NEWSポストセブン 過去の話題記事一覧

前田健太の母「しばらく連絡取り合うことを拒否されていた」
前田健太の母「しばらく連絡取り合うことを拒否されていた」
 オープン戦5試合で防御率1.89、19イニングで18奪三振(3月30日現在)と結果を残したロサンゼルス・ドジャースの前田健太(27)は、4月6日(日本時間4月7日)にメジャー初登板に挑む予定だ。 日本球界を代表するエースを誰よりも心配しているのが、前田の母親、幸代さんだ。「アメリカでどんな暮らしをしているか、体は大丈夫なのか、聞きたいことは山ほどあります。でも、あの子の結婚式でいろいろとありまして、連絡がとりにくい状況なんです……」 2012年12月、前田はフリーアナウンサーの成嶋早穂(30)と結婚披露宴を行なった。広島カープの当時の監督である野村謙二郎氏や球団オーナーの松田元氏をはじめ約400人が出席したが、そこには前田の親族はおろか両親の姿すらなかった。成嶋の親族は出席していただけに、参加者は疑問に思ったという。幸代さんが語る。「結婚式の進め方で私たちと健太たちの間で意見が対立したことが原因なんです。怒った健太が“そんじゃもうええわ”と日取りや場所を一方的に決め、相手方の親御さんとも話し合えなかった。お互いの家族にも相談しながら決めるのが結婚式だと思っていたのに……私たちが欠席したので親族も誰も参加していません」 2013年9月には第一子となる女児が生まれたが、これもずいぶんと時が経ってからの報告だったという。「結婚式だけでなく他にもいろいろとありましてね。しばらく連絡を取り合うことを拒否されていました。私たちのほうから歩み寄って、今は年に1、2回は会えるようになりました。 孫を抱いたのも生まれてだいぶ経ってからなので、私たちの顔を見てもおばあちゃん、おじいちゃんだとわからないでしょう。寂しいですよ。原因は若いあの子たちの感性と古い私たちの考えが合わなかっただけのこと。でも、アメリカで戦う健太のことはこれまで以上に応援していきます」(同前) 幸代さんは結婚式を境に完全断交の時期があったと語る。一方の前田夫妻は事務所を介してこう回答した。「そのような事実はございません。仕事柄、休みがないので一年に何度かしか会えませんが、この4月にロサンゼルスに招待もしておりますし、関係は良好です」 親子仲は修復された、ということなのか。※週刊ポスト2016年4月15日号
2016.04.04 07:00
週刊ポスト
乙武氏の妻 謝罪コメントは「反対されたが私の希望で出した」
乙武氏の妻 謝罪コメントは「反対されたが私の希望で出した」
 乙武洋匡氏(39才)の不倫騒動に対し、妻の仁美さん(37才)は、「自分にも責任の一端がある」と謝罪コメントを発表した。このコメントについて、賛否両論を巻き起こしているが、仁美さんの真意はどこにあったのだろうか。女性セブンは仁美さんを直撃した。 報道が過熱する3月下旬、デニムにカーキ色のダウンジャケットを羽織った仁美さんが1才の娘をベビーカーに乗せ、自宅マンションから出てきた。女性セブン記者の問いかけにビクッと顔をしかめた仁美さんは、「何もお話しすることはできません…」と頑なだったが、記者が食い下がるとそっと立ち止まり、ゆっくりと言葉を選びながら、声を絞り出すように話を始めた。以下が一問一答だ。──乙武さんの不倫報道がありましたが。「…正直、はらわたが煮え繰り返る気持ちでした。厳しく問い詰めて、本気で怒りました」──今の乙武さんの様子は。「猛省してしょんぼりしています。それだけのことをやったのだから、猛省するのは当然だと思います」──報道前からお相手の女性のことは知っていた?「…はい。夫から打ち明けられていました。悲しい気持ちになったし、彼を叱り飛ばしました。でも、私にとっても結婚生活がどうだったかを振り返り、葛藤はありましたが、家族としてもう一度、共に歩み、彼を支えていくことにしました」──夫婦で話し合いをしたと。「まあ…そうですね。最初は家から放り出してしまおうかと考えましたが、ふたりで膝を突き合わせてしっかり話し合い、子供3人(8才、5才、1才)のためにもう一度、夫婦で手を取り合っていこうと決意しました」──なぜ、奥さんまで謝罪したのですか?「いや、こんな事態になったことは妻である私にも責任の一端があると感じていて…、やむにやまれない気持ちでコメントを出しました」──「責任の一端」とは?「あの、そうですね。乙武は持って生まれた宿命を受け入れ、彼にしかできないことをやろうとしてきた人です。私は日常生活に困難を抱える彼と生活する大変さをわかって結婚したつもりでしたが、子供を育てる中で、手足のない体をぞんざいに扱ってしまった(※注)ことで、彼がとても屈辱的な思いをしたこともあったと思います」(※注)子供が生まれて以降子育てが大変になり、「夫の服のボタンを外す」という介助ひとつにしても、かつては丁寧にできていたが、少しぞんざいになってしまったという。──奥さんの謝罪に世間の反発も大きい。「…たしかに私がお詫びすることに違和感があるかもしれません。私たち夫婦のことは、なかなか理解されないこともわかっています。でも、これから夫婦で手を取り合っていくのに、私にも責任があるとはっきり言っておきたかったんです。でも…妻が謝罪したら、普通じゃないからだめなんでしょうか」──乙武さんや他の誰かに言わされたわけではない。「ええ。実は周りには反対されたのですが、私の希望でコメントを出しました。夫は子供に温かい接し方をしてくれています。本当にいい父親だと思います。だから家族としてもう一度、やり直したいんです。報道は本当に残念ですけど、夫婦の間ではもう解決した話ですので、そっとしておいてほしいです」 それだけ話し終えると、仁美さんは記者の目を見て深く頭を下げ、自宅に入った。※女性セブン2016年4月14日号
2016.03.31 07:00
女性セブン
15才少女監禁事件 2年前に透視で描いた容疑者の似顔絵
15才少女監禁事件 2年前に透視で描いた容疑者の似顔絵
「“あのかた”にぜひお会いしたいと言っている親御さんがおりまして…」。女性セブン編集部に1本の電話が入ったのは2014年6月のことだった。電話の主は、同年3月から行方不明になっていた埼玉県朝霞市の女子中学生・A子さん(15才)を捜す市民団体の関係者。彼のいう親御さんとは、A子さんの両親だった。 女性セブンは彼を通じて両親とコンタクトを取り、すぐに“あのかた”を紹介した。通称「異能の主婦」。並外れた霊感と透視能力を持つ女性である。あの日、確かに彼女には連れ去った犯人が“視えて”いた──。 女性セブンが「異能の主婦」を知った経緯、急展開を見せた事件の裏で起きていた衝撃の透視術。それらに触れる前に、まず事件自体を振り返る。 3月27日午後0時半、東京・中野区の路上でA子さんが2年ぶりに発見された。彼女は公衆電話で自ら110番通報。駆けつけた中野署員が保護した際、A子さんは黒のジャージー姿で、所持金は170円しかなかった。 悪夢の始まりは、2014年3月10日のこと。当時中学1年生だった彼女は、学校から帰宅途中、自宅付近で若い男性と話している姿が目撃されたのを最後に行方がわからなくなった。自宅ポストに《しばらく友達の家です。さがさないでください》と書かれた、女子生徒の直筆とみられるメモが入っているのを母親が発見。埼玉県警に行方不明者届を出していた。 発見翌日の3月28日、A子さんを連れ去ったとして未成年誘拐の容疑で身柄を確保されたのは、千葉大学工学部に在籍していた寺内樺風(てらうち・かぶ)容疑者(23才)だった。◆「眼鏡もかけてるね」 A子さんの発見に至るまで、県警と両親は情報提供を求め、計3万枚のチラシを配布。両親はテレビにも出演し、「パパもママもずっとA子を待っているよ」と呼びかけ続けた。 しかし、決定的な情報が得られずに日々は過ぎていく。愛娘が突然消え、手がかりもない。想像を絶する苦悩のなかで、両親が藁にもすがる思いで求めたもの──それが“異能の力”だった。 発端は、2014年6月に本誌が報じた1つの記事に遡る。当時、2005年に栃木県今市市で起きた小1女児殺害事件の容疑者・勝又拓哉(33才)が逮捕され、迷宮入りも囁かれた難事件の急転直下の解決劇にメディアが沸いていた。 だが、同事件の取材を進めた本誌は、間もなく驚愕の事実にたどり着く。2007年夏、捜査に行き詰まった栃木県警が地元で有名な1人の女性占い師に捜査協力を要請し、彼女が透視した結果、その時点で勝又容疑者の年齢、風貌、さらには名前まで、完璧に言い当てていたことが判明したのだ。この占い師こそが、冒頭の「異能の主婦」、B子さん(50才)だった。 女性セブンがB子さんの透視の一部始終を報じた直後、編集部には「この人に会いたい」という読者からの電話が鳴りやまなくなった。なかでも最も悲痛な救いの声が、A子さんの両親によるものだった。「B子さんの透視能力で、娘を捜していただけないでしょうか…」 連絡を取った2014年6月当時、A子さんの公開捜査が始まっており、事件の重大性を鑑みた女性セブンは翌週末、両親をB子さんに紹介し、透視を依頼。快諾した彼女は、さっそく自宅のリビングで透視を始めたのだった。時刻は14時。涼しさの残る初夏の日光市で、一同は奇跡を目の当たりにした。以下、当日の一部始終を再現する。 A子さんの顔写真に左手をかざし、目を閉じるB子さん。30秒ほど経っただろうか。ふーっと深く息を吐いて目を開ける。「少し視えました…」 そう話すB子さんが最初に説明を始めたのは、A子さんの自宅周辺の位置関係だった。彼女の住所をB子さんには教えていないにもかかわらず、住宅の並び、道路、交差点を次々に明かしていく。実際に全て一致しており、両親は絶句してしまう。 持参した地図を見せると、B子さんはそれを見ながら話を続ける。「自宅近くの、このあたりで車に乗せられています。そのまま国道に出たのかな。途中で高速に乗っていますね。方角でいうと、南の方になるのかな…」 当初監禁されていた千葉県内のアパートは、A子さんの自宅からは南にあたる。「でも、どこに住んでいるかまでは視えなかった。申し訳ないです。“助けて!”とか、そういう声も流れてこない。もしかしたら、声を出せない状態なのかも…」 明確な位置をつかめず、B子さんの表情は曇っていく。しかし、代わりに彼女はノートにイラストを描き始めた。「連れ去った男の顔はおぼろげに視えたんです。20代前半くらい。こんな顔して、髪が目にかかるくらいかな。眼鏡もかけてるね。顎がシュッとしている。一見すると真面目そうな…。こんな感じです」 その時、彼女はサラサラと3分ほどかけて似顔絵を描いた。A子さんが発見され、誘拐容疑で寺内容疑者が確保された今、改めてB子さんのイラストを見比べた女性セブン編集部は背筋が凍った。20代前半の男性、髪の毛、顎の形、そして眼鏡…。あまりにも似ている。◆「娘は笑顔で手を振ってきた」 B子さんの透視は、抽象的な言葉で濁すのではなく、名前や顔など、異常なまでの具体性を伴う。A子さんの両親も衝撃を受け、犯人のイラストと共に、透視で見えた情報を後日埼玉県警に伝えたという。それだけでなく、両親は以後もB子さんの透視力を頼り、犯人の逃走経路を探ろうとしてきたそうだ。3月28日の夜、A子さんの父親が記者会見を開き、こう語った。「昨日の夕刻、病院で再会しました。検査入院のため、娘は車いすに乗っていました。あの娘が笑顔で手を振って私の方にくるんです…。“お帰り”と言葉をかけました。必ず戻ってくると信じていました。この日がようやく来たんだなって…。いろんなかたの力を借りました。そのおかげで、絶対に捜し出すんだという自分の力に変えることができました。空白の2年分、娘といっぱい話したいです」 2年前に比べて、身長が少し伸びていたというA子さん。容疑者の鬼畜の所業で奪われた時間を、家族はこれからゆっくりと取り戻していく。 親子の再会劇を受けて、B子さんが改めて語る。「娘さんが見つかって本当によかったです。私もずっと無事を祈っていましたから…。ご両親からは、娘さんの写真を預かってくださいと言われて、以来神棚にのせていたんです。私の力なんて全然。絶対に諦めなかったご家族の強い意志と、娘さんの帰りたいという想いが奇跡を呼んだのだと思います」※女性セブン2016年4月14日号
2016.03.31 07:00
女性セブン
山口組vs神戸山口組 仁義なき「LINE抗争」勃発
山口組vs神戸山口組 仁義なき「LINE抗争」勃発
 3月19日、神戸市中央区に突っ込んだダンプカーが、神戸山口組山健組の直参・志闘会の事務所を破壊した。「志闘会の事務所は三宮のど真ん中で、狭い路地を入った場所にある。突っ込んだ時、事務所から組員が出てくれば、確実に捕まるような場所で、これまでとは完全に毛色の違う事件」(神戸山口組関係者) 報復は迅速に実行された。翌日には大阪市の山口組直参・織田組事務所前に車が乗り捨てられ、郵便ポストが壊された。東京の足立区でも乱闘騒ぎがあった。さらに21日、神戸市内にある弘道会関連施設で、駐車場にあった車二台が破壊されたのだ。 今風なのは、現場写真や動画がネット経由で拡散したことだろう。使用されるのは主にLINEというアプリで、発生から数時間後には、当方のようなマスコミにも情報が到着する。 山健組への攻撃では事務所内部の防犯カメラで、ダンプ攻撃を確認している組員たちの動画が撮られ、LINEを通じて拡散された。その数日前には、六代目山口組国粋会系の事務所にあった車が破壊された写真も出回っている。 歌舞伎町の集団暴行事件では、地元ヤクザが動画を撮影し、それが動画サイトやテレビ局に出回ったことでトラブルに発展した。「撮影した組織に激しいクレームが入ったと聞いている。なにしろあの動画が逮捕の決定的な証拠になったのだから仕方ない。神戸の動画は当事者が撮ったものだろう。『警察から漏洩した』と言っているけど、どこまで信じていいかわからない」(神戸山口組と親しい独立組織幹部) 山口組の上層部が、既存メディアを使って平静をアピールしたのに対して、組織の末端ではネットを使った情報戦が激化している。 そのわりにヤクザたちのネットリテラシーはお粗末で、抗争事件の当事者がFacebookで書き込みを一般公開していたりする。抗争にネットが使用されるようになった黎明期だけに、事件の現場から「襲撃なう」がつぶやかれる可能性さえ否定できない。●文/鈴木智彦(フリーライター)※週刊ポスト2016年4月8日号
2016.03.25 16:00
週刊ポスト
安藤優子 「誰がショーンKを連れてきた」でピンチに
安藤優子 「誰がショーンKを連れてきた」でピンチに
 ショーンKことショーン・マクアードル川上氏(48)の経歴詐称騒動で、最も痛手を負ったのがフジテレビだった。同局は4月4日から平日深夜の大型情報番組『ユアタイム~あなたの時間~』をスタートさせるが、そのメインキャスターを川上氏が務める予定だった。現在、フジ局内には“ショーン・ショック”が広がっているという。「“誰がショーンを連れてきたのか?”と任命責任を問う声が出ている中で、意外な人の立場が危うくなっています。キャスターの安藤優子さん(57)です。実は『ユアタイム』の制作統括は『NEXTEP』というフジの子会社が担っており、同社の社長の堤康一さんは安藤さんの旦那さんなんです」(フジ関係者) もともとフジテレビ局員だった堤氏が、NEXTEPに出向したのは昨年6月のこと。「堤さんは安藤さんがMCを務める『直撃LIVEグッディ!』の制作総指揮をとっていた人。安藤さんのMC招聘は堤さんの後ろ盾があったからとも言われていました。しかし、鳴り物入りで始まった『グッディ!』は平均視聴率1%台が続き、大苦戦。 そんな折に堤さんが子会社に出向となったため、事実上の“左遷”とも囁かれた。今回の任命責任も堤さんが負うことになれば、安藤さんのフジ内における立場はいっそう悪くなりかねない」(同前) 果たして川上氏の任命責任は誰にあるのか。NEXTEPは「取材には応じられない」とのことだった。ならばと、出勤前の安藤に堤氏の任命責任について問うとこう答えた。「私はよくわかりません……でも、ショーンさんとお会いしたことはありますが、知的で人当たりも良い人でした。人柄が評価されたから選ばれたのだと思います」 フジテレビはこう言う。「(川上氏は)フジテレビとして起用を決めました。(誰かが任命責任を負うことは)検討していません」※週刊ポスト2016年4月8日号
2016.03.25 16:00
週刊ポスト
ツイッターで話題の「高校最後の弁当」 感動呼ぶその続き
ツイッターで話題の「高校最後の弁当」 感動呼ぶその続き
 Twitterへのある投稿が話題になっている。それは、“弁当”が生んだ母から息子、そして息子から母への感謝の気持ちだ──。お弁当包みに入っていた1枚の手紙。便せんや一筆箋に改めて書かれたものではない。小さなメモ用紙にまるで走り書きのように書かれていたのは、母から息子への感謝の気持ちだった。 そこには「勇貴へ とうとう高校最後の弁当になってしまいました」から始まる母の愛情がふんだんに盛り込まれていた。 息子は母からのメッセージをTwitterに投稿。瞬く間に拡散し、「感動した」「母想い」「泣きそうになった」と大反響を呼んでいる。 Twitterに投稿したのは、宮崎県小林市に住む内村勇貴くん(18才)で、3月1日、宮崎市の高校を卒業したばかり。両親と妹2人の5人家族だが、4月からは就職のため東京で1人暮らしが始まる。 卒業を数日後に控えた“最後のお弁当”の日、お弁当の包みを取り出した勇貴くんは、手紙が同封されていることにすぐ気づいた。でも、まずはお弁当を食べたという。「手紙を読んだらきっとヤバいなって、泣くかもしれないって思った。そういう手紙なんだろうなって。だから先にお弁当を食べて、食べ終わってから読んで、友達にも見せました」(勇貴くん) 手紙を読んでちょっとウルッときたけれど、泣くのは我慢した。もし学校じゃなかったら、周りに友達がいなかったら、泣いていたかもしれない。「友達から、写真撮っておけよ、って言われて、記念だから撮った。Twitterにアップしたのは、感謝してもしきれないっていう気持ちがあったからです」(勇貴くん) このTwitterは、約2万3000のリツイート、約4万3000の「いいね!」がつき、日本中に感動が広がっている。親にとっても、子にとっても、“お弁当”には温かい思い出があるからだろう。 そしてこの話には続きがあった。家に帰ってきた勇貴くんは、何も言わず、いつものように母・文子さん(46才)に空のお弁当を渡した。文子さんは、手紙について何も言ってこない息子にちょっとがっかり。18才の息子なんて、こんなものよね、と自分に言い聞かせた。でも、その翌日、息子からの“無器用な返信”があったことに気づく。「お弁当を包んでいた風呂敷に、私が書いた手紙が入っているのを見て、なんで自分で持っていないのよ、いらないってこと? とショックを受けたんです。でも、手紙をふと裏返してみたら…“お母さんへ”って書いてあって…読んだらもう、バーッと涙が止まらなくて…読んでくれていたんだなと思って。台所でワーッと泣きました」(文子さん) 手紙には「3年間弁当ありがとう」に始まり、「今日で高校最後の弁当だけど、またいつか作ってください。本当に3年間ありがとう。」で終わる。文子さんはお弁当を通じて3年間、勇貴くんの体調の変化を感じたり、おかずの好みについて話すなど楽しい時間が過ごせたと話す。 いつもは、肉のおかずを1種類しか入れないのに、この日のお弁当には、唐揚げとハンバーグ、2種類を入れた。作った本人よりも、勇貴くんのほうが、そのメニューをスラスラ口にしたところを見ると、思い出深いお弁当だったのだろう。「豪華でおいしかった。朝は7時前のバスに乗って学校に行くので、母はかなり早起きしてお弁当を作ってくれた。たまに寝坊したりするとパンを買うけど、やっぱりお弁当のほうがおいしいから、“パンかぁ”って感じでした。本当に感謝してるんだけど、面と向かってなかなか言えないから、手紙でちゃんと伝えられてよかったです」(勇貴くん) いつかお母さんにご飯を作ってあげたい――勇貴くんはそう思っている。メニューはバイト先で覚えた得意のチキン南蛮だ。「手紙は大切な宝物なので、これからもずっと大切に持っておきます」 文子さんは、小さなメモ用紙をそっと握りしめた。※女性セブン2016年3月31・4月7日号
2016.03.19 16:00
女性セブン
武井咲 TAKAHIROが住むマンションに連日訪問撮
武井咲 TAKAHIROが住むマンションに連日訪問撮
 武井咲(22才)が“噂のカレ”が住むマンションへ入っていく姿をキャッチした──。3月中旬の小雨の降る夜10時頃のことだった。仕事帰りの武井を乗せた車が都心にある高級マンションの裏口から、少し離れたところに止まった。 街灯の光がほとんど届かない暗い裏道を、武井はひとりでマンションの方へと向かっていく。そして裏口に着くと、慣れた様子で建物の中へと入っていった。実は、このマンションに住んでいるのは、EXILEのTAKAHIRO(31才)だった。この日以外にも何度も、周囲を気にしながら裏口から入る彼女の姿が見かけられた。 ふたりが出会ったのは3年前。2014年の年頭に放送されたドラマ『戦力外捜査官』(日本テレビ系)だ。TAKAHIROの俳優初挑戦が話題になったこの作品に主演していたのが武井だった。「その後、2015年3月に放送されたこのドラマのスペシャル版の撮影の時に、ふたりの仲は急速に深まったようです。マカオでのロケの間も、仲むつまじかったと聞いています」(芸能関係者) TAKAHIROが武井の自宅を訪れていると報じられたのは昨年5月。ところが、武井はイベントで「(TAKAHIROは)尊敬しているかたで、仲よくさせていただいています」と恋愛関係を否定していた。 ところが、ふたりの仲は進行していたようだ。連夜の逢瀬に先立つ昨年12月末、芸能人御用達の都内の高級レストランの個室で、ふたりの姿が目撃されている。「咲ちゃんは12月25日が誕生日。それをお祝いするために、TAKAHIROくんがサプライズでバースデーパーティーを年末に企画したんです。ふたりのことを知っている友人を数人招いて、盛大にお祝いしていました。年末といえば、売れっ子ミュージシャンにとってみれば超多忙な時期。その合間を縫ってお祝いをしてくれたことに、咲ちゃんは感無量といった感じで、大喜びしていました」(前出・芸能関係者) 2月22日、女優の森カンナ(27才)がインスタグラムで武井のプライベートショットを公開すると、微笑みながら飲み物の入ったグラスを持つ左手の薬指でキラリと光る指輪に注目が集まった。こんな指輪姿を見せたのは、ちょっとしたイタズラ心なのか、それとも、期せずしてたまたま映り込んでしまったのか…。もしかしてバースデーにTAKAHIROから贈られたものだったのかも?※女性セブン2016年3月31日・4月7日号
2016.03.16 16:00
女性セブン
石井竜也 被災地での追悼公演の合間に美女と逢瀬
石井竜也 被災地での追悼公演の合間に美女と逢瀬
 米米CLUBのボーカル・石井竜也(56才)が被災地で美女と密会していたという──。3月11日、宮城・石巻市の石巻グランドホテルで、震災犠牲者の追悼と被災地復興を祈願する法要が開かれた。石井は震災への思いを語りながら、祭壇の脇に置かれたグランドピアノの演奏をバックに、5曲の献歌を捧げた。「この日の法要はファンクラブにも告知されていなかったので石井さんのファンは少なかったですが、しっとりとした歌声とそのメッセージに、多くの聴衆が目頭を押さえ、じっと唇を噛み締めていました」(参加者のひとり) 法要後の18時半ごろ、石巻を離れた石井は仙台市内の高級ホテルの一室にチェックインした。そして同じころ、その高級ホテルには、ベージュのコートに青色のマフラー姿で、ピンクのトランクを1つ持った20代半ばの女性・Yさんの姿があった。身長170cm弱とスタイル抜群で、あびる優似の美女。都心の高級マンションに住んでいるという。 彼女はホテルのフロントでチェックインをすることなく石井の部屋に入っていった。そして、ふたりは翌日まで一歩も部屋を出ず、廊下に声が漏れるのもかまわずに、逢瀬を楽しんだ。 マスク姿のYさんが部屋を後にしたのは丸一日経った12日夜7時。部屋に残った石井に見送られながら、帰京の途についた。石井がチェックアウトしたのは翌朝9時で、次のイベントがあった福島・いわき市へと向かって行った。 東京を離れた被災地での浪漫旅行。Yさんは帰京した翌日、SNSにこう書き込んでいた。《あっという間の逃避行でした》《何度聴いても 石井竜也最高でござる。行って良かったかな、仙台。》 Yさんに石井との関係を尋ねると、「テレビでしか見たことない」「関係ない」と繰り返すのみだった。石井の所属事務所は、「石井は地方出張中で対応できない」と回答を得られなかった。 石井は1996年9月に元客室乗務員の女性と結婚したが、2002年12月に離婚。その1年後、石井のステージでダンサーを務めていたカナダ人・マリーザさんとの間に1才の長女がいることがわかり、2004年に再婚。各スポーツ紙に妻と娘との幸せ3ショットを公開し「パパは一生、お前たちを守っていく」と誓った。 そんな彼が人目を忍んで、被災地追悼公演の合間に逢瀬した女性がYさんだった。石井を知る音楽関係者がこう語る。「Yさんはもともと根っからの石井竜也ファン。ファンクラブに入っている、いわゆる“追っかけ”で、石井さんの全国のライブやイベントには片っ端から参加していて、ファンの間でも知られた存在でした。脚には『石井竜也』というタトゥーを入れるほどの熱狂的なファンでした」 石井が熱烈なファンであるYさんと知り合ったのも、もちろんファンクラブのイベントだった。「石井さんは、いつもイベントに顔を出しているYさんのことが気になっていたようです。石井さんは目鼻立ちのクッキリしたエキゾチックな顔立ちで、背の高い女性が好み。Yさんはそれにピッタリのタイプだったんでしょう。昨年12月初旬、大阪で行われたライブの時に、初めて石井さんのスタッフから彼女に『石井さんがふたりで会いたがっている』と連絡がきたそうです。彼女からすれば直に声がかかるなんて天にも昇る気持ちだったと思いますよ。彼女にとって石井さんは“神さま”みたいな存在。言われることは何でもしたいと周囲に話していましたから。それからふたりは一気に親密な関係になったそうです」(前出・音楽関係者)※女性セブン2016年3月31日・4月7日号
2016.03.16 16:00
女性セブン
貴乃花の長男がイタリアで靴職人修行 学歴とはサヨナラ
貴乃花の長男がイタリアで靴職人修行 学歴とはサヨナラ
「高校時代にやっていたスポーツはバスケット。親方の息子だと初めて知った時は“やせてる! 力士を目指してないんだ”って驚きましたね。大学には進まず海外に行ったって聞いているけど…」(高校時代の知人) 靴底に細かく手を加える作業風景やハンドメードのトートバッグを背景にビシッと決めた姿──これらの写真をインスタグラムにアップした男性は花田優一さん(20才)。元横綱・貴乃花親方(43才)と花田景子さん(51才)夫妻の長男だ。 スラリとしたスタイルが映える優一さんは現在、イタリアと日本を行き来する生活を送っている。花田家の知人が明かす。「優一くんは難関の“お受験”を突破して私立幼稚園に入りました。そこは元横綱や元大関の子供が何人も通っていた“角界御用達”の名門校。幼稚園から大学までエスカレータ式で進学できますが、優一さんは高校を卒業するとアメリカに留学し、その後、イタリアのフィレンツェに渡り、今は靴職人になるための修業をしているんです」 花田家は言わずと知れた角界のエリート一族。“跡取り”であるはずの優一さんは、その道を選ばなかった。貴乃花部屋の後援会関係者が言う。「確かに小さい頃から“お相撲さんにならなくちゃなんて思わなくていいのよ”と言って育てていました。とは言っても、おかみさん(景子さん)は上智大学仏語科卒というインテリで、1男2女に対しては、“お受験ママ”で知られていました。どんな小さな差し入れでも礼状を欠かさず、パーティーの挨拶なども完璧にこなす角界でも評判の才女です。そのおかみさんが長男が大学進学せずに海外に行くというのを許したことに驚きましたね」 幼稚園受験を決め、合格まで導いたのも景子さんだった。「貴乃花親方が当時、所属していた二子山部屋の後援会関係者に、景子さんの志望する私立幼稚園のPTA会長がいたそうです。 二子山部屋のおかみさんは義母の藤田紀子さん。孫が生まれたとき、紀子さんは名前の候補を出したらしいですが、景子さんはすべて却下(笑い)。2人の関係はいいとはいえませんでしたが、さすが景子さん、お受験のためとあって紀子さんに頼って、口添えしてもらっていました」(前出・後援会関係者) だが、景子さんは“お受験ママ”にサヨナラしていた。「貴乃花親方もおかみさんも、さんざん、力士の辛苦を味わってきましたから、長男が生まれた直後から、“子供を力士にして苦労させたくない”と言っていました。長男と長女はバスケットボールをやり、次女はバレエ。最近のおかみさんは“花田流笑顔の子育て術”の講演で全国を飛び回っていますよ」(前出・後援会関係者)「優一さんの靴職人になるという気持ちを聞いたとき、景子さんとしても、“親方も中学を出ただけで角界に飛び込んで苦労を重ねて横綱になった。狭い日本で学歴にこだわるより、若いうちから海外に出て手に職を持つほうが今の時代に合っている。学歴なんて意味ない。サヨナラね”と長男を後押ししたようです。決断力のある彼女らしい、先を読んだ“チィママ子育て”です」(知人)※女性セブン2016年3月24日号
2016.03.12 16:00
女性セブン
オカモトVS中国メーカー裁判 賠償金17円の理由
オカモトVS中国メーカー裁判 賠償金17円の理由
 日中メーカー間で起きた異例の訴訟に決着がつき、中国メディアが大騒ぎだ。ネットメディア「環球網」はこんな見出しの記事を掲載した。〈コンドーム大戦 メイドインチャイナが日本に完全勝利 より薄く使いやすいため〉(2月26日付)──。 中国・広東省の広州市越秀区裁判所は、コンドームメーカー・広州大明連合ゴム製品の訴えを認め、日本のコンドーム製造大手・オカモトに「世界最薄のコンドーム」という広告表記の即時停止と広告表記のある商品の販売停止に加え、賠償金1元(約17円)の支払いを命じた。賠償額がたった17円とは何とも人を食ったような裁判だが、事の発端は2012年に遡る。 オカモトは2003年に発売した製品「ゼロゼロスリー」が2012年に「薄さ0.038ミリでラテックス(ゴム)製コンドームとして最も薄い」とギネス記録に認定されたのを契機に、中国国内の店頭で記念キャンペーンを実施した。 しかし、2013年12月に大明連合の製品「アオニー」が薄さ0.036ミリでギネス記録を更新。オカモトはキャンペーンを終了したが、ギネス記録を表示した商品の回収が追いつかず、2014年9月に大明連合が提訴するに至った。 しかし、この提訴には首を傾げる人が少なくなかった。中国在住のジャーナリストが語る。「提訴の報道が出てすぐに成人用品店を回ったが、どの店もアオニーを扱っておらず、店主らも『そんな商品聞いたことがない』と口を揃えていた。中国人に聞いても誰も知らなかった」 中国でのコンドームの流通に詳しいメーカー関係者は大明連合の“狙い”をこう推測する。「中国にはコンドームメーカーが多数あるが、その中でも同社は無名の企業。1元という賠償請求額を考えても、売名裁判であることは明らかだ。そもそも、ギネス記録が認定したのは薄さだけであって、安全性をチェックする耐久テストは含まれていない。ただ薄いだけの商品ならどんなメーカーでも簡単に作れてしまうのです」 こんな見立てに大明連合はどう“反論”するか。広報担当者に話を聞いた。──判決をどう受け止めたか?「裁判結果は公正かつ公平だと信じています」──アオニーは本当に販売しているのか? 販売している店を見つけられなかった。「多くの場所で売っていますよ。中国全土で売っているはずです」──年間の販売量は?「教えられません」──なぜ賠償請求額が1元だけなのか?「私たちはギネス記録保持者として、消費者に真実を知ってほしかったのです。賠償額は重視していません。1元に設定することでより速やかに人々に事実を知ってもらえると思いました。消費者に事実を伝えることが訴訟の一番の目的です」 1元にしたほうが話題になる──そんな目論見で提訴することを日本では「売名行為」と呼ぶのだが……。オカモトは控訴しない方針だという。「すでに店頭での『ギネス認定』の表示は撤去しています。今回の判決が弊社の事業に大きな影響を与えるとは考えておりません」(経営管理室) オカモトは訪日観光客のコンドーム爆買いの影響で今期の連結純利益が前期比74%増の50億円を見込む。賠償額はその0.000003%。コンドームの厚さにも及ばなかった。※週刊ポスト2016年3月18日号
