ライフ

ツイッター見る感覚で買い物できるフリマアプリ「Fril」を解説

 インターネット上には様々なお得な情報満載のサイトがあるもの! 今回の案内人は、美容クーポンサイト「キレナビ」編集長の「はあちゅう」こと伊藤春香さん。伊藤さんが人気のフリマアプリ「Fril」の魅力について解説する。

 * * *
 できる主婦の皆さんの中には、ネットオークションを使って、日々いいものを安く手に入れている人も多いかと思いますが、最近はフリーマーケットを“開催”できるアプリが流行っているのをご存じでしょうか。

 いろいろなアプリが各社から出ていますが、特におすすめなのは女性向けにカスタマイズされていて使いやすい 「Fril」(フリル)。ピンクで統一されたデザインがかわいいです。

 ネットオークションとフリマアプリの違いは、なんといってもスマホのカメラで撮影して、そのまま出品できるところ。この手軽さのおかげで、パソコンが家にない人や使えない人もたくさん出品しています。まさに携帯世代のツール。

 購入・支払いなどに関するやりとりが発生するたびに、アプリを起動してなくても通知がくるのもうれしいです。

 さらにフリルの場合は、出品登録料がかからないのも、初心者にはうれしい。ただし出品した商品が落札された場合、その金額の10%が手数料としてかかるので、それを考慮した値段設定の必要があります。

 お金のやりとりに関しても、運営会社にお金を預けて品物が届いてから出品者に入金される仕組みなので安心。

 買う側の心理としてはスクロールするとどんどん品物が出てくるのでツイッターを見る感覚で、買い物ができちゃいます。

※女性セブン2013年7月18日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

水原一平氏はカモにされていたとも(写真/共同通信社)
《胴元にとってカモだった水原一平氏》違法賭博問題、大谷翔平への懸念は「偽証」の罪に問われるケース“最高で5年の連邦刑務所行き”
女性セブン
尊富士
新入幕優勝・尊富士の伊勢ヶ濱部屋に元横綱・白鵬が転籍 照ノ富士との因縁ほか複雑すぎる人間関係トラブルの懸念
週刊ポスト
3大会連続の五輪出場
【闘病を乗り越えてパリ五輪出場決定】池江璃花子、強くなるために決断した“母の支え”との別れ
女性セブン
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
大阪桐蔭野球部・西谷浩一監督(時事通信フォト)
【甲子園歴代最多勝】西谷浩一監督率いる大阪桐蔭野球部「退部者」が極度に少ないワケ
NEWSポストセブン
がんの種類やステージなど詳細は明かされていない(時事通信フォト)
キャサリン妃、がん公表までに時間を要した背景に「3人の子供を悲しませたくない」という葛藤 ダイアナ妃早逝の過去も影響か
女性セブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
大谷翔平に責任論も噴出(写真/USA TODAY Sports/Aflo)
《会見後も止まらぬ米国内の“大谷責任論”》開幕当日に“急襲”したFBIの狙い、次々と記録を塗り替えるアジア人へのやっかみも
女性セブン
創作キャラのアユミを演じたのは、吉柳咲良(右。画像は公式インスタグラムより)
『ブギウギ』最後まで考察合戦 キーマンの“アユミ”のモデルは「美空ひばり」か「江利チエミ」か、複数の人物像がミックスされた理由
女性セブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン