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2011.09.28 07:00  週刊ポスト

洗剤と漂白剤混ぜ死にかけた妻「トイレの神様助けてくれた」

 夫婦の日常も様々だが、あらゆる夫婦のエピソードが、漫談家の綾小路きみまろにメールや手紙で続々と寄せられている。今回の報告は、外食メーカー勤務のご主人(35歳)。奥様(38歳)はトイレ掃除が大好きなのですが……。

 * * *
 植村花菜さんの『トイレの神様』を聞いてから「アンタ、知ってはる? トイレには神様がおるんやで」と、北海道出身なのに、変なアクセントの関西弁で、毎日のようにトイレ掃除を始めた妻。でも、これがトラブル続きです。

 ある日、額の汗を手で拭きながら、トイレから出てきた妻。「ピッカピッカの便座よ! 座って座って!」と、小学生の息子を押しこんだのですが、「ママ、水が流れないで、便器から溢れちゃったよ!」と悲鳴が。原因は妻が便座を拭いたクリーナーを便器の中に捨てたこと。「捨てていいのとダメなのと2種類あるなんて知らなかったわ」って、説明書をよく読めよ!

 それからは「読めば分かるのに、この嫁は!」と思うことばかり。洗浄便座には水をかけてはいけないのに、たっぷりとかけ、「どうしよう! 動かなくなっちゃった」。

 一番ひどかったのは、洗剤と漂白剤を混ぜて使おうとしたこと。仕事を終えて帰宅すると、「神様ってひどい! 私、死にそうになったのよ」聞くと、「泡が急に出たと思ったら、ピリピリした臭いが鼻をついて……倒れそうになったんだけど、トイレを飛び出して窓を開けて助かったの!」「あのなァ、この洗剤に大きく書いてあるだろ。『混ぜるな危険』って。発生した有毒ガスで主婦が死亡した事故もあるんだぞ!」「じゃあ、私が助かったのは神様のおかげね、やっぱり、トイレには神様がいるんだわ」。

 このノー天気ぶり、ずっと治らないんだろうなァ。

※週刊ポスト2011年10月7日号

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