●ますます磨きのかかる透明感ある演技と歌声
上白石萌歌 第7回グランプリ(2011年)
2000年生まれ、鹿児島県出身。2011年、当時最年少となる10歳でグランプリ受賞。2016年にテレビCMで披露した歌唱力が話題に。TBS『義母と娘のブルース』で注目され、NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』、朝ドラ『ちむどんどん』など話題作に数多く出演。女優業のほか、adieu名義で歌手活動も行ない、多彩な才能で観客を魅了する。趣味は歌唱、走ることなど。
●女優・歌手両方で高い評価。演技も歌唱も抜群の安定感
上白石萌音 第7回審査員特別賞(2011年)
1998年生まれ、鹿児島県出身。初主演作『舞妓はレディ』(2014年)で注目される。NHK朝ドラ『カムカムエヴリバディ』主演など、透明感あふれる演技が高評価。舞台『千と千尋の神隠し』では読売演劇大賞の最優秀女優賞を受賞し、舞台でも活躍中。趣味は読書、音楽鑑賞など。
●キラリと光る存在感を放つ若手清純派の筆頭株
浜辺美波 第7回ニュージェネレーション賞(2011年)
2000年生まれ、石川県出身。映画『君の膵臓をたべたい』(2017年)で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。NHK朝ドラ『らんまん』での献身的な妻役も記憶に新しい。ヒロインを務める映画『サイレントラブ』(1月26日全国ロードショー)の公開を控えている。趣味は読書。