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機内は婚活の場 CAの狙い目は「ビジネスクラスの30代男性」

 堀北真希に似た清楚なタイプのCA(キャビン・アテンダント)・A子(27)は、機内を婚活の場として活用している。

「CAの勝ち組は、30歳までにいい相手を見つけて寿退社する人。年収が高く、普段あまり家にいないパイロットは結婚相手にはもってこいなんです。純粋に彼らと結婚したくてアタックする子は多いですよ」

 狙うのは機長よりも副操縦士だという。

「20代後半~30代中盤の彼らは独身が多く、何より航空大学校を出てから試験の連続なので遊び慣れていないし、お金を使う暇もない。私の友人には、コーパイ(副操縦士)を誘惑して成田の近くに2LDKのマンションを買わせた子もいました。“これで通勤が楽になった”とか。彼女には複数の“ダンナ候補”のコーパイがいて、時間をかけて選んでいるようです」(A子)

 彼女たちにとっては、勤務中のビジネスクラスやファーストクラスも婚活の場となる。A子が続ける。

「俳優や若手起業家と機内のビジネスクラスで出会って付き合う子はけっこういますよ。向こうから名刺や電話番号を書いた紙を渡してくるケースもあるけど、逆にこっちから攻めることもあります。ビジネスクラスに30代の男性が座ろうものなら取り合いです。ギャレー(厨房)では、その人に誰が電話番号を渡すかひそひそ声でCAが争ってますよ」

※週刊ポスト2014年12月26日号

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