国内

イケメン執事がサプライズで花束等を宅配するサービス登場

アニバーサリーバトラーの桜庭優人さん

東京タワーの近く、神谷町にあるイケメンカフェ「ミタールソレス」は、11月1日のオープン以来大人気となっているカフェである。店員としてのマナーはもちろんのこと、性格や言葉遣いの良さ、仕草のかっこよさなどをみっちりと修行したイケメンが揃うのが特徴だ。そのイケメンたちは俳優やモデルとしても活躍しており、内面と外面ともにハイレベルである、と客からの評判は高いようだ。

そんな同カフェが新たに、「執事の宅配便★アニバーサリーバトラー」というサービスを開始した。アニバーサリーバトラー(略してアニバト)とは、大切なあの人の記念日にイケメン執事がサプライズで花束を届けてくれる、というサービスである。

同カフェプロデューサーであり、サービス考案者の夢野さくらさんはこう語る。

「執事を演じるイケメン俳優が心を込めてお伝えするご依頼者様からのメッセージには、感激のあまり泣き出してしまうお嬢様(サプライズを受ける女性)もいらっしゃいます。さすが役者! だと、傍で見ている私も感心するほど。パーティーやイベントも盛り上がりますし、会場は大喝采に包まれます!ご依頼者様も、サプライズを受けるお嬢様も、一生の思い出となること請け合いですよ」

イケメン執事が届けてくれるものは、豪華な花束とアニバーサリーメッセージ、そしてタロットで導き出した自分だけの宿命数占いの結果となっている。料金は、花束代、宿命数占い、執事の交通費など全て含めて30,000円だ。現在の出張範囲は、東京23区内程度のパーティーイベント会場や自宅ということだが、順次エリアを拡大中だという。

クリスマスモード一色の店内は、フレンチテイストのコースメニュー4種類が新しく登場している。彩り鮮やかなアミューズと前菜、厳選野菜のサラダ、魚料理、肉料理、人気パティシエが作るデザートなどのコースで、2800円、3800円、4800円といった値段設定である。

そして、5800円のタロットリーディング付きのコースもある。同カフェの秘めた魅力である、「ボイジャータロット占い」が気軽に楽しめるものとなっている。リーディング(カードを読むこと)をするのはイケメン店員たち。

「クリスマスソングが流れる店内でイケメンたちのテンションも上がっております。こだわりの新メニューは大変好評をいただいており、クリスマスソング流れる店内でお召し上がりいただくお料理と、イケメンとの会話を心ゆくまでお楽しみいただけます。イケメンが占う来年の運勢なども、お試しいただければと思います」(夢野さん)

トピックス

告示日前、安野貴博氏(左)と峰島侑也氏(右)が新宿駅前で実施した街頭演説(2025年6月写真撮影:小川裕夫)
《たった一言で会場の空気を一変》「チームみらい」の躍進を支えた安野貴博氏の妻 演説会では会場後方から急にマイクを握り「チームみらいの欠点は…」
NEWSポストセブン
13日目に会場を訪れた大村さん
名古屋場所の溜席に93歳、大村崑さんが再び 大の里の苦戦に「気の毒なのは懸賞金の数」と目の前の光景を語る 土俵下まで突き飛ばされた新横綱がすぐ側に迫る一幕も
NEWSポストセブン
中国の人気芸能人、張芸洋被告の死刑が執行された(weibo/baidu)
《中国の人気芸能人(34)の死刑が執行されていた》16歳の恋人を殺害…7か月後に死刑が判明するも出演映画が公開されていた 「ダブルスタンダードでは?」の声も
NEWSポストセブン
学歴を偽った疑いがあると指摘されていた静岡県伊東市の田久保真紀市長(右・時事通信フォト)
「言いふらしている方は1人、見当がついています」田久保真紀氏が語った証書問題「チラ見せとは思わない」 再選挙にも意欲《伊東市長・学歴詐称疑惑》
NEWSポストセブン
高校野球で定められている応援スタイルについての指導指針は競技関係者と学校関係者を対象としたもので、一般のファンは想定していない(写真提供/イメージマート)
《高校野球で発生する悪質ヤジ問題》酒を飲んで「かませー」「殺せ」と声を上げる客 審判がSNSで写真さらされ誹謗中傷される被害も
NEWSポストセブン
参院選の東京選挙区で初当選した新人のさや氏、夫の音楽家・塩入俊哉氏(時事通信フォト、YouTubeより)
「結婚前から領収書に同じマンション名が…」「今でいう匂わせ」参政党・さや氏と年上音楽家夫の“蜜月”と “熱烈プロデュース”《地元ライブハウス関係者が証言》
NEWSポストセブン
学歴を偽った疑いがあると指摘されていた静岡県伊東市の田久保真紀市長(共同通信/HPより)
《伊東市・田久保市長が独占告白1時間》「金庫で厳重保管。記録も写メもない」「ただのゴシップネタ」本人が語る“卒業証書”提出拒否の理由
NEWSポストセブン
7月6~13日にモンゴルを訪問された天皇皇后両陛下(時事通信フォト)
《国会議員がそこに立っちゃダメだろ》天皇皇后両陛下「モンゴルご訪問」渦中に河野太郎氏があり得ない行動を連発 雅子さまに向けてフラッシュライトも
NEWSポストセブン
参院選の東京選挙区で初当選した新人のさや氏、経世論研究所の三橋貴明所長(時事通信フォト)
参政党・さや氏が“メガネ”でアピールする経済評論家への“信頼”「さやさんは見目麗しいけど、頭の中が『三橋貴明』だからね!」《三橋氏は抗議デモ女性に体当たりも》
NEWSポストセブン
かりゆしウェアをお召しになる愛子さま(2025年7月、栃木県・那須郡。撮影/JMPA) 
《那須ご静養で再び》愛子さま、ブルーのかりゆしワンピースで見せた透明感 沖縄でお召しになった時との共通点 
NEWSポストセブン
参院選の東京選挙区で初当選した新人のさや氏(共同通信)
《“保守サーの姫”は既婚者だった》参政党・さや氏、好きな男性のタイプは「便利な人」…結婚相手は自身をプロデュースした大物音楽家
NEWSポストセブン
松嶋菜々子と反町隆史
《“夫婦仲がいい”と周囲にのろける》松嶋菜々子と反町隆史、化粧品が売れに売れてCM再共演「円満の秘訣は距離感」 結婚24年で起きた変化
NEWSポストセブン