない」と落ち着いた声で言われて信用してしまった。気軽に連絡を取り合うような友人はおらず、息子も仕事で留守にしていて、相談できる相手が家にいなかった。 電話を受けてすぐにATMへ向かい、1回40万円など分割して、4日間で計6回振り込んだ。ATMでは犯人から電話で指示があり、「暗証番号を入れて」などと促される。2回目の振り込み時にあらためて「私を騙しているのではないか?」と聞いたが、「そんなことはない」という言葉に安心してしまった。その後も、手続きが終わると「おつかれさまでした」と言われ、怪しいとは疑わなかった。6回騙し取られたところでようやく息子に相談をして、一緒に警察へ行った。計約500万円のお金は老後の資金として貯金してきたもの。電話でお金の話は詐欺だとわかっていたのに、自分がなぜ話に乗ってしまったか、悔やんでいる》 聞き取りの中でこの男性は、「金額の大小関係なく、自分が騙されたというショックが大きい。特殊詐欺のことは知っていても、いざ詐欺の電話がきたら忘れてしまっている」と杉に語ったという。 杉は対策会議でこう分析した。「『還付金なのに、なぜATMへ行くの?』などと、若い人には理解ができないかもしれない。でも、これが歳を重ねるということなんです。高齢になると、ちょっと今日はしんどいとか、このところ体調がすぐれなくて頭がぼんやりしているとか、家庭内での出来事で気持ちが塞いでいるとか、そういった不調が日々あるもの。不調によってメンタルにも波があります。 そんな時にいきなり電話がかかってきて『早く還付金をもらわないと時間に制限がある』とか、『あなたのクレジットカードが不正利用されている』と恐ろしいことを言われて『早く、早く!!』と急かされたら、通常の判断ができなくなる。冷静に考えて踏み止まることができない。その瞬間に、騙されているんです。 疲れていたり、精神状態が乱れていたりすると、『なにかおかしいな』とは思っても、『完全にヘンだ』とは確信が持てない。これが騙される人の特徴です」 特殊詐欺と呼ばれる犯罪は騙す手口は共通していても、捉えかた、騙されかたは被害者によって違う。犯罪の特殊性として、被害者の心理を理解しておくことも必要だと、呼びかけた。AKB48向井地は「たぶん自分でも騙されてしまう」 特殊詐欺の被害者の実態を知り、若い世代も次のように危機感を募らせた。「なぜ戻ってくるお金の還付金をご高齢のかたが払ってしまうのか不思議でしたが、“早く、早く”と急かされて頭が働かなくなってしまうケースが多いと知りました。自分なりに特殊詐欺の勉強をしたところ、ATMでの被害は銀行だけでなくコンビニやスーパーなど、身近なところでたくさん起きている。登録番号が必要と言われて、電話口で伝えられた数字を打ち込むと、それが振込額になっているそうです。50万円が『500,000』だったらわかりやすいですが、『4986……』と細かい数字の羅列で約50万円を騙し取るなど、悪質だなと思いました」(SKE48・斉藤)「高齢者を狙う犯人の巧妙な手口を知って、たぶん自分でも騙されてしまうなと感じました」(AKB48・向井地) 祖母宛に還付金詐欺のハガキが届いたり、祖母の友人へオレオレ詐欺の電話がかかってきたりしたことがある、と日常に潜む危険を実体験として語ったのは黒見(乃木坂46)だ。「特殊詐欺のハガキや電話は去年に何度も身近で起こりました。聞くところによると、心理的には警察官や市役所などの職員を名乗って電話がかかってくると不安になってしまう、発信者の番号が東京03だと本物の役所からの電話かもしれないと思ってしまう、ということでした。電話がかかってきた際に、警察署のポスターを思い出して特殊詐欺かもしれないと疑うことができたというかたもいて、日頃の広報啓発の大切さを実感しました」 自身は今春に大学へ進学したが、成人年齢が18才に引き下がり親の同意無しに契約ができるようになったことでクレジットカード契約や投資の勧誘を実際に受けたと語り、「詐欺=ご高齢のかたが引っかかりやすいという認識がありましたが、自分と同じような10代、20代も詐欺に引っかかる可能性がある。若い世代にも自覚を持たせるような活動をしていきたい」と、意欲を見せた。STU48石田(千)は離れて暮らす祖母と連絡をとるようになった 杉が聞き取りを行った80代男性の例でも、被害を食い止める直接のきっかけとなったのは息子に相談をしたこと。被害者心理として「騙されたと認めるのは自分の恥をさらすようで、なかなか言い出せなかった」と語っており、日頃から家族が高齢者を見守り、変化を見逃さないことが犯罪の抑止にも繋がると、“家族の絆”の大切さをチームで共有した。 石田(千)(STU48)は、普段から離れて暮らす祖母と連絡をよく取るように心がけているといい、「祖母の様子が変だなと感じたら、すぐに状況を把握できる可能性がある。オレオレ詐欺は知っていても、あまり手口を知らない特殊詐欺もあると思うので、こういうパターンに陥ったら気をつけて、と広く伝えていきたい」と、家族の絆を実践していると明かした。「今年から中学や高校へ足を運び、『おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さんに特殊詐欺に気を付けるように言ってね』という活動も始めた。今後も引き続き、若い世代へ啓発していきたい」と、SOS47の活動に触れた杉。被害者となりうる高齢者だけでなく、家族も含めて、すべての世代が特殊詐欺を自分事として捉えるべきと、強調した。 伍代は、高齢者が詐欺の窓口となる犯人からの電話に出ないようにするにはどうしたらいいかと課題を挙げ、「家族と離れて暮らす高齢者、日中にひとりの時間がある高齢者を詐欺の電話から守るため、家族が防犯機能付の電話をプレゼントするのはどうか。“離れていても、家族を守ることができる”と、高齢者とは違う層へもアプローチしていきたい」と提言。 警察庁によると、防犯機能付の電話には次のような迷惑電話防止機能があるという。 ・着信時に電話の相手方に警告音声を発する・通話中に自動的に通話内容を録音・登録されたデータベースと照会して迷惑電話番号からの電話を自動判別し、着信を拒否もしくは着信ランプなどで警告を表示 さらに、通話中にAIが迷惑電話を感知して、家族など5人の登録先にリアルタイムで知らせる特殊詐欺対策用のアダプタの実用も始まっているという。ほとんどの被害者は加害者を憎まず自分を責めるようになる 被害者への聞き取りを通じて、杉は被害者の心のケアの大切さを痛感している。「被害に遭った人は私がバカでした、とずっと自分を責め続ける。相手を恨むのではなく、ほとんどの人はなぜ騙されてしまったのだろうと自省するんです。心の傷は3~4年経っても消えず、長く、暗い人生を送る。人にも言いづらく、誰にも言えなかった被害の実情を私に打ち明けて肩の荷が下りました、スッキリしました、という声を聞きます。被害を未然に防ぐことはもちろん、万が一、被害に遭ってしまった際には決して本人を責めずにメンタルケアを心がけることも、家族として被害者を救うことになると伝えたい」(杉) 杉は、被害者を心的にどう支えていくかを重要課題として挙げ、被害者へのフォローを継続しながら警察官も被害の実態を把握することで犯罪に斬り込む新たな糸口も見つかるのではないか──と、期待を寄せる。 今後は各都道府県警も家族と連携して被害者のケアにあたり、特殊詐欺撲滅へ向けて被害者・加害者の双方から犯罪の根源を探っていくことを掲げた。
2022.06.28 11:00
NEWSポストセブン
前田敦子と篠田麻里子の女子会姿をキャッチ
前田敦子、篠田麻里子と六本木で4時間半女子会 元夫・勝地涼との関係は良好に
 アイドルグループはメンバー同士で仲が悪い──そんな“通説”もどこ吹く風。国民的アイドルグループAKB48の元メンバーは、現在はママ友としてつながっていた。 6月中旬の午後11時前、東京・六本木の老舗しゃぶしゃぶ料理店から出てきたのは、前田敦子(30才)と篠田麻里子(36才)。かつてAKB48を支えた“神セブン”だ。 積もる話もあったのだろう。神戸牛を堪能しての女子トークは4時間半以上も続いたようだ。芸能関係者が言う。「6学年下の前田さんが先に結婚、出産を経験しています。その後に結婚して1児の母になった篠田さんは『敦子が育児のアドバイスをくれるの』と、頼りにしているようです。仕事と育児を両立させている2人ですから、この日のように深夜まで時間がとれることはまれのはず。久しぶりの会話に花が咲いたのでしょう」 先輩ママの前田は、昨年出産した同じく元AKB48メンバーの板野友美(30才)の相談にも乗っており、前出の芸能関係者は「AKB48時代はいちばん気難しかった彼女が、いまではいちばん社交的で仲間のまとめ役。時の流れを感じます」と感心する。 人生の紆余曲折が彼女を成長させたのかもしれない。前田が勝地涼(35才)と離婚したのは昨年4月。互いに相手を束縛し合い、つかみ合いのけんかが報じられたこともあった。 だが、離婚後は逆に“元夫婦円満”という不思議な状況になっているという。「この春、息子さんの幼稚園の入園式に勝地さんと2人で出席したそうです。親権は前田さんにありますが、2人は“いまが最強の親子タッグだね”と言い合っていて、関係は良好です。前田さんは勝地さんに“テレビで離婚をネタにしていいからね”と言っているぐらいですよ」(前田の知人) 前田は2020年に長年所属した大手プロダクションを離れてフリーに。その後、一時は低迷したかに見えたが、いまや映画や舞台に引っ張りだこで、4月からは、昼の情報番組『ポップUP!』(フジテレビ系)でレギュラーコメンテーターも務めている。「元夫に頼る部分はあるけど、“息子を育てるのは自分だ”という思いは強いようです。収入を安定させるためにも、仕事は厳選するというよりは、オファーがあれば幅広く受けていくつもりだとか」(前出・前田の知人) 冒頭の日、篠田を見送った前田は、近くのドン・キホーテでトイレットペーパーなど日用品を購入。大荷物を両手に、タクシーを止めると帰途についた。※女性セブン2022年7月7・14日号
2022.06.28 07:00
女性セブン
「週刊ポスト」本日発売! 国会議員の現物「給与明細書」大公開ほか
「週刊ポスト」本日発売! 国会議員の現物「給与明細書」大公開ほか
 5月23日発売の「週刊ポスト」は、知らないと大変な健康と財産の「怖い話」をお伝えする。コロナの思わぬ余波で「トイレで死ぬ老人」が急増し、さらには「野菜を食べて糖尿病になる」リスクが高まっているという。ウクライナ問題では「プーチンの後継者」に迫る。山口県阿武町の4630万円誤給付事件では、なんと容疑者の「逆提訴」が取り沙汰されている。そして、「毎月100万円しかもらってない」と放言した細田衆院議長に直撃すると、本誌記者にさらなるトンデモ発言を浴びせてきた!今週の見どころ読みどころ◆細田議長がさらに暴言! ならば本誌は国会議員の「給与明細書」を公開する細田博之・衆院議長が「毎月もらう歳費は100万円しかない」「月額100万円未満の議員を多少増やしてもバチは当たらない」などと放言して国民の怒りを買った。実際には国会議員の収入はもっとずっと多い。議長となればなおさらだ。本誌は現役国会議員の給与明細と源泉徴収票を入手し、公開する。さらに細田氏を直撃すると、反省の弁どころか、「詳しくは知らんが(中略)47万円しか手取りは出ておらず(後略)」などと、さらにトンデモ発言を重ねた。なんとのたまったか、本誌をじっくりお読みください。◆4630万円ネコババ男が「反訴で逆襲」説は「可能性あり」間違って振り込まれたコロナ給付金をネットカジノで使い込んだとされる田口翔・容疑者だが、なんと逮捕前に名前や住所を公開されたことをめぐり、町を反訴するという情報が流れている。裁判例や専門家を取材すると、実はこれ、荒唐無稽な話でもなさそうで……◆ビートたけし「上島竜平は“ぬるま湯を熱湯に見せる”から芸人なんだっての」急逝したダチョウ倶楽部の上島竜平さんとの思い出をビートたけしが語った。どんなに苦しい時も道化を演じて人を笑わせなければならない芸人のつらさを語ったうえで、上島さんの芸風と芸歴を振り返った。『スーパージョッキー』の名物コーナーだった「熱湯コマーシャル」の秘話も。◆金正恩が“コロナ流入の罪”で国境警備隊員らを「ハチの巣銃殺刑」にしていた4月末に突然、「初のコロナ発生」を公表した北朝鮮では、ほとんどの国民がワクチンを接種しておらず、医療体制も貧弱なため大きな人的被害が出ると予想されている。金正恩・総書記は防疫に失敗した担当者らに激怒し、中国からの密入国を許した国境警備隊員や保衛指導員らを公開銃殺刑にしたという。しかも、見せしめのために数百発の銃弾を撃ち込まれた受刑者たちの姿は凄惨を極めたと伝えられる。◆佐々木朗希の“天敵”となった「球審の白井」はAKB48の大ファン佐々木に詰め寄った「事件」で注目された白井一行・審判員が、今度は佐々木のチームメイトである主砲レアードを退場処分にして物議をかもしている。もともと「アーイッ!」と叫ぶ独特のストライク・コールで海外まで名が知れた名物審判員だが、その素顔はAKB48の大ファンで、推しは、あの元センターだそう。なんと、ストライク・コールのキメポーズもAKB由来だった!◆広瀬すずが新作映画で挑んだ「オーラル濡れ場」がスゴかった自ら「必死すぎた」と振り返った新作映画『流浪の月』で、広瀬が大胆な濡れ場に挑んでいる。恋人役の横浜流星との濃厚な演技は観客を圧倒する。広瀬は今後の女優としての活動について、「いい人じゃない人をやりたい」と語った。◆重病説のプーチン「後継」に浮上したアイスホッケー男は「もっと過激」だったパーキンソン病、血液のがん、認知症などが取り沙汰されるプーチン大統領には「一時療養」説が浮上している。後継の本命と見られてきたショイグ国防相はウクライナ戦争の失態で脱落し、かわって本命視されているのがプーチン氏のアイスホッケー仲間であるドミトリー・コヴァリョフ氏だ。「大統領府の局長」とも「大統領の副官」とも報じられる同氏が元首になれば、停戦どころか「プーチン以上に過激になる可能性がある」という。◆<命の危機1>トイレで死ぬ老人が増えているちょっと不謹慎な言い方だが、コロナ禍で「糞死」する高齢者が増えているという。専門家によると、籠城生活のせいで便秘になり、排便時に「いきむ」ことで脳卒中や心筋梗塞を起こす事例が多い。若い人と違って、高齢者はいきむと血圧が一気に上がるとされ、まずはそのリスクを自己診断することが大事だ。正しい排便姿勢も図解する。◆<命の危機2>野菜の食べすぎで糖尿病になるなんて一般的には健康にいいとされる野菜食だが、近年の野菜には注意が必要だという。品種改良技術の進歩と消費者の嗜好の変化で、多くの野菜が「糖度」を競っている。いまやフルーツトマトより甘いネギやニンジンが普通にスーパーに並んでいる。専門家は、そうした野菜を採り続けることで将来的に糖尿病のリスクが高まると警告する。◆球界異変! 3割バッターが絶滅寸前になっているのはなぜなのか?今年のプロ野球は近年まれに見る投高打低になっている。完全試合やノーヒットノーランが頻発するのも偶然ではない。飛ばないボール説、ストライクゾーン拡大説、コロナ歯抜け打線説など、その理由についてデータと専門家の目で分析する。◆「ちむどんどん」では描かれない「やんばるヤクザ」の裏面史本土復帰50年にあわせてNHKの朝ドラは沖縄を舞台にした『ちんどんどん』が放送されているが、実はこの半世紀は沖縄でヤクザが生まれ、抗争し、離合集散を繰り返した時間でもあった。フリーライターの鈴木智彦氏が、ドラマの舞台となった「やんばる」で繰り広げられたヤクザ抗争の歴史をひもとく。◆シニアドライバーたちの主張「免許返納はしません」5月13日から高齢者の免許更新に新たな検査が加わり、警察の「返納圧力」が増している。しかし、免許返納はしないと決意する高齢者も少なくない。鳥越俊太郎、江本孟紀、猪瀬直樹、谷隼人、釜本邦茂の各氏らが「老年の主張」を展開する。◆さらなる“改悪”に負けない「得する相続税」裏ワザのすべて政府は次々と相続税の“改悪”を打ち出しているが、上に政策あれば下に対策あり。制度をよく知ることで相続税は大きく減らすことができる。不動産の名義変更や遺言書の書き方、相続放棄や税務調査の知られざる実態を詳細にリポートする。◆<カラーグラビア>自然エネルギー「巨大発電所」をゆく資源高が経済に暗い影を落とすなか、日本国内の自然エネルギー発電の現状を取材した。ゴルフ場跡地を活用したメガソーラー発電所や38基の風車が並ぶ風力発電所など、見るだけで圧倒される迫力の画像に加え、普及から年数を経たソーラーパネルの廃棄、再利用問題も追った。※全国の書店、コンビニで絶賛発売中!
2022.05.23 07:00
NEWSポストセブン
白井一行球審、マスクの内側は?(時事通信フォト)
ロッテとトラブルの白井一行球審の素顔 AKB48の大ファンで推しは大島優子
 ロッテと球審のトラブルが相次いでいる。5月15日の対オリックス戦で、見逃し三振に倒れた4番のレアードが白井一行球審(44)に抗議。すると白井球審は激昂し、暴言を理由に退場を言い渡した。 4月24日のオリックス戦でも、先発の佐々木朗希が判定に不服な態度を示したと受け止めた白井球審がマウンドに詰め寄る一幕があったばかり。 その言動が球界でも賛否を巻き起こすなか、「不遜なイメージばかりが先行していますが、実は球審のなかでもユニークなキャラで知られた人です」と明かすのは、あるスポーツ紙記者だ。 白井球審は1997年2月にパ・リーグ審判員に入局したベテランで、2021年9月には1500試合出場を達成。「ストライク時に『アアアイイイッッ!』と甲高い声で叫ぶ独特のスタイルで、一部プロ野球ファンの間で『アーイの白井』として知られていました」(スポーツ紙記者) ユーチューブにはストライク時の叫び声を集めた『白井球審のアーイ集』なる動画まであり、再生数は44万回超(5月19日時点)を記録している。 2017年3月、WBCの強化試合でオーストラリア代表対阪神戦の球審を務めた際には、その独特な叫び声にオーストラリア代表が仰天。チームの公式ツイッターが〈STEEERIIIIIIIKEEEEEEEE!〉と、白井球審の動画付きでアップする一幕もあった。「2018年には球審のなかで最も声が大きいという理由で、『審判員奨励賞』も受賞しました」(同前) プロ野球情報バラエティ番組『球辞苑』(NHKBS1)に白井球審が登場した際には、AKB48の大ファンであることを明かし、ストライク時に指で「K」の形を作る自身の動作について、「(AKB48の)チームKの公演を見て思いついた」と語った。「ちなみに推しメンバーは2014年にグループを卒業した大島優子だったそう。妻子持ちで、家庭では良きパパだとか」(別のスポーツ紙記者) マスクの内側も人間味に溢れていた。※週刊ポスト2022年6月3日号
2022.05.23 06:00
週刊ポスト
川栄
川栄李奈、西野七瀬ら“元アイドル女優”の躍進 彼女らに共通する“意志とプライド”
 異例の3人のヒロインによるNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で、最後のバトンを引き継ぎ話題となった川栄李奈(27才)。SNSなどの口コミには「演技だけでなく英語の上手さにも驚いた」、「てっきり子役出身だと思っていた」といった声が上がり、本作で彼女が“元アイドル”だと知る人も多かったようだ。川栄だけでなく、前田敦子(30才)や西野七瀬(27才)など、近年アイドル出身の俳優が目覚ましい活躍を見せている。彼女たちが俳優として大成する理由や共通点について、映画や演劇に詳しいライターの折田侑駿さんが解説する。 * * * 川栄李奈がヒロインの1人を務めた『カムカムエヴリバディ』は、母から娘へと、3人の女性の100年間を描いた物語。初代ヒロインを上白石萌音(24才)が、2代目を深津絵里(49才)が、3代目を川栄が演じ、物語の一貫性を保ちながらも、ヒロインが変わるたびに作品は異なるカラーを発し話題を呼んだ。川栄が演じたひなたは、両親からの愛情を一身に受けて育ったヒロイン。明るい笑顔が印象的で、その天真爛漫な性格が日本の朝のお茶の間を活気付けていた。 川栄は、素朴な等身大の女性を表現する自然体の演技と、“分かりやすさ”を重視したオーバーアクトを器用に演じ分けていた。この彼女の演技の緩急に惹きつけられていた人は多いことだろう。観る者を飽きさせない演技の幅の広さは、主演俳優にこそ求められるもの。AKB48を卒業後、俳優として相当な場数を踏んできたとはいえ、口コミのように、こんな芸当を見せた川栄を「子役出身者」だと勘違いする人がいてもおかしくはない。 そんな川栄の先輩にあたる前田敦子は、かつて中心メンバーの1人として活躍したAKB48を卒業後、いち早く俳優として名を成してきた存在だ。グループのセンターを務め続けたトップアイドルとあって、いまだアイドル時代の印象を持っている人も多いのではないだろうか。しかし、実情は違う。ドラマや映画で主要キャラクターを演じることは早くからあったが、近年は世界的に評価を集める黒沢清監督(66才)の作品の看板となったり、昨年には野田秀樹(66才)率いるNODA・MAP作品に初参加し、舞台『フェイクスピア』で3役を華麗に演じ分けた姿が記憶に新しい。同作は第29回読売演劇大賞で大賞・最優秀作品賞を受賞した。同作における前田の貢献度はかなり大きかったと思う。 そして、乃木坂46のセンター常連であった西野七瀬も、いまでは俳優として引く手数多の存在だ。まだ演技のキャリアは短いものの、絶えず何かしらの作品に出演している印象がある。現在はドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(カンテレ・フジテレビ系)で主要人物を演じており、この5月には舞台で海外戯曲に挑み、堤真一(57才)や森田剛(43才)ら手練れの演劇人との共闘を見せている。第2のヒロインを演じたドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)や第45回日本アカデミー賞で優秀助演女優賞を獲得した映画『孤狼の血 LEVEL2』など、自身の代表作と呼べるものも着実に手にしている。 アイドルは、観客を前に常に演じなければならない存在だ。歌や踊りをはじめとする訓練を受け、築き上げた自身のイメージを保つためにパフォーマンスを続ける、並ならぬ強い意志とプライドが必要になるだろう。川栄や前田、西野らの活躍を見ていると、この意志とプライドを共通して感じる。アイドル時代の訓練や日々のパフォーマンスから自身の得意なものを見つけ、それを特性として卒業後の活動を展開させている。彼女たちの場合はそれが、俳優業だったわけだ。アイドルは長く続けられるものではないが、俳優という職業は生涯現役。彼女たちの存在は、現役アイドルである後輩たちの希望にもなっているのではないだろうか。 彼女たちの他にも、アイドル出身者が俳優として成功する例は少なくない。しかし川栄のように“朝ドラのヒロイン”に抜擢されるというのはまた別格だ。朝ドラの視聴者は老若男女を問わず幅広く、固定ファンからの支持も厚い。文字通りの“国民的ドラマ”であり、これでヒロインを務めるというのは、つまり“国民的ヒロイン”になるということだ。川栄は間違いなく今、目覚ましい活躍を見せる元アイドル俳優たちの先頭に立っているだろう。【折田侑駿】文筆家。1990年生まれ。映画や演劇、俳優、文学、服飾、酒場など幅広くカバーし、映画の劇場パンフレットに多数寄稿のほか、映画トーク番組「活弁シネマ倶楽部」ではMCを務めている。
2022.05.21 16:00
NEWSポストセブン
小嶋陽菜「オトナな着こなし」深夜2時に見せた女経営者の顔
小嶋陽菜「オトナな着こなし」深夜2時に見せた女経営者の顔
