芸能

東方神起ユンホ 7万人入った会場で言葉出ぬ程ボーッとする

 9か月ぶりに東方神起・ユンホ(27才)に取材を行った女性セブン。間近で見るユンホは、謙虚な姿勢は変わらないまま、嫌みのない堂々とした自信にあふれていた。それは俳優チョン・ユンホとして2作目のドラマ『野王』が大ヒット、8月に日産スタジアムで行われたライブを成功させた実績に基づくものだと納得。日産スタジアムでのライブの感想を聞いた。

「『始まったぞ!』って思いました。僕はオンとオフが本当に違うんです。だから毎回ステージの前に儀式としてお祈りをしてからユンホのキャラを作って臨むんだけど、ステージの高い位置から登場したとき7万人を一瞬で見たら、いつもの言葉が出てこないほどボーッとしちゃったんです。

 一瞬怖かった。怖かったけど負けないぞ~、この怖さを楽しむぞ~って思ったので、(観客と自分の)お互いのエナジーが合ったいいステージになったと思います」

 一方のチャンミン(25才)は、韓国の人気スポーツバラエティー『ホドン&チャンミンの芸・体・能~めざせ!ご当地スポーツ王~』のチームとして来日。抽選で招待されたファン1000人が見守る中、日本のアマチュアチームを相手にバスケットボールの試合を行った(『「ホドン&チャンミンの芸・体・能~めざせ!ご当地スポーツ王~」日本上陸スペシャル』 放送日時:2014年1月26日20時~21時30分ほか、放送チャンネル:スカチャン0)。

 試合前、「最後まで本気で頑張りたいと思います!」と意気込んだチャンミンは、スタンドの黄色い声援に照れまくり。“東方神起”のオーラを完全に封印、素顔での好プレーにファンは終始大喜びだった。大接戦の行方はOAをチェック!

※女性セブン2013年12月26日・2014年1月1日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

足を止め、取材に答える大野
【活動休止後初!独占告白】大野智、「嵐」再始動に「必ず5人で集まって話をします」、自動車教習所通いには「免許はあともう少しかな」
女性セブン
今年1月から番組に復帰した神田正輝(事務所SNS より)
「本人が絶対話さない病状」激やせ復帰の神田正輝、『旅サラダ』番組存続の今後とスタッフが驚愕した“神田の変化”
NEWSポストセブン
大谷翔平選手(時事通信フォト)と妻・真美子さん(富士通レッドウェーブ公式ブログより)
《水原一平ショック》大谷翔平は「真美子なら安心してボケられる」妻の同級生が明かした「女神様キャラ」な一面
NEWSポストセブン
裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
女性セブン
山下智久と赤西仁。赤西は昨年末、離婚も公表した
山下智久が赤西仁らに続いてCM出演へ 元ジャニーズの連続起用に「一括りにされているみたい」とモヤモヤ、過去には“絶交”事件も 
女性セブン
日本、メジャーで活躍した松井秀喜氏(時事通信フォト)
【水原一平騒動も対照的】松井秀喜と全く違う「大谷翔平の生き方」結婚相手・真美子さんの公開や「通訳」をめぐる大きな違い
NEWSポストセブン
海外向けビジネスでは契約書とにらめっこの日々だという
フジ元アナ・秋元優里氏、竹林騒動から6年を経て再婚 現在はビジネス推進局で海外担当、お相手は総合商社の幹部クラス
女性セブン
大谷翔平の伝記絵本から水谷一平氏が消えた(写真/Aflo)
《大谷翔平の伝記絵本》水原一平容疑者の姿が消失、出版社は「協議のうえ修正」 大谷はトラブル再発防止のため“側近再編”を検討中
女性セブン
被害者の宝島龍太郎さん。上野で飲食店などを経営していた
《那須・2遺体》被害者は中国人オーナーが爆増した上野の繁華街で有名人「監禁や暴力は日常」「悪口がトラブルのもと」トラブル相次ぐ上野エリアの今
NEWSポストセブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン
運送会社社長の大川さんを殺害した内田洋輔被告
【埼玉・会社社長メッタ刺し事件】「骨折していたのに何度も…」被害者の親友が語った29歳容疑者の事件後の“不可解な動き”
NEWSポストセブン