長澤まさみ一覧

【長澤まさみ】に関するニュースを集めたページです。

長澤まさみ&佐藤健が池袋に出現し騒然 初共演作は切ないラブストーリー
長澤まさみ&佐藤健が池袋に出現し騒然 初共演作は切ないラブストーリー
 先を急ぐ男性と後を追う女性。一定の距離を保ちながら足早に歩を進める。男性がマンションの前で立ち止まり、ドアに手をかけて到着を待つ。駆け寄る彼女。ピタリと密着し、2人は仲よくマンションに入っていった──。 4月中旬の東京・池袋。周囲を警戒するようにマンションへと消えた2人を、目撃した歩行者が次々と足を止めた。それもそのはず、この男女は長澤まさみ(34才)と佐藤健(33才)だった。目撃者が興奮気味に話す。「まさかあの2人がいるなんて思いませんでした。私みたいに立ち止まって見ていた人が20人はいたと思います。映画かなんかの撮影だったのかな。カットがかかると長澤さんが佐藤さんにボディータッチしていて、佐藤さんは笑顔で返していました。そのやり取りが自然体で、まるで本物のカップルみたいでしたよ」 大物俳優の“逢瀬”を目撃した人たちは、この撮影現場からビッグプロジェクトの空気を感じたという。確かに近年の長澤は、大作映画への出演が続いている。今年1月に公開された主演映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』は興行収入28億円を超える大ヒットを記録。5月には主要キャストを務める『シン・ウルトラマン』、9月に菅田将暉(29才)と共演する『百花』の公開を控え、来年公開予定の『ロストケア』では松山ケンイチ(37才)と初共演する。 昨年夏には女優デビュー20周年を記念した写真集を発売。現在放送中のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』ではナレーションを担当するなど、活動の幅も広げている。「長澤さんは年に2~4本のペースで映画に出演しながら、テレビドラマや舞台の仕事も精力的にこなしてきました。これだけハイペースで仕事を続けるのは、より大きなこと、より新しいことに挑戦していきたいという気持ちがあるからでしょう」(映画関係者) 現在撮影中の映画は、まさに“新しい挑戦”になりそうだ。意外だが、佐藤とは映画初共演だという。「過去にテレビCMで共演していますが、映画では初なんです。ただ、お互いに存在を強く意識する間柄だったと思いますよ。いまから7年前、韓国の釜山国際映画祭で、アジアのスターを国際映画市場に売り出すイベントが開催されました。その“日本代表”として選ばれたのが、長澤さんと佐藤さんなんです。 その後も、“代表”にふさわしい活躍を続けてきた2人の初共演です。映画関係者の間では、“ようやく実現したか”といった印象ですね」(前出・映画関係者) 今年3月の日本アカデミー賞授賞式で司会を務めた長澤が、『護られなかった者たちへ』で優秀主演男優賞を受賞した佐藤を「どの役を演じていても自分を更新している人だなと思います」と絶賛していた。2人の初共演作は切ないラブストーリーだという。公開日は未定だが、1年半ほど前から動き出していたのかもしれない。 2020年9月、『女性セブン』は長澤がリリー・フランキー(58才)らと会食する様子を報じたが、その中に2人をつなぐキーマンがいた。「長澤さんらは高級ステーキ店の個室で食事を楽しんでいました。その場には日本映画界を代表するヒットメーカーが同席していたんです。その人は佐藤さんとも親交があり、今回の映画にも深くかかわっています。タイミング的に、佐藤さんとの作品について話し合っていた可能性はありますね」(芸能関係者) ステーキ店での長澤は終始ハイテンションで、彼女の明るい笑い声が個室の外まで漏れていたという。彼女自身、撮影が待ち遠しかった作品なのだろう。※女性セブン2022年5月12・19日号
2022.04.29 07:00
女性セブン
深津絵里の15年恋人が話題
深津絵里、上白石萌音、長澤まさみ、中村アン…最旬女優のオフショット
 寒さ厳しい夜に、身が縮こまる人も多い中でもいまをときめく女優たちの存在感はひときわ輝いていた──『女性セブン』編集部のカメラが収めた、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』、TBS系ドラマ『DCU』に出演する彼女たちの最新オフショットをお届けする。カメラを意識しなくても様になる彼女たち。さすがスターです。●深津絵里(49才) 昨年末に深津が訪れたのは、エステ店。年の瀬にたまった疲れをリセットしに訪れたのだろう。現在放送されている『カムカムエヴリバディ』では、「るい編」で2代目ヒロインを務める。来年50才を迎えるが本作ではまさかの10代の雉真るい役を演じ、「本当に10代に見える!」とファンから称賛の嵐。また、今年は自身の代表作でもあるJR東海のCMに33年ぶりに出演するなど存在感は高まるばかり。●上白石萌音(24才) 深津が出演している「るい編」の前のヒロイン・雉真安子役を演じ、あんことおしゃれが大好きな御菓子司「たちばな」の看板娘として序盤を支えた。顔の小ささが際立つ大きめのマスクにワインレッドのワンピース姿で颯爽と歩く姿はまさに、歩いていたら思わず振り返ってしまうほどの抜群のスタイル。●長澤まさみ(34才) NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』でささやくようなナレーションが話題の長澤。現在放映中の資生堂の150周年記念CMでは昭和初期のモダンガールをイメージした衣装に挑戦。この日長澤は、映画『コンフィデンスマンJP』シリーズで共演した、小日向文世が出演する舞台を鑑賞。共演者の作品までしっかりチェックするあたりはさすがのプロ意識。●中村アン(34才) ショートカットにマスク姿でも顔のパーツの美しさが目を引く中村は、この日『第63回輝く!日本レコード大賞』に出演。黒のロングコート姿で歩きながら終始スタッフと談笑。まったく疲れている様子を見せないところが印象的だった。自然で美しく、誰にでも丁寧に接する姿勢が“中村アン”スタイルなのだろう。※女性セブン2022年2月10日号
