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竹内結子さん自殺か 夫・中林大樹とは焼き鳥デートから電撃結婚も

竹内結子さんと中林大樹の結婚前の焼き鳥デートシーン

竹内結子さんと中林大樹の結婚前の焼き鳥デートシーン

 女優の竹内結子さんが東京都内の自宅で亡くなっているのが発見された。享年40。捜査関係者によると現場の状況から自殺を図ったとみられている。

 竹内さんは1996年にデビュー。1999年のNHK連続テレビ小説『あすか』でヒロインを務め、実力派女優として知られるようになった。2003年に映画『黄泉がえり』、2005年には映画『いま、会いにゆきます』に出演し、両作品で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞している。

 私生活では、2005年に歌舞伎俳優の中村獅童(48)と結婚。長男を出産するも2008年に離婚していた。2019年2月には、俳優の中林大樹(35)と再婚。今年1月に第2子となる男児を出産したばかりだった。

 結婚直前の2019年1月、女性セブンでは2人のデートシーンをキャッチしていた。居合わせた客によると、カウンターでおいしそうに焼き鳥をほおばる竹内さんは、焼酎のロックを飲み、顔をほんのり赤くして隣の中林を艶っぽく見つめていた。まるでドラマを見ているようなデートシーンだったという。

 普段はパンツスタイルなどカジュアルな服装が多い竹内さんだったが、この日は明るい印象の白いストライプのワンピースを着て、ミディアムヘアを後ろで結び、横髪をふんわり巻いて“デート仕様”の雰囲気。食事後、竹内さんがひと足先に自宅マンションへ帰り、男性は一服してから店を出ると、同じマンションへと帰って行った。

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