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プロが教える優しい笑顔のつくり方 むしろ目尻にしわを寄せる

小顔に見せる写真の撮られ方

年末年始は写真を撮られる機会も急増。どうせ残るものなら、より美しく写りたい…ということでそのテクをプロに聞いてみた!

現役モデル、俳優として活躍している、セレブスタイル浜松町の伊藤芳則さんによると、

「脚長、小顔に写るには、体の重心は後ろに持ってくるのが鉄則。そして、少しハスに構えて、ノペッとならないよう立体感を出し、手はサイドに自然に下ろし、口角を上げてあごを引く。アップでも全身でもこれが基本。室内では、照明が顔に当たる位置に立って。

それから、モデルが自然な表情なのは動きながら撮っているからなんです。カメラ前で固まらないよう、日ごろから自分で自分を写したりして、写真慣れしておきましょう」

R40世代であれば、優しい自然な笑顔を目指したい。では、そのポイントは、

「口角を少し上げて、あごは引き、目尻にしわが寄るのを怖がらず、むしろ寄せる気持ちで微笑むと自然で優しい笑顔になります。顔のアップで撮る場合、上半身だけでポーズをとろうとすると不自然になるので、全身で基本姿勢をとること」(伊藤さん)。

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