2022.01.30 07:00
女性セブン
長澤まさみが大河に声の出演
『鎌倉殿の13人』語りの長澤まさみ 声優仕事が相次ぐ「心地よい声」
 NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が1月9日に放送開始し、初笑いと緊張が織り込まれた劇的展開が話題になっている。なかでも意外な反響を呼んでいるのが、語りを務める長澤まさみの“ささやきナレ”だ。脚本家・三谷幸喜からの「登場人物たちに寄り添い、隣の部屋からささやいているような距離感で」という要望通りの落ち着いた語りぶりに、SNS上では〈ささやくような長澤まさみのナレーションひきこまれますね〉〈静かに物語を進めてる感じでよかった〉と評価する声が相次いだ。 主演の小栗旬をはじめ大泉洋、新垣結衣、松平健ら豪華キャストが揃うなか、長澤が「語り」だけで参加することには発表当初、驚きの声が上がったが、芸能評論家の三杉武氏によれば「納得のキャスティング」だという。「容姿端麗でコミカルな演技もこなせる長澤さんですが、真骨頂は声の魅力だという業界関係者は多い。ナレーションは日本で初めてアカデミー短編アニメ賞を受賞したアニメ『つみきのいえ』(2008年)などで経験を積んでいますし、声優としてはジブリ映画の『コクリコ坂から』(2011年)、新海誠監督の『君の名は。』(2016年)、3月に続編が公開予定の米アニメ『SING/シング』(2017年)など、いくつもの大ヒット作に出演している。大河にナレーションだけで起用されるのは、何も不思議ではありません」 女優が声優やナレーションを務めるケースはよくあるが、長澤のように多くのキャリアを重ねるのは珍しい。なぜ、声のオファーが絶えないのか。「声優やナレーションに人気女優を起用する場合、普通は話題性や宣伝を狙ったもので、一回限りがほとんど。しかし彼女の場合は、声そのものの魅力が求められているから、多いのです。それはプロの声優と比べても際立っています。  プロの声優の場合、売れるためには個性が必要ですから、幅広い役を演じていてもその声優のクセが出るものです。しかし長澤さんの場合は、そうしたクセを感じない。どこかほっとする声で、それが耳に馴染むと心地よくなってくる。『鎌倉殿の13人』も、回を追うごとにさらに評価が上がってくるのではないでしょうか」(同前)
2022.01.16 16:00
NEWSポストセブン
【動画】長澤まさみ「顔が小さすぎ!」 みんな驚く8.5頭身な私服姿
【動画】長澤まさみ「顔が小さすぎ!」 みんな驚く8.5頭身な私服姿
 11月中旬。舞台「THE BEE」の公演を終えて、劇場から出てきた長澤まさみさんの姿をキャッチしました。 オーバサイズの濃紺のトレーナーにタイトなブラックパンツで、足元はスニーカーというラフなスタイル。ショートヘアも相まって小顔が引き立ち、8.5頭身の美ボディが輝いていました。 この日の舞台を観た観客は 「丈の短いキャミソールから足を大胆に露出しながら、艶っぽい演技を披露されていて、その色気にドキッとしました」と感想を語っていました。
2021.12.12 07:00
NEWSポストセブン
舞台を終えて劇場から出てきた長澤
長澤まさみ「顔が小さすぎる!」ファッショニスタな8.5頭身ボディ
 今年も女優の長澤まさみ(34才)は引っ張りだこだった。年明けから、来年1月公開予定の主演映画「コンフィデンスマンJP-英雄編-」の撮影をして、3月の日本アカデミー賞では映画「MOTHER」で最優秀主演女優賞を初受賞。続いて4月クールでは、16年ぶりに続編が放送された連続ドラマ「ドラゴン桜」に出演。8月には写真集を発売して、9月には木村拓哉(49才)と共演した映画「マスカレード・ナイト」のプロモーション活動、そして11月からは野田秀樹(65才)演出の舞台「THE BEE」で、妖艶な人妻役を熱演中だ。 11月中旬。その舞台を終えて劇場から出てきた長澤は、上演後の疲れを見せないはつらつとした笑顔。オーバサイズの濃紺のトレーナーにタイトなブラックパンツで、厚底やヒールを履いているわけでもないのに、スタイルは抜群。ショートヘアも相まってより小ささが際立つ顔、引き締まった8.5頭身のボディは、まさに希代の美人女優である。その日の舞台を見た観客によれば、「舞台では、丈の短いキャミソールから生足や胸の谷間を大胆に露出しながら、艶っぽい演技を披露されていました。同じ女性でも、長澤さんの色気にはドキッとしてしまうほどでした」と感想を語った。 約9年ぶりに発売した写真集「ビューティフルマインド」では、水着やランジェリー姿といったセクシーなカットはなかったが、芸術家やお笑い芸人、映画監督などの各界のクリエイターとコラボした“アートな長澤まさみ”を披露。根強いファンたちからは、「30代で、これだけ美しくてかっこいい女性はいない」と評価された。 昨年には、ミュージカルにも初出演して、高い歌唱力で業界関係者らまで驚かせた。デビューから21年経っても、いまだに健在の美貌と多彩な才能で、最前線で活躍し続けている。 ある映画配給会社の関係者は「2022年は、大ヒットシリーズ『コンフィデンスマンJP』の最新作だけでなく、今年から公開が延期されている『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明(61才)監督作品の『シン・ウルトラマン』も控えています。長澤さんの時代は、まだまだ続いていくはずです」と太鼓判を押した。 近年は、プライベートな交際報道などはご無沙汰だが、仕事が絶好調。いよいよ、唯一無二の存在に上り詰めていきそうな気配だ。
2021.12.11 07:00
NEWSポストセブン
長澤まさみ
長澤まさみ「足の裏まで披露」話題の舞台休演日に向かった場所
 11月1日に開幕した舞台『THE BEE』に出演中の長澤まさみ(34才)。筒井康隆原作の短編をもとに、人気劇作家の野田秀樹(65才)が演出を手がける。ごく平凡な会社員が暴力と報復の連鎖の世界へと堕ちていくという内容で、人間の心に潜む闇を描く。今回が9年ぶり3回目の上演となるが、キャストを一新。長澤のほか、阿部サダヲ(51才)、川平慈英(59才)らが好演を見せる。中でも、やはり注目されているのが長澤の体を張った演技だ。「まさか胸の谷間や肩甲骨、足の裏まで、こんなに間近で見られるとは。終始、衣装の短いキャミソールからまっすぐに伸びた長澤さんの生足に視線が奪われっぱなしでした」──そう観客が語るように、長澤の妖艶さはこの舞台の一つの見どころとなっている。ときには舞台に寝そべり、耳を覆いたくなるような言葉を発しながら、脱獄囚による立てこもり事件に巻き込まれた妖艶な人妻を演じている。「長澤さんは昨年夏に公開された映画『MOTHER』でも、生脚を露わにしたベッドシーンがありましたが、今回、手が届きそうなほどの距離で見た彼女は圧倒的な美しさでした」(前出の観客) 思えば、2021年の長澤は大忙しだ。昨年、芸能活動20周年という節目の年を終え、今年は過去の出演作の続編への出演が相次いだ。映画『コンフィデンスマンJP』の地方での撮影を終えるとすぐに、4月から放送されたドラマ『ドラゴン桜』(TBS系)の撮影へ。8月には写真集を発売したかと思うと、9月に映画『マスカレード・ナイト』の公開とそれに伴うバラエティ番組への出演も数多くこなした。「休みはほとんどなかったはず。それでも作品がヒットし、続編が作られるのはありがたいことだと、笑顔を絶やさずに撮影現場に出ていました」(芸能関係者) なかでも集大成が今回の舞台だ。「長澤さんが野田さんの舞台に出演するのは初めて。舞台は稽古に時間を割かれるし、やり直しもきかないので、避けたがる女優さんもいます。しかし彼女は今回の難しい役に挑戦しました。しかも『登場人物が4人と少ない分、しっかりと稽古を受けられる』と楽しみにしていたそうです」(前出・芸能関係者) 11月初旬、舞台の幕が上がって初めて迎えた休演日。渋谷区の路上に長澤の姿があった。モノトーンの服装に赤いボッテガ・ヴェネタのバッグと青いVANSのスニーカーを合わせるあたり、ファッションセンスの高さを感じさせる。 向かったのは、松たか子(44才)、小日向文世(67才)らが出演する舞台『パ・ラパパンパン』が上演されている舞台ホールだった。長澤と小日向は映画『コンフィデンスマン』シリーズで共演した間柄だ。約3時間後、“相棒”の舞台を鑑賞した長澤は、大事そうにパンフレットを胸に抱え、タクシーに乗り込んだ。「小日向さんとはとても仲が良く、現場では芸歴も年齢もずっと上の小日向さんに対して、長澤さんがするどくツッこんで笑いを呼ぶこともあるそうです。今では仕事を越えた仲だそうです」(前出・芸能関係者) そんな2人がタッグを組む映画『コンフィデンスマンJP英雄編』は、1月にシリーズ第三弾の公開を控えている。作品の外でも、2人は良き相棒のようだった。
2021.11.21 16:00
NEWSポストセブン
長澤まさみ
長澤まさみ「田中みな実とは違う」ガッカリ写真集でもブレない信念
 何人ものスタッフたちの見送りを受けながら、都内のホテルから出てきたのは、白の半そでのトップスに黒のロングスカート、サンダル姿の女優の長澤まさみ(34才)。顔の小ささと、長いスカートながら腰高な着こなしで、ヒールではなくても、実際の足の長さが伝わってくる1枚だ。 8月下旬。木村拓哉(48才)との共演映画「マスカレード・ナイト」のPR活動もあり、少しお疲れ気味な表情だったが、スタスタと足早に歩き去っていった。 今年も2月からヒール役として出演し、その演技力が高く評価された映画「すばらしき世界」が公開されるなど、相変わらず多忙だが、中でも8月5日に発売された、デビュー20周年を記念した9年ぶりの写真集「ビューティフルマインド」が話題を呼んでいる。3人のカメラマンによって、さまざまな表情を撮られた“表現者・長澤まさみ”の集大成的な内容だ。 ある芸能関係者は「お笑い芸人との対談記事や、映画監督の西川美和さんによる企画なども掲載された全288ページにも及ぶ大作で、渋谷パルコでは発売記念写真展まで開催されるほど派手なプロモーションが展開されました」と話した。 ところが、いざ蓋を開けると、ファンの反応は賛否両論の差が大きく、ネット販売ページのレビューには低評価のコメントが多く書き込まれる事態に。オリコンが発表した初週売上部数は、前日の8月4日に発売されたフリーアナウンサー鷲見玲奈(31才)の初写真集「すみにおけない」の1万2477部に大差をつけられた4931部で、週間写真集ランキング3位となっていた。 低評価のレビューには「作り手側の自己満足を押し付けてくる作品」、「普通の写真集を求めていた私には期待外れ」、「写真集ではなくアート」と失望のコメントが並んでしまっている。 長澤といえば、この15年間は、綾瀬はるか(36才)とともにスタイル抜群な女優の二大巨頭として、もてはやされてきた。6年前の日刊スポーツ映画大賞の授賞式では、シースルーでボディラインがくっきりのセクシードレスで登場して、翌朝の各紙で大きく報じられたほど。