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ホリエモン 獄中で飯島愛の本を読みふけりしみじみと感想

『メルマガNEWSポストセブン』の現在配信中2号で、長野刑務所に服役中のホリエモンが、なんと獄中から新連載立ち上げ! 塀の中でも情報種集を欠かさず、独自の視点から選んだおすすめガジェットを毎号紹介する。さらに、メルマガ界のトップを走る『堀江貴文のブログでは言えない話』より、女房役の編集S氏による近況もレポート。

 * * *
読者の皆様、こんにちは。『堀江貴文のブログには言えない話』担当編集のSと申します。堀江の獄中エピソードを紹介しますね。

<飯島愛の本を読みふける>

堀江と飯島愛さんって、同じ年なんです。

「自分が田舎でツメ襟の制服を着てコンビニでエロ本を買い、オナニーしていた頃、彼女は東京で刺激的な人生を歩んでいた」

と、メルマガの中にある書評でしみじみ感想を述べています。飯島愛さんの『PLATONIC SEX』を読んでの感想ですが、4つ星をつけていました。「人は死んでしまったら恩を返すことはできない。死んでしまったから、恩を感じただけだ」という飯島愛さんの言葉を引用していたのが印象的でした。

ちなみに、このベストセラー群は、作家の水野敬也さんからのベタなベストセラーの差し入れでして、何やら二人で新しい書籍を出すことを考えているのだとか。詳細はメルマガ『堀江貴文のブログでは言えない話』に掲載されているので、ご覧くださいまし。

※上記の記事全文は現在配信中の『メルマガNEWSポストセブン』2号で読めます。

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