グラビア

体を温める黒食レシピ 管理栄養士が最強の黒食定食を考案

最強の黒食定食

体を温める効果のある黒食材をふんだんに使った“黒食レストラン”OPEN! 管理栄養士の大石みどりさんが考案した、これぞ最強といえる「黒食定食」をご紹介。

<黒酢酢豚>
【1】酢豚用角切り肉120gは、しょうゆ・酒各小さじ1で下味をつけ、片栗粉をまぶして油で揚げる。
【2】玉ねぎ2分の1個はくし形切りに、赤・黄パプリカ各2分の1個とピーマン1個は種を取って乱切りにする。
【3】黒酢大さじ3、砂糖大さじ2、しょうゆ大さじ2分の1、鶏がらスープの素小さじ1、水3分の2カップ、片栗粉大さじ1を合わせる。
【4】サラダ油大さじ2分の1で【2】を炒め、【3】を加えてとろみがついたら、【1】を加えてからめる。

<黒豆ひじきごはん(4人分)>
【1】乾燥ひじき5gは水につけて戻して絞る。
【2】米は2合洗って内釜に入れ、ヒタヒタの水を加えて30分以上おく。
【3】炊く直前に、塩小さじ2分の1、酒大さじ1、足りない分の水、ゆで黒豆60g、【1】のひじきを加えて炊く。

<のりたっぷりのとろろ汁>
【1】やまいも120gはすりおろし、温かいだし汁1と2分の1カップ、しょうゆ小さじ2を加えて混ぜ合わせる。
【2】椀に盛り、もみのり適量を添える。

<黒ごまきんぴら>
【1】ごぼう1本、にんじん2分の1本はせん切りにする。
【2】フライパンにサラダ油大さじ2分の1を熱し、【1】を炒め、麺つゆ大さじ2、酒・水各大さじ1を加える。
【3】ごぼうがやわらかくなり、汁気がほとんどなくなったら、最後に黒すりごま大さじ2を加える。

<黒ごまドレッシングサラダ>
【1】黒豆豆腐2分の1丁、水菜80g、トマト小1個を食べやすく切って器に盛る。
【2】食前に黒ごまドレッシング適量をかける。

※写真は、左上から反時計回りに、黒酢酢豚、黒豆ひじきごはん、のりたっぷりのとろろ汁、黒ごまきんぴら、黒ごまドレッシングサラダ。

※女性セブン2011年2月3日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

62歳の誕生日を迎えられた皇后雅子さま(2025年12月3日、写真/宮内庁提供)
《累計閲覧数は12億回超え》国民の注目の的となっている宮内庁インスタグラム 「いいね」ランキング上位には天皇ご一家の「タケノコ掘り」「海水浴」 
女性セブン
高市早苗・首相はどんな“野望”を抱き、何をやろうとしているのか(時事通信フォト)
《高市首相は2026年に何をやるつもりなのか?》「スパイ防止法」「国旗毀損罪」「日本版CIA創設法案」…予想されるタカ派法案の提出、狙うは保守勢力による政権基盤強化か
週刊ポスト
米女優のミラーナ・ヴァイントルーブ(38)
《倫理性を問う声》「額が高いほど色気が増します」LA大規模山火事への50万ドル寄付を集めた米・女優(38)、“セクシー写真”と引き換えに…手法に賛否集まる
NEWSポストセブン
ネックレスを着けた大谷がハワイの不動産関係者の投稿に(共同通信)
《ハワイでネックレスを合わせて》大谷翔平の“垢抜け”は「真美子さんとの出会い」以降に…オフシーズンに目撃された「さりげないオシャレ」
NEWSポストセブン
中居正広氏の近況は(時事通信フォト)
《再スタート準備》中居正広氏が進める「違約金返済」、今も売却せず所有し続ける「亡き父にプレゼントしたマンション」…長兄は直撃に言葉少な
NEWSポストセブン
大谷翔平(写真/アフロ)
大谷翔平、不動産業者のSNSに短パン&サンダル姿で登場、ハワイの高級リゾードをめぐる訴訟は泥沼化でも余裕の笑み「それでもハワイがいい」 
女性セブン
不倫報道の渦中にいる永野芽郁
《ベリーショートのフェミニスト役で復活》永野芽郁が演じる「性に開放的な女性ヒロイン役」で清純派脱却か…本人がこだわった“女優としての復帰”と“ケジメ”
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組の一足早い「お正月」》司組長が盃を飲み干した「組長8人との盃儀式」の全貌 50名以上の警察が日の出前から熱視線
NEWSポストセブン
垂秀夫・前駐中国大使へ「中国の盗聴工作」が発覚(時事通信フォト)
《スクープ》前駐中国大使に仕掛けた中国の盗聴工作 舞台となった北京の日本料理店経営者が証言 機密指定の情報のはずが当の大使が暴露、大騒動の一部始終
週刊ポスト
新恋人A氏と交際していることがわかった安達祐実
安達祐実、NHK敏腕プロデューサーと「ファミリー向けマンション」半同棲で描く“将来設計” 局内で広がりつつある新恋人の「呼び名」
NEWSポストセブン
還暦を迎えられた秋篠宮さま(時事通信フォト)
《車の中でモクモクと…》秋篠宮さまの“ルール違反”疑う声に宮内庁が回答 紀子さまが心配した「夫のタバコ事情」
NEWSポストセブン
熱愛が報じられた長谷川京子
《磨きがかかる胸元》長谷川京子(47)、熱愛報道の“イケメン紳士”は「7歳下の慶應ボーイ」でアパレル会社を経営 タクシー内キスのカレとは破局か
NEWSポストセブン