グラビア

吉丸美枝子さん63歳 「奇跡のプロポーション」を撮り下ろし

美容家の吉丸美枝子さん(63)を撮り下ろし

 50歳を過ぎても、年齢をまったく感じさせない美貌を誇る「奇跡のオーバー50」と呼ばれる女性たちがいる。とはいえ、上には上がいる。60歳を過ぎても、美しさが衰えることのない「奇跡のオーバー60」女性も存在する。

 今回、本誌『週刊ポスト』が撮り下ろししたのは、美容家の吉丸美枝子さん(63)。吉丸さんは、自身の美しさの秘訣をこう語る。

「36歳の時、娘から『ママは胸が小さいし、お腹がブヨブヨで気持ち悪い』といわれて、美容に目覚めたんです。おかげでAカップがGカップになり、ウエストラインもくびれました。

 美しくいられるためには、自分自身を好きでいること。好きだからこそ自分をもっと磨いていける。逆に自分に対する愛情がない人は美容にも力を注げないからブスになってしまう。

 だからこそみんなにも理想の自分になってもらいたいと思って、サロンをはじめたんです。最近、別れた主人と偶然会う機会があったんですが、『惜しいことしたな』って(笑い)。そういわれて嬉しかったですね」

【プロフィール】
●よしまる・みえこ:1949年生まれ。全国に1万人を超える会員を持つ美容サロン・ヴェーネレ主宰。51歳のときにイメージングとマッサージ、エクササイズを組み合わせた「フェロモンダイエット」を確立。

撮影■野村誠一

※週刊ポスト2013年2月1日号

関連記事

トピックス

スタッフの対応に批判が殺到する事態に(Xより)
《“シュシュ女”ネット上の誹謗中傷は名誉毀損に》K-POPフェスで韓流ファンの怒りをかった女性スタッフに同情の声…運営会社は「勤務態度に不適切な点があった」
NEWSポストセブン
現行犯逮捕された戸田容疑者と、血痕が残っていた犯行直後の現場(時事通信社/読者提供)
《動機は教育虐待》「3階建ての立派な豪邸にアパート経営も…」戸田佳孝容疑者(43)の“裕福な家庭環境”【東大前駅・無差別切りつけ】
NEWSポストセブン
未成年の少女を誘拐したうえ、わいせつな行為に及んだとして、無職・高橋光夢容疑者(22)らが逮捕(知人提供/時事通信フォト)
《10代前半少女に不同意わいせつ》「薬漬けで吐血して…」「女装してパキッてた」“トー横のパンダ”高橋光夢容疑者(22)の“危ない素顔”
NEWSポストセブン
露出を増やしつつある沢尻エリカ(時事通信フォト)
《過激な作品において魅力的な存在》沢尻エリカ、“半裸写真”公開で見えた映像作品復帰への道筋
週刊ポスト
“激太り”していた水原一平被告(AFLO/backgrid)
《またしても出頭延期》水原一平被告、気になる“妻の居場所”  昨年8月には“まさかのツーショット”も…「子どもを持ち、小さな式を挙げたい」吐露していた思い
NEWSポストセブン
初めて万博を視察された愛子さま(2025年5月9日、撮影/JMPA)
《万博ご視察ファッション》愛子さま、雅子さまの“万博コーデ”を思わせるブルーグレーのパンツスタイル
NEWSポストセブン
憔悴した様子の永野芽郁
《憔悴の近影》永野芽郁、頬がこけ、目元を腫らして…移動時には“厳戒態勢”「事務所車までダッシュ」【田中圭との不倫報道】
NEWSポストセブン
現行犯逮捕された戸田容疑者と、血痕が残っていた犯行直後の現場(左・時事通信社)
【東大前駅・無差別殺人未遂】「この辺りはみんなエリート。ご近所の親は大学教授、子供は旧帝大…」“教育虐待”訴える戸田佳孝容疑者(43)が育った“インテリ住宅街”
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
【エッセイ連載再開】元フジテレビアナ・渡邊渚さんが綴る近況「目に見えない恐怖と戦う日々」「夢と現実の区別がつかなくなる」
NEWSポストセブン
『続・続・最後から二番目の恋』が放送中
ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』も大好評 いつまでのその言動に注目が集まる小泉今日子のカッコよさ
女性セブン
田中圭
《田中圭が永野芽郁を招き入れた“別宅”》奥さんや子どもに迷惑かけられない…深酒後は元タレント妻に配慮して自宅回避の“家庭事情”
NEWSポストセブン
ニセコアンヌプリは世界的なスキー場のある山としても知られている(時事通信フォト)
《じわじわ広がる中国バブル崩壊》建設費用踏み倒し、訪日観光客大量キャンセルに「泣くしかない」人たち「日本の話なんかどうでもいいと言われて唖然とした」
NEWSポストセブン