 4月に入っても少し肌寒いままだったある日の深夜2時、ラジオ局から圧倒的なオーラを漂わす女性が現れた。ウェーブがかかりきれいにまとまったロングヘアに、ベージュ色のクールなロングコートをベルトで結び、胸元からはスカーフを小粋にチラ見せするオシャレな服装。彼女は、元AKB48のアイドルで、現在は社員30人を従えるアパレル会社を経営する「こじはる」こと小嶋陽菜(33才)である。 322万ものフォロワーを抱える公式インスタグラムでは、自社ブランド『Her lip to(ハーリップトゥ)』のかわいさが際立つ、ガーリーな服装の画像が多いが、この夜の私服はオトナっぽい雰囲気が強かった。 AKB48時代から彼女を知る芸能関係者は「ほかの元メンバーたちには、女優や歌手といったテレビや映画に出る仕事を続ける人が多い中、こじはるさんは毛色が違います。タレント業よりも、ファッション、美容関係のプロデュース業やクリエイターたちとの仕事に没頭しているように見えますね」と話す。 また「たまのテレビ出演では、必ず自社ブランドを宣伝します。アイドル現役時代にバラエティー番組で長くMC共演をしていた有吉弘行(47才)の特番『有吉の夏休み』では、その宣伝を笑いの鉄板ネタにして、嫌みなところを一切出さない。そんなところも商売上手です」と評した。 AKB48時代は元祖・神セブンの人気者。同じ女性層からも憧れられる“おいしい”ポジションを築いたにもかかわらず、なぜ裏方志向なのか? 別の芸能関係者は、「AKB48の大ブレーク時には、美人の外見が仇となり、逆に陽の目を浴びない苦労をしたからです」と明かす。 当初のAKB48は「クラスで1番目ぐらいのルックスよりも、誰かが熱心に応援したい子」というコンセプトだったとされている。素朴な子が、スポットライトを浴びて輝いていく方が注目を浴びていた。ガツガツとセンターを目指す同僚たちとは対照的に、おっとりした小嶋は「トボけた美人」「見た目だけの未完の大器」と言われて、神セブンの中でも最も目立たなかった。 さすがに本人も「私は何をしているんだろうって悔しい気持ちがありました」と、かつて語っていた。 転機は、2010~2011年ごろからファッション誌『MAQUIA』の専属モデルに抜擢されて、シャンプー『TSUBAKI』のCMに出演したこと。当時はアイドルがモデルになることは珍しく、篠田麻里子(36才)と小嶋が先駆者となった。「空気を読む力や観察力も鋭かった。のほほんとした雰囲気でいながら、テングになっていく同僚や栄枯盛衰するタレントたちを冷静に見ていた。カメラの前でちやほやされるのは一時だけと悟って、刺激をもらえる異業種のクリエイターたちと交流を深めて、独自の成功を収めたというわけです」(前出・別の芸能関係者) 絶大な女性層の支持を基盤に、流行り廃りに消費されずに、地に足をつけて自分らしく生きる道を選択。タレントというよりもインフルエンサー、経営者として活躍の幅を広げている。後輩のバラエティータレント指原莉乃(29才)や、朝ドラ女優の川栄李奈(27才)とはまた違った分野の成功者である。
2022.04.09 16:00
NEWSポストセブン
指原莉乃が応援!元AKB大家志津香「衝撃の3サイズ」公開も 過酷ダイエット挑戦中
指原莉乃が応援!元AKB大家志津香「衝撃の3サイズ」公開も 過酷ダイエット挑戦中
 部屋着のように飾りっ気がなく、着倒した上下のスウェット姿で都内のラジオ局に入ったのは、昨年末限りでAKB48を卒業したタレントの大家志津香(30才)。3月上旬のこの夜は、新型コロナウイルスに感染したレギュラーパーソナリティーの元AKB48の峯岸みなみ(29才)の代役としてラジオ出演。急な仕事で画面に映らないラジオとはいえ、およそ芸能人らしくないファッションだ。 以前から大家をよく知るあるラジオ局関係者は、「どんな下っ端のスタッフにも敬語で、着飾らない。素顔もとても気さくですよ」と大家を評価するが、この日の服装については苦笑いを浮かべる。「実は彼女、1年前から昨年末の卒業までに、頑張って14キロのダイエットに成功したんです。ところが、その後の1~2月だけであっという間に7キロ以上もリバウンドしちゃいました(苦笑)。現在は、再ダイエット中ですが『太っている時期は服を買わない主義』と公言しているので、今は着飾ることを一旦休んで、体型を隠すためのダボダボ系の服しか着られないんじゃないですかね」 AKB48ファンの間では、昔から体重増減の激しい“ダイエットアイドル”として有名だった。 15才でAKB48に加入も、19才時にマイナス5キロ、22才でマイナス9キロ、26才でマイナス5キロと、常にダイエットを成功させるもリバウンドを繰り返すというアイドル人生だった。最も話題になったのは6年前の24才の頃。59.5キロから48.5キロと11キロの減量に成功して、漫画誌『ヤングチャンピオン』で初のソロ水着グラビアを飾ったときだった。 しかし、性格同様にゆる~い生活が大好きなために、毎回すぐにリバウンド。2020年末には人生最大の65キロになり「ライブ中のジャンプで膝が痛い。アイドル衣装もサイズが入らずに着られない」と追い込まれて、1年前からは一念発起してYouTubeに公式チャンネル「41ch」を開設。「ダイエットYouTuber」に挑戦していた。 YouTubeではいきなり、「バスト93、ウェスト78、ヒップ100」とリアルな3サイズを公開し、自分を追い込んでいった。毎日記録し続けたダイエット記録などの動画は約250本にも上り、昨年12月28日の卒業公演までには、14キロ減の目標50キロを達成した。 あるテレビ局関係者は「親友の指原莉乃さん(29才)と2人で、女性ファッション誌『ar』のダイエット企画グラビアにも取り上げられて注目されたのに、またもやリバウンドしてしまったのですね」と話す。 ゴール卒業公演直後から「誕生日(12月28日)、卒業祝い、お正月」とお祝いが続いて、暴飲暴食したら、そのまま怠けてしまったと言い訳する大家。57.2キロにまで増えたため3月1日からは、もう何度目か分からないダイエットをリスタートしている。「ヒップ100センチなどのスリーサイズの実寸はもちろん、80センチ超えのでっぷりお腹を披露したり、パンツのホックが止まらないユーモアな姿などをそのまま披露するので、当初は150万回再生を記録したり、指原さんがゲスト出演して120万再生を超えたりと好評でした。まずは、近々に4月1日までの1か月の成果を発表する予定だそうですが、今回も結構痩せてきているように思います。過酷なダイエットを成功させるほどの胆力があるなら、最初から太らなければいいのに……と思いますが(笑い)」(前出・テレビ局関係者) テレビ東京系『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦』では、ゲスト出演時に泥まみれで大魚や亀を捕まえる豪快さが、番組関係者に見初められて、レギュラーを勝ち取ったほどの、NG無しタレント。かわいさや美しさだけでなく、その気さくさと“ヤラセ無し動画”で、根強い支持を獲得し続けている。
2022.03.31 11:00
NEWSポストセブン
同棲しているという
稲垣啓太、モデル新井貴子と結婚 デート中に見せた「満面の笑み」
 ラグビー日本代表プロップ稲垣啓太(31才、埼玉パナソニックワイルドナイツ所属)が、モデルの新井貴子(31才)との結婚を発表した。 稲垣は1月26日、〈これからは夫婦共々応援していただけると最高に嬉しいぜ。夫となった稲垣は妻を守りながらも闘いに行きますので、今シーズン更に気合い入れた応援を皆宜しくお願い致します〉とツイートし、新井とのツーショット写真を公開した。“笑わない男”が珍しく笑顔をのぞかせているように見えるが、あくまで〈写真は顔をこねくり回されているだけです〉とのことだ。 お相手の新井は、2012年のミス日本コンテストでグランプリを獲得し、海外を中心に活躍するモデルだ。身長177センチのスラリとした抜群のスタイルの持ち主で、パリコレにも出演している。 稲垣は2019年11月に元AKB48でタレントの倉持明日香(32)との熱愛が報じられ、結婚間近と見られていた。しかし、2020年6月に発売された『週刊ポスト』は、稲垣と新井の熱愛をいち早くキャッチしていた。当時、稲垣を知る芸能関係者は「すでに倉持とは別れ、いまは新井と交際しているそうです。もう一緒に暮らしているようですよ」とも証言していた。 並んで歩くふたりは精肉店に立ち寄り、大量の豚バラ肉と鶏肉を購入すると、稲垣の自宅マンションに一緒に入っていた。マスク越しでも稲垣が満面の笑みを浮かべていることがわかり、リラックスした雰囲気だった。 元カノ・倉持の父親といえば、抑え投手としてロッテなどで活躍し、「炎のストッパー」と呼ばれた倉持明氏(69才)だ。ゴールインした新井も、実はプロ野球選手の娘だ。「新井さんの父親は、現役時代は南海ホークスや近鉄バファローズなどでプレーし、1992年に通算2000本安打を達成した野球解説者・新井宏昌氏(69才)です。稲垣さんはラグビーを始める前、中学生のころは野球部に所属し、今でも野球好きとして知られています。義父との野球談義が盛り上がりそうですね」(スポーツジャーナリスト)『週刊ポスト』は、2人が、新井の姉である画家・新井寿枝さん(35才)も交えて談笑する姿も捉えており、すでに家族公認の仲だったようだ。「稲垣さんはSNSなどで披露する私服のオシャレさも有名で、“オシャレ番長”としても知られています。モデルの新井さんとはファッションも共通の話題。バラエティ番組も含めメディア出演も多い稲垣さんですが、2023年W杯フランス大会に向けて闘志を燃やしているのを感じます。東京五輪中にニュース番組でキャスターを務めたことにより、ご自身の分析力、そしてそれを言語化する能力により一層磨きがかかったようです。今後、さらなる活躍が期待できそうです」(前出・スポーツジャーナリスト) 私生活で結婚という大きな転機を迎えて、いざ来年のW杯へ。
2022.01.26 16:00
NEWSポストセブン
日本シリーズ第4戦、オリックスに勝ち、喜ぶ抑えのスコット・マクガフ(右から3人目)らヤクルトナイン(時事通信フォト)
日本シリーズ、熱戦続くも低視聴率 「手軽にネットで見られない」問題点も
 ヤクルトとオリックスの26年ぶりの対決となったプロ野球日本シリーズ。連日熱戦が続く中、24日はヤクルトが2対1で接戦を制し、3勝1敗で日本一に王手をかけた。その一方で、日本シリーズ地上波中継の世帯視聴率は、フジテレビ系で放送された第1戦は8.6%、テレビ東京系で放送された第2戦は7.3%、テレビ朝日系で放送された第3戦は9.3%(ビデオリサーチ調べ/関東地区。以下同)と3試合連続で1ケタに終わっている。プロ野球担当記者が話す。「手に汗握る接戦が続いていて、素晴らしいシリーズです。1ケタの視聴率はテレビ離れも進んでいますし、仕方ないと考えることもできます。ただ、昔は20%超えが当たり前でしたが、今はドル箱コンテンツではなくなっていることも間違いない。 球界関係者やファンの中には『BSやネットでも中継している』『時代が違う』と視聴率の低下を認めようとしない人もいます。なるべくネガティブな話題を避けたい気持ちはよくわかります。しかし、BSの視聴率は雀の涙ほどですし、ネットで見ている人だってそう多くはない。 たしかに世帯視聴率に一喜一憂する時代ではないですが、今のテレビ界を見渡しても決して高い数字ではない。野球人口も減っている。そのような現実を受け止めた上で、どうやって野球ファンの裾野を広げるか対策を考えるべきでしょう。個人的には、日本シリーズがもっと手軽にネットで見られるようになればいいと思います」(以下同) 日本シリーズはネットでも見られるが、有料放送に加入しているか、無料で見られる場合も会員登録するなどの手続きを踏まなければならない。「無料で簡単に見られるのは、第3戦のABEMAの中継だけでした。他はParaviやスカパーに加入しないといけない。たとえば、Paraviは初回登録で2週間無料ですが、野球ファン以外の人は、わざわざ個人情報を入力してまで見ようとは思わないでしょう。2週間の無料期間を終えた人はお金を払わないと視聴できません。 とはいえ、中にはSNSの反応を見て日本シリーズに興味を持つ人もおり、“ネットやスマホで手軽に見られるなら視聴する”という潜在的な層がある。特に、第2戦は元AKB48板野友美の夫であるヤクルトの高橋奎二が好投を続けましたから、『一体どういう人なんだろう』と好奇心を抱いた人も多いはず。裾野を広げるには、ファン以外の人たちに興味を持ってもらうことが大事。その時、すぐにネットで見られるかどうかは重要です。 特に、今の10代、20代はわざわざテレビの前に移動してチャンネルを付けるという習慣がない。日本シリーズを手軽にネットで見られないことで、野球界はファンを得るチャンスを失っていると考えた方がいい」 今年5月には、NHK放送文化研究所『国民生活時間調査』で衝撃のデータが発表された。調査日にテレビを15分以上視聴した場合のみ『見た』として集計する同アンケートによれば、平日は10歳から15歳までは56%、16歳から19歳までは47%、20代は51%しかテレビを見ていなかった。5年前の調査ではそれぞれ78%、71%、69%であり、いずれも20%前後の大幅な下落だった。つまり、10代、20代のおよそ2人に1人はテレビを見ていない。その分、ネットやスマホに触れる機会が増加している。「子供の野球人口は減少しているし、昭和の頃と違って好きなスポーツも多様化しており、プロ野球界は安閑としていられない。たまに放送される地上波の野球中継の視聴率を見ると、10代や20代の数字は微々たるものでしかない。ですから日本シリーズは権利関係を調整して、NPBのサイトで一括して、全試合を手軽にネットやスマホで見られる環境を整えてもいいかもしれません。 日本シリーズは野球界最大のイベントで、興味のない人にアピールする良い機会ですから、底辺を広げる努力をするべきです」 来年以降、日本シリーズのネット配信はどうなるか。
2021.11.25 07:00
NEWSポストセブン
コナンの魅力を語った
北原里英『名探偵コナン』が好きすぎて妄想「私があの世界にいたら」
『名探偵コナン』の記念すべき100巻が発売された。元AKB48の北原里英も同作の大ファンのひとり。北原が『コナン』の魅力を語る。 * * * 小さい頃から探偵もののお話が好きで、『名探偵コナン』は小学1年生のときにアニメで知りました。その後AKB48の活動がピークで忙しかった頃は余裕がなく、2~3年ほど離れてしまった時期もありましたが、大人になって再燃。いまでは東京の家と実家に単行本が1セットずつ置いてあります。 最近は安室さん(安室透)や秀(赤井秀一)に浮気をしつつも、昔からずっと好きなのは平ちゃん(服部平次)です。恋愛模様も平ちゃんと和葉のもどかしい感じがいちばん好きです。好きすぎて、高校生の頃は“もしも私がコナンの世界にいたら”と妄想していました(笑い)。 私は関西の警察関係者の娘で、ある日、平ちゃんが通っている高校に転校するんです。そしたら事件に巻き込まれて、私と和葉が誘拐されて。平ちゃんが助けに来るんですが、先に和葉、次に私を助けて、私は心の中で(和葉ちゃん、平次くんを大切にしいや……)って思って、また別の学校に転校するっていう(笑い)。そのくらい、2人の幸せを願っています。 単行本も100巻を迎え、この先の展開も気になるところ。意外な人が真犯人だったら面白いですよね。読者の予想をいい意味で裏切るような展開を期待しています!【プロフィール】北原里英/女優。1991年6月24日生まれ。愛知県出身。AKB48グループで活動し、2018年に卒業。主な出演作に舞台『新・幕末純情伝~FAKE NEWS~』(2018)、ドラマ『女の戦争〜バチェラー殺人事件〜』(2021)など。2022年1月公開予定の日中合作映画『安魂』に出演予定。撮影/田中智久 取材・文/井上明日香 スタイリスト/徳永貴士 ヘアメイク/山崎順子※女性セブン2021年11月11日・18日号
2021.10.31 16:00
女性セブン
こじはるが美ミニ姿を見せた
実業家としても成功 小嶋陽菜がミニワンピで「理想的なヒップ」披露
 モデルでタレントの小嶋陽菜(33)が10月26日、ピンク色のワンピースを着た姿をInstagramで披露した。ボディラインがくっきりわかるデザインで、ミニスカートからすらりと伸びた美脚に目を奪われる。抜群のスタイルに〈足が長ーーい!〉〈お尻のラインがとても素敵です〉と称賛の声が寄せられている。 AKB48を卒業後、小嶋はアパレル業界で絶好調だ。企画・プロデュースを務めるアパレルブランド「Her lip to(ハーリップトゥ)」は、ワンピースが1着2万円以上と少々高めの価格帯であるにもかかわらず、新アイテムが発表されるたびに完売が続出。2018年6月に始動してから近年は服だけでなくボディケアアイテムなども扱うようになり、ブランドは拡大していく一方だ。洋服の素材選びからSNSの運用、ショップの管理画面のチェックに至るまで小嶋自身が携わり、実業家として充実した日々を過ごしている。 小嶋に意外と浮いた話がないのは、多忙さも関係しているのかもしれない。昨年9月に公開したYouTube動画では、「夏休みとかも一切なく。オフィスで毎日仕事してたら、もう夏終わっちゃった」「(最近は)何もしてない。めちゃくちゃ仕事はしてるけど、1日ずっと朝10時から夜9時くらいまでずっと商談したりミーティングしたり、それで1日が終わっちゃう。で、『もう金曜日?』みたいな感じ」と語っていた。 まだ芸能活動を続けているAKB48の“元祖神7”のうち、独身を貫いているのは小嶋だけとなった。とはいえ、小嶋は2018年に若手IT社長との熱愛を『FRIDAY』にスクープされている。 小嶋と相手男性はデートで人目を気にするようなこともなく、オープンな交際をしていた。小嶋とプライベートでも親交のあるお笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明(50)は2019年11月の時点で、小嶋の結婚説に「年内。俺はあるかな」と予想し、「友達か彼氏かわからないけど、男を連れて家に来たことがある。けっこう長身でIT系だったかな」と暴露していた(2019年11月27日に放送されたフジテレビ系『バイキング』での発言)。各メディアでも結婚秒読みと見られていたが、いまだゴールインとはなっていない。 昨年9月に篠田麻里子(35)のYouTubeチャンネルに出演した際、篠田から「陽菜はいつ結婚するの?」と直球質問をぶつけられて、小嶋は「すごいね」とたじたじになりつつも「私はいつだろう? いつでもいいかな」と答えていた。 AKB48ではマイペースキャラという印象だったが、いまや小嶋はデキる仕事人だ。恋愛や結婚以上の楽しさをビジネスに見出しているのだろう。初めは可愛いアイドルとして、そして今はやり手のビジネスパーソンとして、小嶋は女性のカリスマとして君臨し続ける。
2021.10.27 16:00
NEWSポストセブン
ギャンブルの逸話も多数
徳光和夫インタビュー「ギャンブルで6億円以上スった」生命保険も次々解約
 テレビ朝日の「バス旅」で自由奔放に振る舞う姿が印象的な徳光和夫(80才)が 初の自伝 『徳光流生き当たりばったり』(文藝春秋刊)を上梓した。アナウンサーとしてあれだけ成功を収めた彼は、ギャンブル狂としても有名。その全貌にプロインタビュアーの吉田豪氏が迫る。週刊ポスト2021年10月29日号掲載記事の超ロングバージョンをお届けします。(全4回の第3回)徳光:ごめんなさいね、『吉田豪の部屋の本』(吉田の近著)っていう、このなかに出てくる人、僕は誰一人、知らなかったんですよ。吉田:まあ、そうでしょうね(笑)。徳光:あなたをすごいなと思ったのは、僕いま読むの遅いんだけど、一日半で全部読みました。でも、内容もわからないんだよ。吉田:みんなが何を言ってるのか(笑)。徳光:ところが次のページ、次のページと面白くなってきて、アイドルでこんな子たちがいるのかと、こんな言葉を知っている子がいるのかとか、こういう常識、あるいは非常識を持っている女の子たちがいて、これだけアイドルの本音を見事に引き出している本はないなっていうふうに思ったんですよね。 僕もAKB48の選挙の司会なんかをやって、あの子たちが一生懸命にコメントをする。やっぱり(山口)百恵ちゃんとか(中森)明菜ちゃんとか(松田)聖子ちゃんとか、あの子たちはみんな自分の言葉を語らなかったんですよ。止めようとしてましたよね、事務所のほうもね。それが秋元康さんが、AKB48は自分の言葉を自分で語れ、と。菅(義偉)さんに一番ほしかったことでありますけど、それを彼女たちはやったわけじゃないですか。吉田:生放送で好きにやれっていう。徳光:見事にね。でも、あれも実は本音じゃないなということをこの本で知りましたよ、僕は! ホントに見事なほどいまの女の子たちは勉強してるなっていうことを、特に声優の人たちはすごいですね。ただ単に声優をやってるんじゃないですね。声優をやりながら、いろんな興味を持ち、好奇心を持ち、それに自ら着手していってますよね。誰一人知ってる子もいないし、誰一人関心のある子もいないんだけど、最後まで読んじゃったね。吉田:そっちを読んでると思わなかったですよ。最近だと敏いとうさん(ムード歌謡グループ「敏いとうとハッピー&ブルー」リーダー)のインタビューは、徳光さんは引っかかるかなと思うんですけど。徳光: ちょっとそれいつ出るの?吉田:ダハハハハ! もう出てます、あれはお薦めですよ。敏いとうさんから完全にヤバそうな話しか聞いてないヤツがあるので。徳光:ヤバい話をよりヤバく言うだろ、ちょっと眉唾もあると思うんだよね。吉田:そうなんですよ(笑)。コーラス界のマフィアと呼ばれるだけの話だらけで。体を悪くしてあんまりしゃべれないから奥さんがサポートしてるんですけど、奥さんが話すことも物騒なんですよ。「あなた、挨拶がないっていうことで、競艇場であの人をさらったじゃない」みたいな話を普通にするんです。徳光:ハハハハハハ! そうなんだ。そっちはホントかもしれません、奥さんの話は。あのね、彼に競艇を教えたのは僕ですから。吉田:そうなんですか!! 確かに敏いとうさんも相当なギャンブル好きでしたもんね。徳光:好きですね。競艇場に連れて行って、あんまりこういうのをやったことがないって言うから、そしたら入れ込んじゃって。俺、奥さんに恨まれてると思うんだけど、競艇をやっていなければ、それなりに残せてたよ。吉田:奥さんは相当ボヤいてました(笑)。徳光:そうでしょ? 誘わなければよかった。あんなに夢中になって、人から金を借りてやるまでだとは思わなかったんだよね。僕は人からお金を借りてませんから。もちろん消費者金融では借りますよ。吉田:あ、消費者金融では借りる(笑)。徳光:サラリーマン時代の小市民ですから、そういうのは早く返すようにいたしまして。吉田:当時は結婚式の司会とかのバイトのお金を全部注ぎ込んでギャンブルをやって。徳光:かつてはね。いまはそういうことはできないじゃないですか。いまだったら安住(紳一郎)君とか桝(太一)君とか、局アナで家が建ちますよね、オファーだらけでね。吉田:当時はそのへんは意外と自由で。徳光:ザルでしたね。日本テレビの営業が頼んできましたから。営業の人間が「何々会社の何々さんの息子が結婚するんだけど、お願いできないだろうか」とか、「いまこういう大手のパチンコ屋があるんだけど、どうしてもこの仕事をと取りたいから」みたいなことで、だから私も営業活動の一部を担っていることになるわけですよね。吉田:それにしても局アナがパチンコ営業をやってるっていうのは画期的すぎますよ!徳光:そういう時代があったんですよ。だから、わが家も「口先御殿」って呼んでるんですけどサラリーマン時代に建てた家ですから。吉田:これだけギャンブルで散財しながらも、ちゃんと残せるものは残していた、と。徳光:それはカミさんが偉かったね。吉田さんは見抜いてると思うんだけど、大きなことを言ったって小市民もいいところで、まあ小心者なんですよ。アルバイトでさんざん稼ぎながらもそれを全部遣っているかといったら、そんなことはしてないわけですね。ですから、ホントにカミさんに感謝しているし、昔はホントに絶対に俺より先に逝っちゃいけないみたいな亭主関白みたいなことを、あの歌の文句のようなことを言っていましたけどもね、いまこういう言い方をするとホントにいい人になっちゃうんですけども、置いては逝けないなっていう気持ちですね。吉田:今回の本にもそんな奥さんに対する気持ちが、たっぷりと書かれてましたね。徳光:あとから書き足したんだよね。56年も一緒に連れ添ってまいりますと、もう体の一部だね、よく言われるように。空気みたいなもんで。空気っていうか酸素だね。カミさんっていう酸素を吸わなければ、俺も生きていけないし。向こうはそうでもないかもしれないけども。でもいまだに緊張するわけですから、家へ帰ったら俺は一番緊張してますからね。仕事場ではホントに気を抜いてるというか、リラックスしてるっていう感じで。吉田:長嶋さんに次ぐ緊張なんですかね。あと、この本はとにかくギャンブルの話が最高すぎましたね。しかも、それがいまさらにエスカレートしてるのがたまらないですよ。徳光:いやいやいや(笑)。こういうことはヘタしたら言っちゃまずいのかなと思って。吉田:そんなマズい話があるんですか?徳光: あと解約する生命保険が……2つしかなくなっちゃったんですよ。吉田:オンライン競馬に目覚めた結果、定期貯金を使い切り、とうとう生命保険に手を付け始めたって話はすでにしてましたよね。徳光:定期はなくなりましたね。ホントにお金はちゃんと現金でと思ってたのに、このスマホ時代になって、デジタル時代になって。電子マネーの時代はホントに足を踏み入れたくなかったですね。吉田:スマホすら持たない、携帯すら持たない人が一気に未知の世界に飛び込んだから。徳光:今日だってこうやって吉田さんと話してても、今日は6競馬場で競馬をやってるんですよ、地方競馬を。大井、浦和、高知と盛岡と、それから北海道はばんえいっていうのがあって、門別ってもう一つある。そういうことが気になってしょうがないわけですよ。吉田:いまも気が気じゃない(笑)。徳光:一応もうPAT(JRAの馬券投票サービス)で買ってあるんですけど、結果がどうだろうかって。俺、ホントにギャンブルを自制できなくなってきてるんですよ。オリンピック観ててもそうだからね。吉田:どういうことですか?徳光:100メートルの競走がありますね。予選から、2枠と3枠じゃないかって。そのとおりになると、妙にうれしいんですよ(笑)。吉田:これにも賭けられたらって(笑)。徳光:歩いてると子供の運動会なんかに遭遇するじゃないですか。そうすると運動会は大好きだから、それを見てて、徒競走で「あの1枠の子が相当いい線いきそうだな」みたいなことをいうと、そこの子がコケちゃったりしてさ。 これはホントに恥をさらすようなのでありますけども、やっぱり親父が亡くなって、納骨をいたしました日に、納骨って午前中にするじゃないですか。その帰り道の駅に親子の3人連れがいまして、赤いスカートに、紺のズボンをはいたお兄ちゃんと、白いブラウスを着たお母さんを見まして、「そうか、1、3、4か」みたいな感じで。つまり1枠の白ですね。3枠は赤で、4枠が青じゃないですか。そうすると、それを見てすぐ「ああ1、3、4か。親父の納骨も済んだし、ちょっと平和島に弔い合戦に行こうかと。吉田:え!徳光:それで弔い合戦に行ったんですよ。吉田:うわーっ!!徳光:カミさんがこのときばかりは怒りました。吉田:麻雀は親御さんに教わったわけですよね。つまり、そういう教育を受けてきて。徳光:まさにそうですよ。大人に騙されるなっていうのは小学校5年生、6年生のときに親が麻雀を教えたことで。わが子をですよ! わが子を騙そうとするんですからね、親が。吉田:それは鍛えられますよね(笑)。徳光:それからもう一つは中学1年生のときにホームルームの時間で、担任の先生が「昨日のダービーは素晴らしかったなあ!」みたいなことを言ったときに、僕はチビで最前列だったものだから、「いやあ先生、ボストニアンは強かったですね」って言ったら、「おまえボストニアンを知っとるか!」っていうような感じで、その先生からそれからいたくかわいがってもらいまして、かわいがってもらうと毎日やる漢字の試験をその先生のために頑張ろうっていう気になるわけですね。ですから僕はそこから漢字好きになりまして。吉田:アナウンサーにはプラスですもんね。徳光:絶対プラスですよ。アナウンサーの試験には漢字の読みも出ましたから。漢字好きになったのは、親が馬券売り場に連れて行ってくれて、ダービーしか親父はやらなかったんですけど、そのことで国語の先生とコミュニケーションができて、それで漢字好きになったんだなみたいな、こじつけですけども。吉田:全ては親御さんのせいというか。徳光:そうなんですね。ですから後天的に僕自身がギャンブルにハマッた一番は、無理やりに教えられた麻雀ですね。あの頃、都営アパートで麻雀をやってて、週末になると必ず来るおじさんが出張で来なくなる。そうするとやりたくてしょうがないんだけど、3人じゃできない。当時は「三麻」はないですから。だったら、もう小学校 5年、6年生になったこの子に教えればできるんじゃないかっていうことで強引に教えてもらったんですね。だから最初に上がったのは「七対子」で。そこから誰一人、ウチのカミさんもあれですよ、ギャンブルやめなさいって言ったことはないんですよ。吉田:そうなんですか!?徳光:うん。いまも「あなたはギャンブルをやってるからよく働くんだし、ギャンブルをやってるからこの家が建ったのよ」って。競馬競艇をやってなければ、こうはならなかったかもしれないってマジに言うんですよ。吉田:でも、これまでで総額6億とか負けてるみたいなことを言ってたじゃないですか。徳光:それは計算したことないからわかりませんけど、僕はもっといってると思います。吉田:そうだろうと思ってました(笑)。(第4回へ続く)※週刊ポスト2021年10月29日号
2021.10.24 07:00
週刊ポスト
恋愛話をする板野と井上
板野友美「中1で彼氏とキス」「浮気した」告白でも元祖AKBファンは動じない
 元AKB48の神セブンメンバーで、現役時代は〝ギャル系アイドル〟で人気ナンバーワンだった歌手の板野友美(30才)が、9月8日に更新されたNON STYLE井上裕介(41才)のYou Tubeで、ファーストキスなどの過去の恋愛を赤裸々告白した。「(ファーストキス)めっちゃ覚えてますよ。中学1年生、当時の彼で、場所は彼の部屋です。同い年の初めての彼氏だった。小5のときにバレンタインを渡していた人だったんです」 妊娠中の身重な体ながら、すこぶる上機嫌に笑顔でうれしそうに回想した。「2人でこの日にキスするって約束してて、私キスミント買っていったんです。もちろんフレンチキスでしたよ。ちゅッだけしました」 今年1月に、6才年下のプロ野球のヤクルト・高橋奎二投手(24才)と電撃結婚。この秋には出産を控える身となり、隠すものも無くなったのか。次々と過去の恋愛事情も明かしていく。「めちゃくちゃ若い時は浮気したことがあった。失うことの辛さを知らなくて、調子に乗ってて。それで逆にフラれてすごく後悔した」 明らかにAKB48所属のアイドル時代と感じさせる言い方で、さらりと明かすと、SNS上では「ともちん暴露しすぎやん」「恋愛禁止(ルール)を破ってたのも時効か」と、多くのツッコミが入った。 しかし、デビュー当時からともちん一筋だったある50代男性ファンは「板野ファンは、デビュー前の初キスも、現役中の恋愛も、やんちゃなギャルのキャラクターで売っていたので、『ま、あるだろうな』って分かっていましたよ」と笑い飛ばす。「当時から、熱烈なファンたちは『事務所や世間に恋愛がバレて無理やり卒業させられなければいいな』ぐらいにしか考えていませんでした。『恋愛禁止を守れ』なんて思っていたのはファンの中でも、ライト層だけでしたよ」と続けた。 あるベテランアイドル評論家は「ファンには、本気でそのアイドルに恋愛感情を抱く“ガチ恋”タイプと、娘や親せきの子の成長を見守るようなタイプに分かれます。板野さんは、当時から性に合わないぶりっこはしたくなかったのでしょう。黒髪&ツインテールの“アキバ系”アイドルながら、グループのルールを無視して、ある日勝手に茶髪にしてきた子です。プロデューサーの秋元康さんたちも、そのやんちゃさと貫く姿勢をおもしろがって認めてました」と解説する。 ブレーク前から、自由奔放なキャラクターを応援してくれる男性ファンや、共感する女性ファンに照準を絞った「戦略勝ち」だったというわけだ。 最近も、公式インスタグラムには、お腹の膨らむマタニティフォトを公開し、同YouTubeでは「(夫が)戦力外になっても私が頑張ればいいかなって。自分がしたい生活は自分で稼ぐ」 ことさら肩に力をいれた発言もせずに、ケラケラ笑いながらさらりと言い切る性格は、同じ女性を中心にいまだに広く支持されている。
2021.09.21 16:00
NEWSポストセブン
リリミュウの「ヴェールグロウチーク」はクリームとパウダーの中間のような絶妙な質感
指原莉乃プロデュースのチーク 大人にも使える「いいこと」満載!