前出の芸能関係者は「本人も周囲の視線を熟知して、過去にそれを生かす場面もあったので、写真集も水着やランジェリー姿を期待していたファンが多かったわけです。露出あるカットが無かったことで、がっかりされてしまった」と説明した。 ある映画配給会社関係者は「長澤さん本人としては、そのような性的な見られ方をしたいとは思ってないのでしょう。アラサーの写真集といえば、2年前に田中みな実さん(34才)のセミヌードが有名ですが、同じステージを目指しているわけでは無いのです。むしろ、写真集=セクシーと捉えられることに対するアンチテーゼの意味もあったのかもしれません」と代弁する。 田中の写真集は、発行部数70万部、売上50万部とオリコン写真集年間売上ランキング歴代1位の大ヒットを記録していたが、長澤はトップ女優としてお色気を売りにする気は毛頭なかったわけだ。「もちろん、この結果はさすがに予想外だったでしょうが、3月には映画『MOTHER マザー』で悲願の日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞と、女優として最盛期に入っています。彼女はあくまで女優という信念を持っています。写真集も、クリエイティブな彼女の魅力は詰まっているものなので、20周年の集大成に相応しいものだったと思いますよ」(前出・映画配給会社関係者) まずは、この秋はキムタクとの名コンビで再び映画をヒットさせてみせる。
2021.09.22 07:00
女性セブン
2011年の第7回大会は上白石姉妹に浜辺美波と粒ぞろいだった
上白石萌音と10歳の浜辺美波を見出した2011年東宝シンデレラの慧眼
 NHK朝ドラ『おかえりモネ』の物語は、10月29日の最終回に向けて佳境を迎えている。11月からは昭和から令和まで3つの時代でラジオ英語講座とともに歩んだ“3世代のヒロイン”の物語である『カムカムエヴリバディ』が放送開始。その初代ヒロイン・橘安子を演じるのが、女優の上白石萌音(23)だ。朝ドラだけでなくNHK大河ドラマ『青天を衝け』に出演しているほか、歌手としても活動中。9月25日には初のエッセイ本『いろいろ』(NHK出版)を発売するなど、まさに「旬」の女優である。   上白石が芸能界デビューしたのは2011年。今年でちょうど芸歴10年になる。デビューのきっかけとなったのは、現在の所属事務所「東宝芸能」が実施する「東宝シンデレラオーディション」で4万4120人の中から「審査員特別賞」を受賞したことだった。   1984年に東宝創立50周年記念イベントとして始まった「東宝シンデレラ」は、オスカープロモーションの「国民的美少女コンテスト」、ホリプロの「ホリプロスカウトキャラバン」とともに女優やアイドルの“3大オーディション”の1つとされ、3~6年に一度の頻度で不定期に開催されている。記念すべき第1回(1984年)は『科捜研の女』(テレビ朝日系)シリーズで知られる沢口靖子(56)がグランプリに輝き、斉藤由貴(55)がファイナリストとして芸能界デビュー。近年の出世株は第5回(2000年)グランプリで、“東宝芸能の顔”となった女優・長澤まさみ(34)だ。   そんな長い歴史のなかでも上白石萌音を輩出した2011年の第7回大会は特に粒ぞろいだった。この大会で受賞したメンバーを見ていくと、グランプリに輝いたのは上白石萌音の2歳年下の妹・萌歌(21)、ドラマや映画に引っ張りだこの浜辺美波(21、ニュージェネレーション賞)、『JJ』専属モデルの山崎紘菜(27、審査員特別賞)など第一線で活躍するタレントばかりだ。   アイドル・女優評論家の北川昌弘氏が解説する。  「ひとつのオーディションで10年後に4人も大活躍、というケースは非常に珍しいです。かなりの豊作だったことは間違いありませんが、審査員や東宝芸能の審美眼も素晴らしかったと思います。上白石姉妹を揃って受賞させたこともそうですし、上白石萌歌と浜辺美波はこの時まだ10歳です。浜辺が受賞した『ネクストジェネレーション賞』というのはこの年、新たに創設された賞です。これは推測ですが、恐らく予想以上に良い素材が集まったことで“何の賞も与えないのはもったいない”と、急遽新設したのではないでしょうか。長澤まさみ以降、新たなスターがなかなか出てこなかった東宝芸能にとってはターニングポイントとなるオーディションだった」   さらに、様々な巡り合わせがあって実現した大会だったと北川氏は続ける。  「この年はオスカープロモーションの『国民的美少女コンテスト』も開催予定でしたが、3月に東日本大震災が起きたことで1年延期となりました。東宝シンデレラは毎回、1月初頭にグランプリを発表するのが慣例だったため、影響を受けずに大会を実施できた。もし開催時期があと2か月後ろにずれていたら、このオーディションも延期されていたでしょう。そうなれば同じメンバーが揃った保証はない。そうした意味でも“奇跡”と言えるかもしれません」   芸能界を席巻する“次世代の長澤まさみ”たちの活躍から今後も目が離せない。 
2021.09.19 16:00
NEWSポストセブン
長澤まさみが大河に声の出演
『マスカレード・ナイト』も ホテルが舞台の作品は人間ドラマの”カモネギ状態”