2016.03.09 07:00
週刊ポスト
本木雅弘 全身がんの姑・樹木希林と離れ、英国移住のわけ
本木雅弘 全身がんの姑・樹木希林と離れ、英国移住のわけ
 東京から9600km、飛行時間12時間30分前後という場所にある、イギリス・ロンドン。本木雅弘(50才)がその街に一家で引っ越したのは2012年のこと。長男(18才)がアメリカに留学中の2010年に、妻・内田也哉子(40才)との間に次男(5才)が誕生した後、長女(16才)が留学することになって移住を決意した。「娘さんの留学先は、一応は寄宿学校だったんですが、イギリスの学校は細々とした休みが多く、その間は学校を空けるという規則があるんです。里親をつけることもできたんですが、慣れるまでは自分たちでフォローしようということになって、イギリス行きを決めたそうです。ただ、当初は3か月のつもりだったんですが、本木さんの中で、これまでと少し違う風景を見たいという思いもあって、そのまま3年が過ぎたという状況なんですよ」(映画関係者) 1995年に也哉子と結婚した本木は、也哉子の母、樹木希林(73才)のたっての希望で婿養子となっている。2001年には都内で、二世帯同居生活をスタート。本木と樹木は、自宅はそれぞれの空間を大切にしようと話し合って、1階が樹木と内田裕也(76才)の住まい、2階が本木一家の住まいとした。両家はエレベーターのみでつながっており、階段では行き来できない構造となっているという。 樹木は夫の内田とは別居している時期も長い。彼女にとって、子供と孫に囲まれて暮らす生活はこの上ない幸せだった。その矢先、彼女を病魔が襲う。2003年に網膜剥離で左目を失明。翌2004年、61才のときに乳がんを宣告され、右乳房を全摘出した。 この日をさかいに、樹木の暮らし方は変わった。「家族や人から譲られたものを使い回すだけで充分」と、この10年以上もの間、服は買ったことがない。「物の冥利を見極めて終わりたい」と、古くなった靴下ははさみで切ってぞうきんにするなどして、とことん使い切る。一方、不要な贈り物は、「使いませんから」ときっぱり断る。「死後に何も残したくない」との思いからだ。神社にお参りに行っても願いごとをしない。その真意を、新聞のインタビューで「願いごとが叶ったら神様にお礼に行かなきゃ悪いじゃない。でも行けないかもしれないし」と明かした。そして、内田家を守る本木には「死ぬときは自宅で死にたい」と、“その時”を託している。 しかし、冒頭の通り、現在本木一家の拠点は、遠く離れたロンドン。しかも移住を決めた2012年は、樹木のがんが、副腎や脊椎への転移が発覚した頃と重なる──。 2009年、第81回米アカデミー賞で、現代映画では日本映画史上初めてとなる外国語映画賞を受賞した『おくりびと』。同年の日本アカデミー賞で本木は、最優秀主演男優賞を受賞した。その授賞式で司会を務めていたのが樹木。「うちには“おくりびと”がいるので、安心して去れます」と、娘婿を祝福した。しかしそれから3年後、本木は樹木と暮らす自宅から出て、イギリスへ渡り、今に至る。いったいなぜなのか?「次男は、本木さん夫妻にとって10年ぶりの子供ということもあって、内田家にとって素晴らしい出来事となりました。もう家族全員で大喜び。それで本木さんと也哉子さんは、“家族は一緒に生活するべき”ということを改めて考えたそうなんです」(前出・映画関係者) 本木自身がその思いを、雑誌のインタビューでこう語っている。《僕も兄弟がいる中で育っているので、揉まれていくのがいいかなと。兄弟がいる安心感もきちんと育んであげたいので、なんとなく兄弟を切り離せない》 一方で本木は、樹木の、子供への接し方を尊敬している。「お正月にお子さんが樹木さんからもらったお年玉のポチ袋が、樹木さんが箸の袋を再利用したもので、子供にリサイクルの意味を伝えられたこともあったようですし、子供も一人の人間なので、周りの大人の判断を押しつけちゃいけないとか、学ぶべきことがたくさんあると話していたことがあります。 樹木さんは“今は親が子供に過干渉すぎる”という考えですから、祖母の立場で本木さんたちにあれこれいうこともありませんし、そこは彼らの子育てを信頼しています。ですから自分の最期うんぬんで、孫に影響を与えたくないという思いが強かったんでしょう。ロンドン移住については、互いに話し合って、納得して決めたことだったそうです」(樹木の知人) 盆や正月、学校の長期休暇には、家族みんなが顔を合わせる。次男は内田が大好きで、会えば駆け寄って抱きつく。この時ばかりは内田もサングラスを外し、ロックンロールとは程遠いデレデレ状態。目は頬にまでいきそうなほどタレ下がり、優しいおじいさんになるという。※女性セブン2016年3月17日号
2016.03.03 07:00
女性セブン
『笑点』メンバーSとT「新幹線で女と大騒ぎ」を認め謝罪
『笑点』メンバーSとT「新幹線で女と大騒ぎ」を認め謝罪