 ヘア&メイクアップアーティスト山本浩未さんが、オトナのための美容情報を紹介。今回は、元AKB48の指原莉乃プロデュースのコスメについて紹介します。 * * * 元AKB48の指原莉乃さんがプロデュースを手がけた『リリミュウ』のコスメがいいんです! 指原さんって、YouTubeを見ていてもかなりのコスメ好きで、こだわりがあるな〜と思っていたんです。「さっしーのブランドなんて、若い人向けじゃない?」と思いがちですが、実は大人にも使えるアイテムが多いの。なかでも私のおすすめの『ヴェールグロウチーク』は、いい意味で色がつきすぎないから、「頬の赤みが気になるからチークが難しい」という大人にも使いやすいんです。 特に05番の『アッサムティー』は肌になじみやすいブラウン系。これもいい意味で肌を“にごらせて”くれるから、いまの季節にもぴったりなんです。「肌がにごるなんてよくないんじゃない?」と思われるかもしれませんが、夏の終わりは日焼けや夏バテで、肌がくすみ気味。いつものファンデーションを使うと、ちょっと白っぽく浮いて見えてませんか? そこにこのブラウンチークをサッとのせることで、肌といい感じになじむんです。 入れ方にもポイントがあります。のせる位置は、目の下とあご先の真ん中くらい。やや幅広のチークブラシにチークを取ったら、左の頬から小鼻を通って右の頬という具合に、左右に直線状にのせるんです。こうすると顔の高い位置にほんのり色がついて、太陽を浴びているような生き生きした表情になるの。額やあご先にも少し足すと、より立体感が出ますよ。 立体感が加わることで、大人の長くなってきた顔を小顔に見せる効果もあります。サッとのせるだけでファンデーションと肌を自然になじませて健康感をプラス。さらに小顔効果もあるなんて、すごく使えるチーク。「赤みが苦手」とチークを敬遠していた人も、これなら使いこなせるはずですよ!【プロフィール】山本浩未(やまもと・ひろみ)/ヘア&メイクアップアーティスト1964年生まれ。「今すぐ実践できる」を発信する、メイクの第一人者。※女性セブン2021年9月23日号
2021.09.15 16:00
女性セブン
特殊詐欺撲滅活動に取り組む伍代夏子「60代くらいの世代が危ない」
特殊詐欺撲滅活動に取り組む伍代夏子「60代くらいの世代が危ない」
「普段は着物でステージに立っていますので、こうして礼服に袖を通すと使命感がわいてきますね」。警察官の礼服を着た伍代夏子(59才)はそう語ると、キリッと表情を引き締めた。伍代は2018年より警察庁の「ストップ・オレオレ詐欺47~家族の絆作戦~」プロジェクトチーム(略称:SOS47)に参加し、警察庁特別防犯支援官として特殊詐欺撲滅のための広報活動に取り組んでいる。「芸能界のプロジェクトチーム・SOS47は杉さん(夫の杉良太郎)の発案で生まれました。警察庁特別防犯対策監を務める杉さんはメンバーを集めては“自分は警察官なんだ”という自覚を持つよう、意識を高めています。『私たちは警察官なんだから街中で交番を見かけたら、立ち寄ってほしい。警察官の皆さんに“この街を守ってください。気をつけてくださいね”と激励してほしい』と促すんです。 杉さんですか? 杉さんも自ら積極的に立ち寄っています。日頃からそうした意識が根付いているので、SOS47の活動にはみんなとても熱心に取り組んでいます」 SOS47のチームはコロッケや城島茂、松本利夫(EXILE)、川栄李奈、乃木坂46、AKB48など幅広い年齢層で構成されている。「特殊詐欺の被害は高齢者に多いのでご高齢のかたがたがこれ以上被害に遭わないよう、若い人は同世代へ向けて、アルバイト感覚で“受け子”にならないよう、役割分担をして広い世代へ呼びかけています」 特殊詐欺は全体として減少傾向にあるものの、昨年の被害件数は1万3550件、被害額は285.2億円。和歌山県では2020年の特殊詐欺被害額が前年の2倍近くに増加したことを受け、7月には伍代が同県を訪れて啓発活動を行った。現地では和歌山県警察が開設した特殊詐欺被害防止専用の無料電話「ちょっと確認電話」(0120・508・878=これはわなや)をPRすべく、「電話の中で『市町村職員』『介護保険料金の払い戻しがある』『手続きは今日の何時まで』『携帯電話を持って近くのATMへ』という話があれば詐欺の可能性が大です! 確認して被害を防ごら~」 などと、親しみやすく和歌山弁を交えて人々へ注意を呼びかけた。「県民性に合った土地の言葉で伝えることで、身近に感じていただけたらいいなと思います。これだけ還付金詐欺に注意してくださいと言われ続けていても被害がなくならないのは、詐欺グループに心の隙へ入り込まれるから。私は電話の犯人の声を聞いたことがあるんですが、とってもやわらかい、やさしい話し方をするんですよ。コロナ禍で人と話す機会がなくてさみしく感じるひとり暮らしのかたなどはついつい世間話をしてしまい、気がついたらATMへ誘導されてしまうんでしょうね」 SOS47の活動では、さまざまな体験談を聞く機会があるという。「毎日6時に電話がかかってくるから今日もきっとかかってくるよ、というかたがいました。“そんなのだめよ! 警察に電話しましょう!”と呆れてしまったけど、すっかりその電話を楽しみにしていらして。自分は絶対に引っかからない自信があるから“おまえ、そんなこと言って詐欺だろう”なんて言いながら、毎日話しちゃうんですって。 このケースは男性でしたが、“お父さんよりも私の方がしっかりしているわ”という女性の方が案外弱い。特に60代など、私たちぐらいの世代が危ないなぁと感じています。まだまだ全然平気、しっかりしているから私の行動は間違っていないわと考えて、周囲に相談なしにお金を渡してしまうんです。かくいう私も大丈夫と思ってはいますが(笑い)、固定電話には出ません。還付金、暗証番号、カードなどの話が出たら、ひとりで決めずに必ず誰かに相談してください」 被害に遭ってしまった際におかしがちなミスも教えてくれた。「お金を騙し取られて落ち込む母親に、息子さんが『なんでぼくに言わなかったんだよ』と責めてしまったケースがあったんです。お母さんはショックで寝込み、しばらくうつになってしまった。騙された家族に怒ってしまう例は多いんです。被害の額によっては、“そんなにお金があったの?”と関係がぎくしゃくしてしまうことも……。 被害に遭った家族は責めずに寄り添ってあげてほしい。わが子かわいさにお金を出してしまう母心も犯人は巧みに突いてきますから、普段から家族でマメに連絡を取り合いましょう。犯人の演技に惑わされないよう、電話の声に聞き慣れることも大事です」 杉とは家庭でもSOS47の活動計画を話し合うという。特殊詐欺撲滅へ向けて、これからも粘り強く活動を続けていくと誓った。【プロフィール】伍代夏子(ごだい・なつこ)/1961年生まれ、東京都出身。演歌歌手。『歌謡劇 雪中相合傘―科白編―』が発売中。取材・文/渡部美也 撮影/WEST※女性セブン2021年9月9日号
2021.08.27 19:00
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