「裕太とは事件以来会っていません。こちらから連絡するのも控えています。今どこにいるとか、その辺りはぼくもわからないんです」
──母親の淳子さんとはどんなお話を?
「それは、最近会いましたので。舞台(『雪まろげ』)の公演を見に行かせていただいて、楽屋にも挨拶に。すばらしい舞台だったので、そのことを伝えたかったのですが、お母様からは“息子がお騒がせしてしまい、本当にごめんなさい”という言葉を真っ先にいただいて…。悲しそうな顔で、ぼくもつらかった」
──高畑裕太さんの今後について、支えになるつもりはありますか?
「う~ん…。芸能界に復帰するという話になれば、ぼくは応援しません。今回の一件、どんなことが起きていたのかぼくは詳しく知りませんが、決して褒められた行為でないことは事実ですから。ただ、この感情は伝えるのが難しいのですが、ぼくの彼に対する気持ちは事件前と変わらないんです。彼のやったことを擁護するつもりはないけど、昔も今もこれからも、ぼくは彼の友人でありたい」
※女性セブン2016年12月8日号