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ネトゲにハマった45才夫 食事や風呂をすすめる妻に逆ギレ

「もううんざり!」な夫を妻が告発! 今回は、家族5人で愛知県に住む43才のパート主婦Aさんの45才“ゲームバカ夫”を紹介。

 * * *
 まったくの無趣味人間の夫の初めての趣味がテレビゲーム。レースなどひとりでできるもの以外に、知らない人と対戦できるゲームも。オセロとか将棋なら理解できるんだけど、私には何が楽しいのかわからないネットゲームにまで手を出しているみたい。

 ずっと本社勤務だった夫が、2年前に転勤。妻の私の口からいうのもなんだけど左遷されたの。最初は子供たちの学校のこともあるし、夫ひとりで単身赴任するハズだった。そしたらすごく落ち込んでしまって。じゃあ、私がついていくというと、娘も息子も。ついでに舅も。知らない土地に移り住んで会社の同僚も友達も親戚もいないでしょ。夕方6時半には夕飯が終わっちゃうし。そんなときに息子がゲームを教えたのがそもそもコトの発端。

 ハマってからは生活が一変よ。ゲームが終わったタイミングでしか話をしないし、食事もしない。「お風呂…」なんていおうものなら「うるさいっ! いま大事なところなんだっ。わかんないかっ」とキレる。もっとあきれるのが息子とのやり取りよ。ゲームのやり方か何かでいい合いをしていたかと思ったら、つかみ合いしてんの。

※女性セブン2011年4月14日号

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