芸能

元局アナ・薄井しお里 中居番組で衝撃告白の裏側を語る

中居番組での衝撃告白の裏側を語った薄井しお里

 元東北放送のアナウンサーで、今年8月に『週刊ポスト』でグラドルデビューした「うすしお」こと薄井しお里が、11月14日放送の人気番組『ナカイの窓』(日本テレビ系)の女子アナ特集でバラエティ番組に初出演。まさかの「ノーパン告白」でスタジオを騒然とさせた。

 番組中では、東北放送時代に「緊張をほぐすため、ノーパンでニュースを読んでいた」など「セクシー発言」を連発。

「今日もノーパンティーなんです」という告白には、思わず司会の中居正広から「ニュースに集中しろ!」と突っ込まれるなど、衝撃のバラエティデビューとなった。撮影を終えた薄井に収録時のエピソードを聞いた。

「東北放送にいた頃は生放送が多くて、その緊張をほぐすためにノーパンで収録に臨んでいたんです。今回も初バラエティということで、控え室で緊張していたら、マネージャーさんから『ノーパンになれば大丈夫』と言われて、『よし、やるか』と(笑)。この癖は女子アナ時代から誰にも言ってなかったので、放送を見てくださった当時のスタッフは驚いてしまったと思います」

 ただ、収録中は危ないシーンもあったという。

「私の『エッチなモノの拾い方』を再現している時は、色々な角度からカメラを向けられていたので、もしかしたら危ない撮影だったかもしれないです。対面に据わっていたタカアンドトシのトシさんにはずっと『集中できない!』と怒られていました(笑)」

 これまで担当してきたニュースとは違う「バラエティ番組」の撮影はどう感じたか。

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