 9月17日から公開される映画『マスカレード・ナイト』。木村拓哉主演で大ヒットした映画の第二弾で、ホテルを舞台にさまざまなドラマが展開される。ホテルが舞台となることの強みについて、過去の作品を振り返りながらコラムニストのペリー荻野さんが解説する。 * * * 容疑者は仮面を被った500人! 累計450万部突破の東野圭吾の小説シリーズを実写化した『マスカレード・ホテル』(2019年)の続編『マスカレード・ナイト』。 舞台は前作と同じ超一流ホテル「コルテシア東京」。大みそかに行われるカウントダウンパーティー“マスカレード・ナイト”に殺人犯が現れると警察に匿名の密告状が届く。犯行予告のタイムリミットは24時間。捜査本部に呼び出された、木村拓哉演じる破天荒な刑事・新田浩介は、再びホテルマンに扮し、生真面目なコンシェルジュの山岸尚美(長澤まさみ)と組んで潜入捜査にあたる。 密告者、未解決事件、仮装パーティー、迫りくる犯行時間、新田が魅せるアルゼンチンタンゴなどなど、今回も複雑にしてゴージャスなミステリーになっている。この作品の一番のポイントは、現場が「ホテル」であることだ。 これまでにもホテルは、さまざまな映画・ドラマの舞台になってきた。 ミステリー系の名作のひとつが、1969年に発表された森村誠一の第15回江戸川乱歩賞受賞作品『高層の死角』。高層ホテルの最上階の居室で暮らすホテルのオーナー社長が密室状態で刺殺されたことから始まる難事件。何度かドラマ化され、そのたびに少し設定は違うが、密室のトリックや容疑者のアリバイ崩しなどは、みどころとなってきた。 長くホテル勤務をしてきた作者の原作を読むと、発見者となるルームメイド主任(キャプテン)が、コーヒーポットの保温具合を確かめたり、客室のドアをどの程度の強さでノックすればよいかなど、きめ細かいサービスを心得ていることがよくわかる。こうしたプロの心得や洗練された応対は、ホテル作品の魅力のひとつだ。『マスカレード・ナイト』の新田も、前作では「『いらっしゃいませ』では15度、『ごゆっくりお過ごしください』では30度、『申し訳ございません』では90度」といわれるお辞儀や、制服の上着の前での手の組み方などの所作を身につけていった。きっちりした制服ドラマでもある。 もっとも新作では、用件はドアの前で聞くようにと山岸に注意されていたのに、ずんずん居室に入っていく新田がいたりする。事件解決を使命とする刑事がホテルマンとしてのルールと様式をどこまで維持しつつ、突発事項に向き合うのか。しかも時間制限付き。制約は多いほうがドラマチックになるに決まっている。 もうひとつ、ホテル作品の強みは、映画や演劇に「グランドホテル形式」という言葉がある通り、「人間ドラマは向こうからやってくる」。カモネギ状態であるということ。石ノ森章太郎原作のドラマ『HOTEL』(高嶋政伸主演)では、生の鰹をぶら下げた客やホテル評論家がやってきたし、浅田次郎原作の映画『プリズンホテル』(ココリコ田中直樹主演)にも大物演歌歌手や悪役プロレスラーが事情を抱えて宿泊。騒動が巻き起こった。 殺人犯にやってこられてはホテルも大迷惑だが、ロビーなど誰もが出入りできる場所と個人が閉じこもることができる居室が、ひとつの建物にある構造は、ミステリーを面白くする。日常どっぷりライフが続く今、デラックスな仮装パーティーの非日常感はいい刺激になるかも。でもって、誰が犯人なのか? 知ってても、もちろんここには書けません!(お辞儀90度)
2021.09.16 16:00
NEWSポストセブン
ジャニーズグループの活躍が続く
木村拓哉が差し入れた「マスカレードマスク」 公式グッズ化の可能性も?
 2022年、世界同時配信されるドラマ『THE SWARM』の撮影を終えた木村拓哉(48才)が8月下旬、イタリアから帰国した。「木村さんは9月上旬まで、自主隔離をするようです。イタリアから帰国した人は全員、14日間の隔離が義務付けられていますからね。ホテルなどではなく、自宅でリラックスしながら過ごしているようです」(芸能関係者) 木村がこのタイミングで帰国したのは、撮影が終わったから、という単純な理由だけではない。9月17日に公開を控える映画『マスカレード・ナイト』の宣伝期間に入ることも関係しているだろう。「長澤まさみさん(34才)との軽妙な掛け合いとスリリングな展開が評判を呼び、前作の『マスカレード・ホテル』は2019年の邦画興行収入ランキング6位という好成績を残しています。最新作もその波に乗るべく、公開前にテレビジャックをするため、隔離期間を計算して帰国したのでしょう」(テレビ局関係者) 大ヒットへの思いは、すでに木村のSNSに表れている。行動に制限が掛かるなか、主要キャストとの集合写真を自身のインスタグラムで公開することで、ファンの気持ちを高めているのだ。その写真を見た50代の女性ファンが思わぬところに注目する。「さすが木村さんだと思いました。最近は撮影のときだけマスクを外すのが当たり前になっているのですが、木村さんはマスクをしたまま写っているのです。そして、ちゃんとマスクに描かれている“あのロゴ”を見せている。思わず、“よ! 座長!”と膝を打ちましたよ」“あのロゴ”とは、映画のシンボルでもある、真っ赤なアイマスク。スタッフやファンの間で、そのロゴが入ったマスクは“マスカレードマスク”と呼ばれているようだ。「このマスクは、撮影中の1月に、共演者を含めたスタッフ全員に木村さんが配った差し入れなのです。個包装された特製マスクで、遮断性・防塵性が高いのはもちろん、おしゃれでスタッフの間でも大好評だったと聞きました。あまりに素敵だから何枚も取るスタッフもいて、《お1人1枚です!!》と注意書きまでされたほどです」(映画関係者) その人気は、映画ファンや原作ファン、木村ファンにまで届き、映画公式グッズとして販売してほしい! という声が広がっているという。「こういった声は、木村さんにとってすごくうれしいことだと思いますよ。もしかしたらマスクの販売も実現されるかもしれません」とは、先のテレビ局関係者。どういうことだろうか。「木村さんは今回の映画の座長として、『絶対に撮影中に新型コロナウイルスの感染拡大をさせない』という強い思いを持っていました。マスクの差し入れも、その気持ちの表れでしょう。もともと、座長という意識が強い木村さんですが、今回の撮影現場は特に感じます。感染者が出ると、撮影の進行に影響が出るだけでなく、スタッフ全員の生活にも支障が出ますからね。 木村さんは、主演ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)の続編が、コロナの影響で、2か月も放送開始が遅れた経験をしている。そのときの経験がコロナ対策の意識を、より強めたんだと思います」(前出・テレビ局関係者) 感染拡大防止の思いは撮影スタッフのみならず、世間へのメッセージでもあるという。SNSで頻繁にマスク姿の自撮りをアップしたり、医療従事者への感謝の言葉を届けているのは、そのような意図からなのだろう。感染対策のマスクでも隠しきれない、木村の熱い思いがほとばしっている。※女性セブン2021年9月16日号
