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2012.02.14 16:00  週刊ポスト

角打ち好きの間で話題の南米テイストなスタンドバーは美女だらけ

和・洋50種類ほどの料理も自慢のひとつ


 酒屋としては、明治12年(1879)に『宮田屋』として創業。地元では「昔からある、ふるーい酒屋さん」として親しまれてきたなかで、昭和56年(1981)から角打ちを始めている。

「私が8歳のときに両親が角打ちのできる店にしたんです。当時は、木造2階建ての家で、1階が酒屋だったんですが、表通りに面していない店の裏半分を角打ちスペースにして、母親が切り盛りしてました。けっこう、流行って混んでいましたが、自分の遊び場だったという思い出もありますね」

 年号が昭和から平成に変わるとともに、店も劇的に変わった。
「ビルにしたのが、私が中学のときだから、20年前ですね。当時の大評判メニューであるもつ煮込みや炭火やきとりを作っていた父(金次郎さん・67歳)が南米大好き人間でして、趣味が高じてこういう店にしてしまったんです」

 その息子である弘一郎さんも、父親に負けない南米大好き人間。大学を出てから、有名料理学校で学び、イタリア料理店で修行という道を歩んだ後、中南米からスペインを1年半ほどバックパックを背負って放浪している。

「10年前のことになりますが、このときに覚えた生ハムの味や南米、スペイン料理が、とても役立っていますね。これと、今も2階のレストランで父が炭火で焼くやきとりが、うちの料理メニューの基本だと考えています」

 入り口から奥まで20人が同時に角打ちできる長さのカウンターが延び、ためいきが出てしまう味を持つ生ハムが身を横たえ、自慢の料理が大皿に盛られて並んでいる。その奥には丸テーブルが置かれた30人が楽しめるスペースがある。

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