ライフ

2014年開運顔相占い 「澄んだ白目は○、すきっ歯は×」

鬼谷算命学や顔相を中心に鑑定するマダム・セリカさん

 あっという間に年の瀬、そして新年。一年を振り返り、いい年だったという人もいれば、ツイてなかったという人もいるのでは。新年こそは運を味方につけたい! そんな人のために、2014年の開運顔相占いをご紹介。鬼谷算命学や顔相を中心にあらゆる占いに精通するマダム・セリカさんに、ツイてる顔について聞いた。

 2014年の開運キーワードは、明眸皓歯(めいぼうこうし)。瞳が澄んで美しく、歯が白く整っているという意味で、楊貴妃をしのんで作られた美女の形容詞だという。

「2014年、中宮という中心の星に入るのは四緑木星。若く美しい女性を表します。それは過剰に装飾したりゴージャスな美女ではなく、品が良く素直で、誰からも好感を持たれる普通のお嬢さんを意味します。ですので技巧に走るより基礎を美しくすることが運を呼びます。素のままで健康的に美しく。女性なら巻き髪やつけまつ毛、爪を過剰に飾るのではなく、素顔に見えるお化粧を。目と口元がきれいで清潔感がある方にツキがあります」

 顔相はパーツによって恋愛、仕事、金運と観点が変わってくるが、2014年は明眸皓歯ということで目と口元がポイント。目と口は恋愛運を見るパーツでもあるという。まず目について、マダム・セリカさんはこう解説する。

「本来、黒目が大きかったり、潤んでいる目は男性を誘う目ですが、来年はそういった技巧的な部分ではなく、澄んで美しく白目がきれいで、見ていて安心できる穏やかな目がいいですね。みなさんパソコンや携帯の多用や夜更かしで目を酷使していますが、それではきれいな白目にはなりません。ドライアイなんてもってのほかですから、生活習慣から変えてきれいな目を作りましょう。また、眉と眉の間が離れすぎている相は“誰でもウエルカム”になって安っぽくなるので、メイクで改善しましょう」

 続いて口元について。唇は、上下のバランスが良い唇がいいそう。

「下唇が厚い人は愛され、上唇が厚い人は自分から愛することを表しています。女性で上唇が厚い人は、母性本能が強いのでダメ男でも愛してしまうので注意しましょう。上下薄い方は唇にリップラインを足してバランスよくするといいですね。また、恋愛運を上げるには、グロスでプルプルの柔らかい赤ちゃん唇にすることがポイントです」

 歯にも相があるとマダム・セリカさんは言う。開運ポイントは、もちろん白い歯と歯並び。

「前歯二本は、両親を見ます。乱れやすき間がなくお行儀よく並んでいると、しっかりしたご両親の元で育ったと読みます。前歯は大事なポイントで、大きいと生命力の強さを表しますし、歯が出ていると積極性を表すのでお仕事する方にはいいですね。また、口はお財布を表します。鼻の下の「人中」がまっすぐだと、無駄遣いせず、仕事を表す「鼻」で稼いだお金を口元(財布)に入れることができます。歯にすき間があると、財布からお金が出ていってしまいます」

関連記事

トピックス

大谷翔平(時事通信フォト)
オフ突入の大谷翔平、怒涛の分刻みCM撮影ラッシュ 持ち時間は1社4時間から2時間に短縮でもスポンサーを感激させる強いこだわり 年末年始は“極秘帰国計画”か 
女性セブン
11月16日にチャリティーイベントを開催した前田健太投手(Instagramより)
《巨人の魅力はなんですか?》争奪戦の前田健太にファンが直球質問、ザワつくイベント会場で明かしていた本音「給料面とか、食堂の食べ物がいいとか…」
NEWSポストセブン
10月に公然わいせつ罪で逮捕された草間リチャード敬太被告
《グループ脱退を発表》「Aぇ! group」草間リチャード敬太、逮捕直前に見せていた「マスク姿での奇行」 公然わいせつで略式起訴【マスク姿で周囲を徘徊】
NEWSポストセブン
65歳ストーカー女性からの被害状況を明かした中村敬斗(時事通信フォト)
《恐怖の粘着メッセージ》中村敬斗選手(25)へのつきまといで65歳の女が逮捕 容疑者がインスタ投稿していた「愛の言葉」 SNS時代の深刻なストーカー被害
NEWSポストセブン
俳優の水上恒司が年上女性と真剣交際していることがわかった
「はい!お付き合いしています」水上恒司(26)が“秒速回答、背景にあった恋愛哲学「ごまかすのは相手に失礼」
NEWSポストセブン
三田寛子と能條愛未は同じアイドル出身(右は時事通信)
《梨園に誕生する元アイドルの嫁姑》三田寛子と能條愛未の関係はうまくいくか? 乃木坂46時代の経験も強み、義母に素直に甘えられるかがカギに
NEWSポストセブン
大谷翔平選手、妻・真美子さんの“デコピンコーデ”が話題に(Xより)
《大谷選手の隣で“控えめ”スマイル》真美子さん、MVP受賞の場で披露の“デコピン色ワンピ”は入手困難品…ブランドが回答「ブティックにも一般のお客様から問い合わせを頂いています」
NEWSポストセブン
佳子さまの“ショッキングピンク”のドレスが話題に(時事通信フォト)
《5万円超の“蛍光ピンク服”》佳子さまがお召しになった“推しブランド”…過去にもロイヤルブルーの “イロチ”ドレス、ブラジル訪問では「カメリアワンピース」が話題に
NEWSポストセブン
「横浜アンパンマンこどもミュージアム」でパパ同士のケンカが拡散された(目撃者提供)
《フル動画入手》アンパンマンショー“パパ同士のケンカ”のきっかけは戦慄の頭突き…目撃者が語る 施設側は「今後もスタッフ一丸となって対応」
NEWSポストセブン
大谷翔平を支え続けた真美子さん
《大谷翔平よりもスゴイ?》真美子さんの完璧“MVP妻”伝説「奥様会へのお土産は1万5000円のケーキ」「パレードでスポンサー企業のペットボトル」…“夫婦でCM共演”への期待も
週刊ポスト
俳優の水上恒司が年上女性と真剣交際していることがわかった
【本人が語った「大事な存在」】水上恒司(26)、初ロマンスは“マギー似”の年上女性 直撃に「別に隠すようなことではないと思うので」と堂々宣言
NEWSポストセブン
劉勁松・中国外務省アジア局長(時事通信フォト)
「普段はそういったことはしない人」中国外交官の“両手ポケットイン”動画が拡散、日本側に「頭下げ」疑惑…中国側の“パフォーマンス”との見方も
NEWSポストセブン