芸能

ピース綾部 スピリチュアル系“美魔女”と鉄板焼きデート

 現在大ブレイク中のお笑い芸人・ピースの綾部祐二(33)。無類の熟女好きとしても知られる綾部だが、都内某所でとある熟女と食事している現場をキャッチした。

 場所は静かにジャズが流れる、かなりおしゃれな鉄板焼き店。8月下旬の平日午後9時過ぎ、綾部が入店して個室にはいると、先に待っていたのはドット柄のミニワンピに身を包んだスラリとした美女。外見は熟女というより若く見える。でも、どこかで見覚えのあるような…。

 実は、彼女は月刊誌『美ST』(光文社)「国民的美魔女コンテスト」で大ブレイクした“美魔女”のひとり。川島真紀さん(39)。テレビ関係者はこう話す。

「川島さんは化粧品のプロデュースのほか、占星術師としても活躍中です。月の満ち欠けに合わせてツキを呼ぶ開運本を出版するほど。スピリチュアル・ビューティセラピストという肩書ももっているようです」

 ふたりは今年の春、テレビ番組で共演している。

「番組には“美魔女”が4人出演しましたが、綾部さんは、川島さんがツボにはまったみたいでした。川島さんは綾部さんの突っ込みをうまく切り返したりしていたこともあって、綾部さんは、彼女のことをとても気に入って、人を介して食事に誘ったようです」(前出・テレビ関係者)

 その後、男女1人ずつが合流し4人になったが、個室からは楽しそうな笑い声が絶えず聞こえていた。そして23時ごろ、綾部を先頭に一行が店を出て、そのままお開きに。せっかく念願の“美魔女”とデートできたのに、あまりにもあっけない終わり方!?

※女性セブン2011年9月22日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

水原一平氏はカモにされていたとも(写真/共同通信社)
《胴元にとってカモだった水原一平氏》違法賭博問題、大谷翔平への懸念は「偽証」の罪に問われるケース“最高で5年の連邦刑務所行き”
女性セブン
解散を発表した尼神インター(時事通信フォト)
《尼神インター解散の背景》「時間の問題だった」20キロ減ダイエットで“美容”に心酔の誠子、お笑いに熱心な渚との“埋まらなかった溝”
NEWSポストセブン
富田靖子
富田靖子、ダンサー夫との離婚を発表 3年も隠していた背景にあったのは「母親役のイメージ」影響への不安か
女性セブン
尊富士
新入幕優勝・尊富士の伊勢ヶ濱部屋に元横綱・白鵬が転籍 照ノ富士との因縁ほか複雑すぎる人間関係トラブルの懸念
週刊ポスト
大ヒットしたスラムダンク劇場版。10-FEET(左からKOUICHI、TAKUMA、NAOKI)の「第ゼロ感」も知らない人はいないほど大ヒット
《緊迫の紅白歌合戦》スラダン主題歌『10-FEET』の「中指を立てるパフォーマンス」にNHKが“絶対にするなよ”と念押しの理由
NEWSポストセブン
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
大谷翔平に責任論も噴出(写真/USA TODAY Sports/Aflo)
《会見後も止まらぬ米国内の“大谷責任論”》開幕当日に“急襲”したFBIの狙い、次々と記録を塗り替えるアジア人へのやっかみも
女性セブン
創作キャラのアユミを演じたのは、吉柳咲良(右。画像は公式インスタグラムより)
『ブギウギ』最後まで考察合戦 キーマンの“アユミ”のモデルは「美空ひばり」か「江利チエミ」か、複数の人物像がミックスされた理由
女性セブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン