芸能

現役国立大アイドルが22股告白「全員愛している。揺るぎない」

22股交際を告白した現役国立大アイドルの谷一歩

 テレビで16股交際を堂々と宣言したことから注目度急上昇中のアイドル・谷一歩(たにはつほ、22才)。つきあっている男性たちを「谷コミューン」と呼び、そのメンバーには医者、弁護士などのエリートばかりが占めるという。現役の千葉大生でもある彼女に、噂の谷コミューンについて、そして、気になる恋愛観を直撃してきました!

――テレビなどで16股交際を宣言していますが、本当のところの人数は?

谷:22人になりました。先日、ラーメン店が22店舗目を出すイベントに出たのですが、その時、「私も22才なんで、22股交際目指します」と宣言したら、「ぜひ、ぼくが17人目になりたい」という人が殺到して。みんな一流の素敵なかたなので、断るのももったいないと思って、22人全員と交際することにしちゃいました。

――交際相手たちのことを谷コミューンと言っていますね。

谷:そうなんです! コミューンは「共同体」という意味です。私の大好きな作家、村上春樹さんの『1Q84』にコミューンという言葉が出てくるんですよ。それで谷一歩の共同体という意味で谷コミューンと命名しました。

――谷コミューンの22人はどんな人たちなんですか?

谷:医者、弁護士、会社経営、広告代理店、脚本家などです。皆さん、お金があって社会的地位のあるかたばかりです。

――どこで知り合うんですか?

谷:パーティーです。私の知り合いに元スパイという女性がいて、彼女に連れて行ってもらっています。

――元スパイ?

谷:そうなんです。私、年上の女性からは嫌われることが多いんですが、唯一彼女だけは私のことを気にいってくれて。彼女と知り合ってからはいろんなパーティーに連れていってもらうようになり、“ねずみ講”のように人脈が広がっていきました。

――複数の人と交際するようになったきっかけは?

谷:大学2年生のときに大事に思っていた男性に裏切られることがありまして。そこからどん底に突き落とされ、そのときの記憶が一切ないくらいの衝撃だったんです。そんなとき、元スパイの女性から東京ミッドタウンのパーティーに連れていってもらったんです。暗い世界で生きていた私にとってはまぶしくてきらびやかな世界に見え、“この世界は私を救ってくれるかもしれない”と思いました。そこからですね、年上の男性とつきあうようになったのは。

――谷コミューンの年齢層は?

谷:32才から50才過ぎた方ですね。正直、年齢のことはあまり話をしないので、定かではないですが。

――奥さんがいる人もいるんじゃないですか?

谷:一応、いないとは思います。だって直接、「結婚しているんですか?」と聞いたこともないですし、指輪をつけている人もいない。ただ、もしかしたら妻帯者かも…と思う人は谷コミューン入りには慎重になりますね。だってもめ事は嫌ですもん。

――デートはどうしているんですか?

谷:あくまで先着順です。先にアポが入ったほうを優先します。ただ、Aという彼とレストランで食事したら、Bという彼とそのあと、バーに飲みに行くなんてことはありますよ。

――22人の男性は「22股かけられている!」と怒ったりしないんですか。

谷:そこは一流の方ですから。そんなこと気にしないみたいです。

――つきあっている基準って何なんですか?

谷;あはは、そこは気になりますよね。でも私が愛していると思えば、もうそれはつき合っているってこと。よく“全員と肉体関係があるの?”と聞かれますが、私の愛はそんな低俗レベルではない。もっと精神的なつながりが必要なんです。だから私が愛していると思えば、もうそれは彼氏です。

――22人全員、愛していると?

谷:もちろん。全員、愛しているときっぱり言えます。そこは揺るぎないですね。

【谷一歩(たにはつほ)】
1990年5月8日生まれ。身長154cm。千葉県出身。千葉大学教育学部4年生。2011年にミス千葉大学準ミスに選ばれる。バラエティー番組を中心に活動し、『有吉ジャポン』(TBS系)、『芸人報道』(日本テレビ系)などに出演。公式ブログは「千里の道も一歩から」http://ameblo.jp/hachiippon/

関連記事

トピックス

《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
大阪桐蔭野球部・西谷浩一監督(時事通信フォト)
【甲子園歴代最多勝】西谷浩一監督率いる大阪桐蔭野球部「退部者」が極度に少ないワケ
NEWSポストセブン
がんの種類やステージなど詳細は明かされていない(時事通信フォト)
キャサリン妃、がん公表までに時間を要した背景に「3人の子供を悲しませたくない」という葛藤 ダイアナ妃早逝の過去も影響か
女性セブン
創作キャラのアユミを演じたのは、吉柳咲良(右。画像は公式インスタグラムより)
『ブギウギ』最後まで考察合戦 キーマンの“アユミ”のモデルは「美空ひばり」か「江利チエミ」か、複数の人物像がミックスされた理由
女性セブン
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
女性セブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
大谷翔平の通訳・水原一平氏以外にもメジャーリーグ周りでは過去に賭博関連の騒動も
M・ジョーダン、P・ローズ、琴光喜、バド桃田…アスリートはなぜ賭博にハマるのか 元巨人・笠原将生氏が語る「勝負事でしか得られない快楽を求めた」」
女性セブン
”令和の百恵ちゃん”とも呼ばれている河合優実
『不適切にもほどがある!』河合優実は「偏差値68」「父は医師」のエリート 喫煙シーンが自然すぎた理由
NEWSポストセブン
大谷翔平に責任論も噴出(写真/USA TODAY Sports/Aflo)
《会見後も止まらぬ米国内の“大谷責任論”》開幕当日に“急襲”したFBIの狙い、次々と記録を塗り替えるアジア人へのやっかみも
女性セブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン