スポーツ

長谷部誠 交際報道出ても「一生結婚できない」と言われた

《けがをしたことで周りの人に協力してもらえたことも多くありました。けがの功名じゃないけど、決して悪いことばかりではなかった》

 サッカー日本代表で、ドイツ・ブンデスリーガで活躍する長谷部誠選手(31才)は、昨年のブラジルW杯後の雑誌のインタビューでそう語っていたが、確かにそうだったようだ。

 長谷部が結婚を決めたと報道されたのは、そのけがで休養していた時期に支えてくれたというモデルの佐藤ありさ(26才)。佐藤は2005年に『Seventeen』でモデルデビューすると、2010年8月からは『non-no』の専属に。佐藤が注目を集めたのは、2010年4月からキャスターを務めている『Going!Sports&News』(日本テレビ系)でのくりぃむしちゅー・上田晋也(44才)との絶妙なかけ合い。“上田の愛人”と噂されるも、彼女自身がそれをネタにするほどの強者で、かわいらしいルックスとのギャップもあり人気急上昇なのだ。

「そんな経歴から佐藤さんは雑誌で一流スポーツ選手と対談する企画が始まりました。その第1回に登場したのが長谷部選手。それが2010年の秋のことでした。ふたりは以前テレビの取材で顔を合わせたことがあったんですが、それを長谷部選手が覚えていてくれたことに佐藤さんは大感激していました」(芸能関係者)

 その後、『Going!~』に長谷部がゲスト出演するなどして急接近。約3年前に交際をスタートさせた。

「佐藤さんは長谷部選手から招待されてドイツまで試合の応援に行ったことも何度かあったそうです。ただ、“彼氏がいるらしい”とは噂になってましたけど、その相手が長谷部選手だとはモデル仲間にも話していなかったようで、今回の報道を聞いて初めて知ったという友人も多かったみたいですよ」(前出・芸能関係者)

 とはいえ、公になったふたりの仲。これで堂々とデートできるかと思いきや、佐藤にはこんな不安がつきまとう。

「もともと、長谷部選手はかなりのインドア派で“自分の時間を大切にしたい”という人です。以前交際していた本田朋子アナ(31才)との破局理由も、彼女が超恋愛体質でメール攻撃も激しく、“早く結婚したい”と執拗に迫ったからだそう。チームメートからも“長谷部は一生結婚できない”なんて言われてました」(サッカー関係者)

※女性セブン2015年4月2日号

関連記事

トピックス

水原一平氏のSNS周りでは1人の少女に注目が集まる(時事通信フォト)
水原一平氏とインフルエンサー少女 “副業のアンバサダー”が「ベンチ入り」「大谷翔平のホームランボールをゲット」の謎、SNS投稿は削除済
週刊ポスト
解散を発表した尼神インター(時事通信フォト)
《尼神インター解散の背景》「時間の問題だった」20キロ減ダイエットで“美容”に心酔の誠子、お笑いに熱心な渚との“埋まらなかった溝”
NEWSポストセブン
水原一平氏はカモにされていたとも(写真/共同通信社)
《胴元にとってカモだった水原一平氏》違法賭博問題、大谷翔平への懸念は「偽証」の罪に問われるケース“最高で5年の連邦刑務所行き”
女性セブン
富田靖子
富田靖子、ダンサー夫との離婚を発表 3年も隠していた背景にあったのは「母親役のイメージ」影響への不安か
女性セブン
尊富士
新入幕優勝・尊富士の伊勢ヶ濱部屋に元横綱・白鵬が転籍 照ノ富士との因縁ほか複雑すぎる人間関係トラブルの懸念
週刊ポスト
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン
カンニング竹山、前を向くきっかけとなった木梨憲武の助言「すべてを遊べ、仕事も遊びにするんだ」
カンニング竹山、前を向くきっかけとなった木梨憲武の助言「すべてを遊べ、仕事も遊びにするんだ」
女性セブン
大ヒットしたスラムダンク劇場版。10-FEET(左からKOUICHI、TAKUMA、NAOKI)の「第ゼロ感」も知らない人はいないほど大ヒット
《緊迫の紅白歌合戦》スラダン主題歌『10-FEET』の「中指を立てるパフォーマンス」にNHKが“絶対にするなよ”と念押しの理由
NEWSポストセブン