57才の飲食店経営の女性が遭遇した、とんでもない暴言医師。その内容は…。一体何を言われたのか――女性が告白する。
* * *
食欲不振や胃の膨満感が不快で、地元の総合病院で検査を受けてみることに。結果は慢性胃炎。30代前半の若い医師が薬を処方してくれたんですが、2か月たっても3か月たっても症状が変わらないんです。
「薬をキチンとのんでてもよくならないってことは…。ピロリ菌感染が慢性胃炎の原因という記事を読んだんですけど、私もそうなんじゃ…」と、私が訴えたとたんですよ。
「患者が勝手に診断しても、意味ないし~。オレが薬を出してるんだから、アンタは黙ってのんでたらいいんだよ。だいたい、たかだか胃炎で、毎週来てうるさいこと言って。だからオレ、あんたみたいな太ったオバハンが嫌いなんだ。いい加減にしてくれ。オレのことが信用できないんなら、ほかの病院へ行けよ」とわめきたてたの。
さすがに看護師に「先生、それはちょっと」と止められていました。
もちろん、その病院はそれきりで、私の胃炎は別の病院で治療したら、あっという間。1か月の通院で完治しました。
※女性セブン2014年4月24日号