「相手に気づかせて(告白を)言わせたい」
「一緒にいたらどこかしら触れていたい」
現役時代とは打って変わって、赤裸々な乙女心を語っていたのだ。193cmの大谷選手と、185cmの狩野。長身のふたりの交際が事実ならば、大谷選手の将来は明るいと関係者は歓迎する。
「過去に名監督の故・野村克也氏(享年84)も『大谷は早く結婚した方がいい』と自身の経験から早婚をすすめていました。さらに、狩野さんが年上なのもポイントです。野村氏もそうでしたが、大活躍している選手は姉さん女房が多い。子供が生まれれば、長身アスリートの両親のDNAを引き継ぐわけで、“大谷二世”にも期待できますよね。大谷選手にとって狩野さんとの結婚のメリットは計り知れないと思いますよ」(前出・プロ野球関係者)
大谷選手は高校時代、自ら描いた「人生設計シート」の26才の欄に“ワールドシリーズ優勝”と並んで“結婚”と書いている。野球も私生活も「有言実行」の“二刀流”となるか。
※女性セブン2021年6月10日号