2021.09.07 07:00
女性セブン
2次試験を突破するのは果たして…?(Getty Images)
『ドラゴン桜』東大専科7名、ドラマオタクが勝手に合格予想
 主演を務める阿部寛の「バカとブスほど東大へ行け!」のフレーズでお馴染みの連続ドラマ『ドラゴン桜』(TBS系、日曜夜9時)がまもなく最終回を迎える。阿部扮する元暴走族の弁護士・桜木建二が、低偏差値高校の落ちこぼれ学生を「東大専科」に集め、わずかな期間で東大に合格させるというストーリー。16年前に放送の第1シリーズでは3名の合格者を出したが、第2シリーズは果たして……。ドラマオタクを自称するエッセイストの小林久乃氏が、大胆予想する。 * * *『ドラゴン桜』第9話の世帯視聴率は、番組最高の15.4%を記録した。6月27日の最終回では有終の美を飾ることができるのかどうか? さらなる注目が集まっている。 このドラマが画期的な人気をキープし続けているのは、全年齢層を包囲したことだ。若い世代には毎週、自分も東大専科の生徒になって、授業を受けている気分。お父さん世代には“日9”らしい、月曜日から頑張る自分たちを意識したヒューマンドラマの要素など、本当に見ていて飽きることはなかった。拍手喝采である。 そんな人気のドラマ、今ファンの間で白熱しているのが「誰が東大に合格するのか?」予想である。このテーマについて個人的な視点で、多方面から探ってみたい。2005年版ドラマと原作マンガから推理すると… 合格予想と言われて、初めの材料として挙がってくるのは前作との比較。2005年に放送された前作の結果の一覧は下記のとおりだ。・矢島勇介(山下智久)…合格・緒方英喜(小池徹平)…不合格・小林麻紀(紗栄子)…不合格・香坂よしの(新垣結衣)…合格・奥野一郎(中尾明慶)…合格・水野直美(長澤まさみ)…不合格 特進クラスに集められた6名中、3名が合格。ただ現役合格は逃したものの、水野と小林は一浪を経て合格している。緒方に関しては、後輩の特進クラスで講師をしていた情報があるので、おそらく合格しているはず……結果的には全員が特進クラスに入る以前には予想していなかった理想の道へ進んだ。これこそが桜木の指導の醍醐味だと思う。 さて続けて私が気になっている予想材料は『ドラゴン桜』の原作マンガだ。早瀬菜緒(ドラマで演じるのは南沙良)、天野晃一郎(同・加藤清史郎)、藤井遼(同・鈴鹿央士)、小杉麻里(同・志田彩良)の生徒4名が、全員合格を果たしている。ただ2005年版の原作マンガでは水野しか合格していなかったということを考えると、この4名から不合格者が出ても不思議はない。 ラストの検討材料にしたのは、桜木の指導力。前作では東大合格者5名を出すことを宣言しながら、3名。ただその後、高校再生のエキスパートになった桜木は別の高校で8名中7名の合格者を出している。ここを考えると2021年版の合格率は確実にアップすると見込む。材料から私が予想するのは7名中、5名の東大合格だ。全員合格のハッピーエンドは日曜劇場らしくない? まず、藤井遼は合格。ドラマスタート時は性格の悪さが全身から滲み出ていたけれど、彼は変わった。兄たちと比較されて育って、彼らを超えるために理系を狙ったけれど、文系に志望を変えて安全圏内へ。地頭が良いので彼の合格は間違いない。 小杉麻里と原健太(細田佳央太)の幼なじみコンビも合格だ。特に原は障害を抱えているようだけれど、勉強はできる。一瞬、原が試験会場でパニックになって、それを小杉が助けて2人とも試験に落ちる展開も予想したけれど、今回は合格で。 迷ったけれど、早瀬菜緒も合格。2005年版で香坂よしのが合格したように、チャラあざといキャラの女子がひょいと難関を越えるシーンは気持ちがいいし、ドラマに欲しい要素だ。 天野晃一郎は合格と予想する。これは2005年版の奥野と同じ家庭環境からの予想。兄弟からのプレッシャーに耐えて「僕なんか」の口癖が出ない、強い男になってほしい。加えて、奥野は賞味期限切れのサンドイッチを食べさせられて、腹痛に見舞われるトラブルが発生したことがある。その教訓から、試験当日は、犬猿だった兄弟から何か渡されても食べてはいけない。 原作マンガにも登場する4名は、2005年とは真逆の結果で全員合格と読む。 そして僭越ながら私が不合格と予想したのが、瀬戸輝(高橋海人・King & Prince)、岩崎楓(平手友梨奈)だ。まず瀬戸に関しては2021年版の主要キャストである。2005年版の山Pは合格したけれど、同じタイプのヒーローではドラマとしてつまらない。ここは一浪を経て、不合格に耐えるメンタルを持って、ラーメン屋の姉ちゃんを助けて欲しい。瀬戸の共通テストの620点は足切り点数だけど、偏差値32からのジャンプアップはお見事。 岩崎も平手ちゃんが演じていることから考慮すると、間違いなくこの作品のヒロイン。受験ドラマには付き物の、試験当日のトラブルが彼女に発生して、敢えなく不合格では? と読んだ。もちろん一浪を経て翌年は入学するけれど。そのトラブルを救うのが、瀬戸なら良いなあと思うのはドラマファンのエゴだろうか。ただ確か第1話で、岩崎が階段から“落ちて”桜木に受け止められるシーンがあったので、それが伏線だったのかとも思う。 と、これが私の東大専科の合格予想だ。前回の放送で最強の助っ人が誰なのか話題になったけれど、できれば2005年のクラスの生徒が全員出演でどうだろう。桜木の元教え子で学園の買収を企む坂本智之(林遣都)と米山圭太(佐野勇斗)が、実は矢島勇介の仲間で、最終的には龍海学園を救う……。この放送枠には何かしらのハッピーエンドが用意されていないと、月曜から私たちは仕事を頑張ることができないので、何卒よろしくお願いいたします。【プロフィール】こばやし・ひさの/静岡県浜松市出身のエッセイスト、ライター、編集者、クリエイティブディレクター。これまでに企画、編集、執筆を手がけた単行本は100冊以上。女性の意識改革をライトに提案したエッセイ『結婚してもしなくてもうるわしきかな人生』(KKベストセラーズ刊)が好評発売中。
2021.06.26 07:00
NEWSポストセブン
思わず二度見するほどのスピードで走る田中みな実
田中みな実、長澤まさみ問題で考える マネージャーの劣化か時代の変化か
 近年の芸能界では、「マネージャークラッシャー」なる言葉が急浮上している。人気タレントの担当マネージャーが次々に辞めていき、その芸能人とスタッフの関係性が問題視されているのである。 今年に入っても、「田中みな実がマネージャー5人交代」や「長澤まさみのマネージャー次々交代」のニュースが報じられるなど、今まで以上に問題視されるようになってきた。今一度、2人の内情を振り返る。 田中を古くから知る、ある民放のテレビ番組制作者は「局アナ時代から、田中さんの評判はすこぶる良かった。番組スタッフ300人全員分のメッセージ付き手作りクッキーを差し入れした逸話や、若手ADにもきちんとあいさつする姿勢など。『あざとさも田中さんほどに極めれば、一流の気遣い』と絶賛されています」と話す。ただ、一方では「TBSから独立後に所属した芸能事務所では、6年間で4人もマネージャーが交代。ある関係者は『マネージャーを使い走りにするのは当たり前。気に入らない衣装の時などはひどく怒鳴り、業務連絡も無視するようです』と内情を話していました」と、内輪には厳しい素顔が見られた。 結果、昨年夏には、亀裂が修復不能となったその事務所から、女優を多く抱える現芸能事務所に移籍。しかし、そこでも、かつて広末涼子(40才)ら売れっ子を担当していた敏腕マネージャーが彼女についたにもかかわらず、この春で退社してしまった。 一方の長澤も、ゴミの出し方まで事細かに注意した若手男性マネージャーが、すぐに辞めてしまい、その後に担当した別の中堅女性マネージャーも昨年、長澤の仕事で心身の調子を崩し、事務所に担当の交代を申し出たことが報じられた。 田中も長澤も超のつく売れっ子。芸能マネージャーたちにとって、そんな華のある女優を担当することは、夢や目標の1つのはずだが、なぜそんな事態になってしまうのか。 ある芸能リポーターは「田中さんと長澤さんの件は、マネージャーの辞め方が違うので同じ問題ではないかもしれませんが、業界全体として、“堪え性のないマネージャーが増えたと思う”という声はよく聞きます。しかし、昔のようにマネージャーは365日タレントのことだけを考え、プライベートの全てを捧げる構図は成立しない時代ですから、どちらが悪いという問題ではないのです」と話す。 何よりも、2018年の「働き方改革関連法」成立で、芸能マネジメントの仕事は急速に難しくなっているという。「マネージャーは送迎から始まるので、タレントよりも早起きで夜更かしでなければ成り立ちません。売れっ子の担当ならばなおさら。そして、プロ意識が強い芸能人ほど、マネージャーにも完璧を求めてしまいがち。でも、ブラックな働き方が許されないコンプライアンス重視の令和は、そこまでの労働力と忍耐力をマネージャーに強いるのは酷な時代になったというわけです」(前出・芸能リポーター) もはやマネージャーが、無名タレントに人生を捧げて育成して、二人三脚で夢を叶えるというサクセスストーリー自体が、成り立たない夢物語になってきたのだ。「一方で、タレントや俳優は昔と変わらない努力を求められます。外見を磨き、模範的な行動をとらなければいけない点で言えば、スマホで誰でも撮影できSNSでかんたんに芸能人のスキャンダルが発信できる今、むしろ昔よりも気をつけなければいけません。より厳しい環境にさらされる芸能人と、より会社員的な動きに終始するマネージャーとで、アンバランスな状況になっている、とは言えるかもしれませんね」(芸能関係者) YouTubeなどの出現で報酬の稼ぎ方も多様化してきたことで、タレントが事務所のサポート無しで、自らマネジメントを始めるようにもなってきた。過渡期ゆえに、タレントもマネジメント側も困惑し、試行錯誤し始めている。5年、10年先の芸能界では、システムや常識が全く様変わりしていることも、あり得るのかもしれない。
2021.06.15 07:00
NEWSポストセブン
阿部寛『ドラゴン桜』よりスゴいリアル子育て PTAにも積極参加
阿部寛『ドラゴン桜』よりスゴいリアル子育て PTAにも積極参加
 阿部寛(56才)がカリスマ教師役を演じる『ドラゴン桜』(TBS系)が好調だ。視聴率は5週連続で2ケタをキープし、今クールのドラマでトップを快走している。同作は、落ちこぼれが集う高校の生徒たちが、阿部演じる「桜木建二」の勉強法により東大合格を目指す物語だ。 阿部本人はというと、中央大学理工学部の出身。在学中にモデルデビューを果たし、またたくまに売れっ子モデルになったが、俳優に転身後はなかなか出演作に恵まれなかった。「正直言って、当時の阿部さんは演技も未熟でしたし、身長が高いために、女優とのバランスがとりづらいことも影響していました」(芸能関係者) その後、地道に舞台や映画で経験を積み、役者として成長を遂げた阿部は、2000年、『TRICK』(テレビ朝日系)で仲間由紀恵(41才)とのダブル主演を果たし、大ブレーク。その7年後に、15才年下の一般人女性と結婚した。「奥さんは元OLで、身長169cmのスラっとした美人。共通の友人を交えた食事会で知り合ったそうです」(テレビ局関係者) その後、2人の娘に恵まれた阿部は、“お受験パパ”へと変貌を遂げる。その陰には、篠原涼子(47才)、市村正親(72才)夫妻の存在があったようだ。「映画『テルマエ・ロマエ』で共演して親しくなった市村さんに、お受験の相談をしていたそうなんです。市村さん夫妻の息子さんも同じ幼稚園を受験した経験があり、この園の受験ノウハウに詳しかった。 そこで、都内の有名幼児教室に娘さんを通わせながら、なにかと2人に電話して、対策を学んだそうですよ。たとえば、トイレに世界地図、あいうえお表やアルファベット表を貼るなど、日常のなにげない時間で知識が身につくように心がけていたんです」(阿部の知人) 見事、長女が合格を果たすと、通園を第一に考えて、通いやすい場所にあるマンションに引っ越すなど、“娘ファースト”の生活を送っている。「実は阿部さんは、極度の人見知りなんです。そのため、濃密なご近所づきあいをしなくてもすむように、外国人が多いマンションを選んだのだとか。このマンションに越してくる前に、父親を呼び寄せて一緒に住むつもりで広大な敷地を購入したのですが、同居を断られてしまったそうで、結局いまも更地のままなんですよ」(前出・阿部の知人) プライベートではなるべく他人とかかわりたくないという阿部だが、子供のこととなれば話は別。今年9才と8才になる娘のために、親同士のコミュニケーションにも奮闘しているそうだ。「奥さんと一緒に、ママ友同士のつきあいで食事に行くこともあるみたいです。頑張って話そうとはするのですが、他愛ない話をするのが苦手なようで、口ごもってうつむき加減になってしまうこともあるみたいです(笑い)」(前出・阿部の知人) ママ友とのつきあいだけでなく、小学校のPTAにも積極的に参加していたそうだ。「娘さんが通う学校は、給食スタッフや遠足スタッフなど母親だけではなく、父親が参加する活動が多数あるんです。阿部さんも、PTAの活動で汗を流す姿が見られていましたよ」(前出・阿部の知人) エスカレーター式の私立校のため、受験なしで大学まで進むことができるが、だからといって桜木先生……ではなく、阿部パパの教育熱心ぶりに変わりはない。「阿部さんの娘さんは、とても物知りなんです。なんでも阿部さんが子供の頃、図鑑が大好きだったこともあって、子供たちにも図鑑をプレゼントしたそうなんです。それを読んで、さまざまな知識を吸収しているのでしょう。 いまの子はゲームや動画に夢中になりがちですし、それで時間をつぶしてくれれば正直、親としてもラクなのですが、あえて図鑑をプレゼントするという阿部さんのチョイスは素晴らしいですよね。 以前、阿部さんは理想的な加湿器が欲しくて試しているうちに家の中が加湿器だらけになってしまったと話していましたが、探究心が強いところは娘さんも似ているのかもしれません」(前出・阿部の知人) いまや、2人の娘は阿部が出演するドラマの内容が理解できる年頃に。娘たちからの“評価”も気になって仕方ないようだ。「家で娘さんにドラマや演技の感想を聞くことがあるようで、現場では、“娘にこんなこと言われちゃったよ”と、目尻を下げながら笑っていますよ」(前出・ドラマ制作スタッフ) 父のアツい仕事ぶりに、娘たちからの評価も視聴率同様うなぎのぼりとなるか。※女性セブン2021年6月10日号
2021.05.30 16:00
女性セブン
【動画】長澤まさみ、数十メートルでも車移動 ピリつく『ドラゴン桜』現場
【動画】長澤まさみ、数十メートルでも車移動 ピリつく『ドラゴン桜』現場
 緊急事態宣言下、ドラマ『ドラゴン桜』の撮影現場には緊張感が漂っていました。 監督からのカットがかかると出演者の長澤まさみさんは主演の阿部寛さんやスタッフから一目散に離れて車に乗り込みました。 その後は、再び出番が来るまで車内で待機。 わずか数十メートルの距離も車での移動を徹底していました。 もともとは昨年夏に放送予定だった同作品。 コロナの影響で約1年延期になりタイトなスケジュールでの撮影を余儀なくされています。 長澤さん含め、徹底的に感染対策をしながら撮影を進めているそうです。【↑ 上の写真クリックで動画へ】
2021.05.29 16:00
NEWSポストセブン
【動画】長澤まさみ、平手友梨奈 『ドラゴン桜』オフショット!
【動画】長澤まさみ、平手友梨奈 『ドラゴン桜』オフショット!
 女性セブンが『ドラゴン桜』のオフショットシーンをキャッチしました。こちらは、King & Princeの高橋海人さんと欅坂46の元メンバーの平手友梨奈さんのツーショット。2人は、東大を目指す生徒役として出演しています。 前作では生徒役として出演していた長澤まさみさんが、今作では弁護士になって阿部寛さんのパートナーを務めているところも注目。 平均視聴率は初回から2桁をキープし、第4話では前話から1.7ポイントアップして14.3%を記録した『ドラゴン桜』。今後の展開も楽しみですね!【↑ 上の写真クリックで動画へ】
2021.05.24 16:00
NEWSポストセブン

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