〈お二人の振る舞いは、人のこと、周りのことを考えている気配は、カケラもありませんでしたね。いったい、誰に支えられての成功でしょうか〉 この怒りの文言は、民間シンクタンク・独立総合研究所社長の青山繁晴氏(63)が2月21日に自身のブログに書き込んだものだ。その矛先は、今年5月に50周年を迎える日本テレビの看板番組『笑点』に出演する人気落語家2人に向けられていた。「著名人のマナー」と題されたブログ記事で青山氏は、2月20日夜、名古屋駅から東京へ向かう新幹線に乗車した際、マナーの悪い乗客に遭遇したことを明かした。同じく名古屋駅から乗車した男性2人、女性2人の4人組は、青山氏と通路を挟んだ反対側で座席を回転させて4人向かい合わせで座り、大声で宴会を始めたという。〈周りが吃驚(びっくり)するくらいの大声で、何かの宴会ゲームのようなことに興じるわ、騒ぎに騒いでいます〉 翌日、同行していたスタッフと前日の騒がしい乗客について話題になると、青山氏はこう告げられた。〈あれはテレビの『笑点』に出てる有名な落語家さんですよ。SさんとTさんです、男性二人は〉『笑点』を見ない青山氏は2人が落語家と気付かなかったようだ。青山氏は長寿番組の出演者は視聴者に支えられていることを忘れてはならないと指摘した上で、2人の関係者へ向けてブログをこう締めくくった。〈万一、お読みになれば、ご当人たちにお伝えください。もうほんの少し謙虚になっていただけませんか、と〉 改めて青山氏にコメントを求めるも、秘書から「お断わりします」との返事。SとTとは誰なのか。『笑点』に出演する落語家8人の2月20日の予定を調べると、愛知県の常滑市民文化会館で春風亭昇太(56)と林家たい平(51)が「特選花形落語会 春風亭昇太・林家たい平 二人会」を開いていた。しかも、「二人会」は14時開演の約2時間の公演なので、帰路につく時間帯もブログの記述と重なる。2人に話を聞いた。「少し騒がしかったかもしれない。青山さんをはじめ同乗のお客様に対する配慮が足りなかった。今後は舞台人として恥ずかしくないよう努めてまいります」(春風亭昇太)「この度は不快な思いをさせてしまいましたこと、申し訳ございません。自分を律して、姿勢を正して参る所存でございます。今回、青山様、ご不快な思いをされた方々にこのような形でお詫びをさせていただく機会を作っていただいた週刊ポスト様にもお礼申し上げます」(林家たい平) と、2人とも潔く認めたが、今回は「座布団一枚!」とはいかなそうだ。※週刊ポスト2016年3月11日号
2016.02.29 07:00
週刊ポスト
NHK「うたのおねえさん」三谷たくみに初ロマンス発覚
NHK「うたのおねえさん」三谷たくみに初ロマンス発覚
 NHKの幼児向け番組『おかあさんといっしょ』(Eテレ・月~土、午前8時~)で「うたのおねえさん」を務める三谷たくみ(29)。20代目おねえさんとして歴代最長タイの8年間を務め上げた彼女はこの3月末での卒業を発表していたのだが、そんな三谷に初ロマンスが発覚した。2月29日発売の週刊ポスト(3月11日号)が写真付きで報じている。 北風が吹き付ける2月中旬の夜。首都圏の高級住宅街の一角に停まった白い乗用車。車内の暗闇の中で近づく2人のシルエット……。助手席に乗っていたのが三谷だった。 車を運転していたのはプロフィギュアスケーターの高橋大輔に似たイケメン男性。三谷は、彼に対して、子供たちには決して見せることのないおねえさんの“1人の女性としての顔”を見せていた。2人は約50分間寄り添い、抱き合ったりするなど、非常に楽しそうな時間を過ごしていた。一旦三谷は外に出たものの、名残惜しくなったのか、再び助手席に滑り込む一幕も。 実はうたのおねえさんには厳しい規則があるといわれている。NHK関係者によると、イメージを守るため他の番組への出演は禁止。アクシデントを避けるため海外旅行、スポーツや車の運転も禁じられている。派手なメイク、結婚はもちろん恋愛も御法度なのだという。 三谷は同誌の直撃取材に対して、恋人関係を否定し、「昨日は食事に行っただけです」としながら、次のように答えている。「あぁ……あの、今後は結婚とかも考えていて、それで卒業ということにはなったのですが……特に今すぐというわけでは……。ちゃんとお答えできなくて申し訳ありません」 長きにわたって幼児教育に献身してくれたたくみおねえさんの、卒業後の幸せを祈りたい。
2016.02.28 16:00
NEWSポストセブン
今井絵理子氏の恋人に児童福祉法違反で逮捕歴報道
今井絵理子氏の恋人に児童福祉法違反で逮捕歴報道
 7月参院選での自民党の“目玉候補”として立候補を表明した今井絵理子氏(32)。人気音楽グループSPEEDのボーカルとして活躍する一方、聴覚障害のある長男(11)を持つシングルマザーとしても知られる彼女は若い子育て世代を取り込む逸材として期待される。 出馬発表直後には地元・沖縄の同級生で、1年半ほどの交際の末に現在は半同棲しているという地元・沖縄の同級生男性A氏の存在も報道されたのだが、このA氏には風営法・児童福祉法違反容疑での「逮捕歴」があった。2月22日発売の週刊ポスト(3月4日号)が報じる。 同誌の取材によると、A氏が沖縄県那覇市にある歓楽街、松山で「風俗店」を始めたのは数年前。その後、今井氏と同窓会で再会して交際がスタートした。 今井氏と付き合って以降も、A氏が風俗店の経営から手を引くことはなかった。彼がその世界と縁を切り、内地に移るきっかけとなったのは、皮肉にも彼の「逮捕」だった。 2015年3月、中学生を含む少女3人にみだらな行為をさせたとして、店員の男性と2人で風営法・児童福祉法違反の容疑で那覇署に逮捕されたのだ。当時の地元紙・沖縄タイムスにはこう報じられている。〈那覇市松山のテナントビルの一室で、14歳の女子中学生と16歳と17歳の無職少女2人を雇い、男性客相手にみだらな行為をさせた疑い〉〈A(紙面では実名)容疑者は行為を認めたが「自分一人でやった」と一部否認しているという〉 週刊ポストの取材に、改めて那覇署はA氏を逮捕・送検した事実を認めた。ただしその後、検察による起訴にはいたっておらず、A氏はひと月も経たずに釈放されている。 地元紙の警察担当記者によると、「風俗店を逮捕だけして処分保留にするのは、警察が見せしめのためによくやる手」だという。実際にその風俗店で働いていた元店員の男性は同誌の取材に、「中学生を雇っていたのは事実で、自分が逮捕されなかったのは本当に幸運だった」と振り返る。 釈放されたA氏は、ただちに風俗店を畳んだ。 A氏は現在、障がい児童デイサービスで働いているという。今井氏自身、週刊文春2月25日号でA氏が初恋の人だったと明かし、「息子は『再婚してほしい』と望んでいいます」と断言して事実上の婚約者だと認めている。 A氏が「まじめ」になったなら何よりかもしれないが、それですべてチャラになったわけではない。彼は沖縄で風俗店のほかに、飲食店や貸金業にも手を出しており、そのために方々からカネを集めていた。その借金は、いまだに返されていない。実際、「裏切られた」と憤る飲食店経営者もいる。 東京に住む今井氏を訪ね、子供が出かけたことを確認してからインターフォン越しに話を聞いた。 ──Aさんが昨年3月に逮捕されたとの情報がある。「すみません。プライベートなことなので、事務所のほうに確認していただいて」 ──知っていたのか?「(しばらく沈黙の後)事務所に聞いてもらえますか?」 その後、今井氏の所属事務所から回答があった。「今井に確認したところ、『経営を譲渡した店で事件が起こったが、本人は不起訴になったと聞いています。それ以上の詳しいことは判らないです』とのことでした。また、本人のプライベートな問題については、回答を控えさせて頂きます」 もちろん、A氏と今井氏が「まじめ」に交際すること自体を否定するつもりはない。だが、今井氏が「シングルマザー」として子育て世代からの集票を見込んで出馬する以上、中学生を風俗店で働かせていたA氏の過去が、影響を与える可能性は高い。そもそも自民党は、この“目玉候補”の交際関係について、しっかり身体検査したのだろうか。
2016.02.19 16:00
NEWSポストセブン
読売テレビ・清水健アナ 妻が母として生きた112日間の物語
読売テレビ・清水健アナ 妻が母として生きた112日間の物語
 妻の妊娠と同時に乳がんが発覚。妊娠を継続するか、それとも治療に専念するか。究極の選択を迫られた夫婦が出した結論は「家族“3人”で闘い抜くこと」だった。アナウンサーの夫は、「その時」が近づくとレギュラー番組を休む決断をし、そのことは大きな話題を呼んだ。これは「妻」が「母」として生きた112日間を記した実話である。 2016年2月某日。番組の収録を終えた読売テレビアナウンサーの清水健さんは、著書『112日間のママ』に記した妻・奈緒さん(享年29)との思い出を振り返りながらこう話す。「奈緒が亡くなってからの1年は、僕にとって一番働いた年でした。何か一度止まってしまうと、奈緒がいない悲しみから抜けられない気がして……」 清水さんは『かんさい情報ネットten.』(読売テレビ)でメインキャスターとして活躍している。入社当初はスポーツ中継などを担当。『どっちの料理ショー』(読売テレビ制作、日本テレビ系)では、三宅裕司のアシスタントとして同番組を盛り上げた。2013年6月には『ten.』でスタイリストをしていた奈緒さんと結婚。幸せな新婚生活を送っていた。 それから1年で奈緒さんが妊娠。奈緒さんから「子供ができた」と伝えられたとき、清水さんは「ほんまに!? ありがとな」と飛びあがらんばかりに喜んだ。だが、幸せな時間は長くは続かなかった。 奈緒さんの左胸に乳がんが発覚。超音波検査の結果では、転移している可能性も指摘された。 若年性乳がんは進行が早い。だが、お腹の中の赤ちゃんへの影響を考えると、分子標的治療、ホルモン治療、放射線治療は選べない。切除手術をしても、CT検査も使えないため転移の有無さえわからない。〈「出産を諦めるのか、諦めないのか」。 僕たちは幸せの絶頂から一瞬にして、「命の選択」を突きつけられたのだ〉(以下、〈 〉内は『112日間のママ』より抜粋) その時、奈緒さんは言葉にはしなかったものの、清水さんに目で「産みたい」と語りかけてきたという。夫婦は「3人で生きる道」を選んだ。◆出産直後「3か月」の余命宣告 結婚式からちょうど1年後の5月19日、滋賀にある乳腺クリニックに入院。2人は初めての結婚記念日を病室で迎えた。翌日、手術。清水さんは仕事を休むつもりだったが、〈「いつも通りにして。私は画面の向こうの、いつもの健さんが見たい」〉 という奈緒さんの言葉に押され、手術に立ち会うことなく病院から出社した。〈「じゃあ行ってくるね」 病室を出た途端に、自然と涙が出た。あの時、僕は多分初めて泣いた。 なんで奈緒なんや。 なんでよりによって奈緒なんや〉 手術は無事終了。退院し、胎児への影響を考えながらの抗がん剤治療が始まった。約5か月後の10月23日、奈緒さんは帝王切開で無事に男の子を出産した。だが出産後、奈緒さんは激しい腰の痛みに襲われる。がんは肝臓や骨、骨髄にまで転移していた。「もって3か月」 喜びの出産から2週間。医師から、あまりにも残酷な余命宣告をされた。より大きな病院に転院し、抗がん剤治療を続けた。〈僕は病院から会社に出社し、入れ違いに、僕の親が息子を病室に連れてくる。そして、僕は仕事が終わると、会社から病院に直行し、親とバトンタッチし、家族3人の時間を過ごす〉 そんな親子3人の生活は1か月以上続いた。奈緒さんは辛い副作用に苦しめられながらも治療を続けたが、無情にも抗がん剤は効かなくなっていった。そこで、清水さんは3人での旅行を計画する。それまで奈緒さんの体力がもつ保証はなかった。が、3人には「生きる希望」が必要だった。 年末年始の休みを利用し、思い切って沖縄の竹富島にでかけた。血液検査の数値は奇跡的に落ち着いていて、空港で奈緒さんは生まれて初めてベビーカーを押した。竹富島の白い砂浜とその向こうに広がる遠浅の海。〈「気持ちがいい」 奈緒は、息子に、何回も何回も頬ずりをする。 まるで、自分の感触を、刻み込むかのように〉 2014年の新年を、親子は竹富島で無事に迎えることができた。これが親子3人での「最初で最後の旅行」となった。 大阪に戻ると奈緒さんの状態が悪化。治療も効果が出ず、清水さんは「治療」から「緩和処置」に切り換える決断を下すしかなかった。同時に1月いっぱいで『ten.』のキャスター業を休むことにした。その席に戻れないことを覚悟しての決断だった。 それを伝えると奈緒さんは「ごめんね……。こんな疫病神で」とつぶやいた。思わず清水さんは怒鳴った。〈「奈緒が疫病神のわけないやろ! そんなこと言うな!」 奈緒を怒ったのは、後にも先にも、これが最初で最後だった。奈緒に向かって怒ってるんじゃなかった、そんな言葉を口にさせてしまった、自分のふがいなさに腹を立てていた〉 そして2月8日、神戸にある別の病院に移ると、2月11日午前3時54分、奈緒さんの呼吸が止まった。清水さんはまだ温もりの残っている奈緒さんの横に、息子を寝かせた。 結婚生活は1年9か月。「ママ」でいられたのは、たった112日間だった。 妻を看取った後、仕事に復帰した清水さんは今、親の協力のもと子育てに励んでいる。「この1年で息子は本当に大きくなった。息子の成長に負けないよう、僕も強く生きなければならない。夫婦や家族のあり方は人それぞれで、答えは一つではない。僕たち家族を通して皆さんが大切な人を感じてくれたなら、この本を書いた意味があるのかなと思っています」※週刊ポスト2016年2月26日号
2016.02.15 16:00
週刊ポスト

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