ライフ

交通機関の発達で足の親指を使わない「ギリシャ型」若者急増

 足が大きい人は“馬鹿の大足”と揶揄される一方、小さな足は“美人の象徴”と呼ばれたりする。そんな足にまつわる俗説から健康法、驚きの文化論まで……。足のプロフェッショナルに、私たちが知らない足の常識を教えてもらった。 足の型は指の長さによって次のように分類される。

 親指が一番長いのが『エジプト型』、人指し指が一番長いのが『ギリシャ型』、そして親指から中指までの長さがほぼ同じで、小指との差があまりないのが『スクエア型(ポリネシア型)』だ。

 社団法人「足と靴と健康協議会」の上級シューフィッターの俣野好弘氏が解説する。

「もともとエジプト人やギリシャ人がそうだったというわけではなく、彫刻や絵画の傾向からそう分類されるようになりました。日本人に最も多いのはエジプト型ですが、70歳、80歳と高齢になるほどスクエア型が多い。車に乗らずによく歩いたり、農作業で働いたりして、足の指が発達した結果です」

 ところが近頃の若者の間では、「ギリシャ型」が急増しているという。

「若い子ほど欧米型の足になってきていて、いまの大学生あたりは、男女問わず、半分以上の人が人指し指が長い。交通機関の発達で歩くことが少なくなり、足の親指を使っていないことが大きな理由です」(俣野氏)

※週刊ポスト2013年3月29日号

関連キーワード

トピックス

大谷翔平
大谷翔平、“引っ越さないまま”12億円新居売却へ フジと日テレの報道に激怒、不動産会社の情報管理体制にも不信感
女性セブン
スポンサー企業とのアンバサダー契約が解除された形になった安藤美姫(共同通信)
《16歳教え子と手つなぎ報道で異変》安藤美姫、スポンサーのサイトから顔写真が消えた アンバサダー契約の企業は「契約期間満了でした」と回答
NEWSポストセブン
「日本学士院賞」の授賞式に登壇された雅子さま(撮影/雑誌協会代表取材)
天皇皇后両陛下、飽くなき“学びのお心” 日本学士院賞授賞式に登壇、「どういう資料を?」専門家に熱心にご質問
女性セブン
物議を醸した谷藤さんの「下着着替え」のアンサー動画
《チー牛さんは黙ってて》古着店の“下着から着替え動画”が物議 女性スタッフが明かした“見せる理由”「カルバン・クラインからお礼のメッセージが」
NEWSポストセブン
『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』(日本テレビ系)で主演を務める小芝風花(撮影/槇野翔太)
「27歳の今が踏ん張り時です」小芝風花が語った“役者キャリアの正念場”
NEWSポストセブン
傷害と傷害致死で逮捕された野中千宙容疑者
《0歳児 暴行死》逮捕の26歳ママは夜に夫と二人きりで出かけ… 児相が保護、「赤ちゃんと暮らしたい」と引き取ったのに「殴って床に投げた」鬼母の所業
NEWSポストセブン
中村芝翫と三田寛子
《中村芝翫の“ハシゴ不倫”》三田寛子が築いた“父親ファーストの家族像”「お父さんだけおかずが豪華で…」スキャンダル後に長男が見せていた“母への気遣い”
NEWSポストセブン
『旅サラダ』卒業でレギュラーがなくなる名優の今後や“パートナー”が注目される
神田正輝、『旅サラダ』卒業でテレビ出演ゼロとなり“自由で穏やかな日々”へ パートナーとは同居せず“お互いの生活を尊重”
女性セブン
ニュージーランド戦を訪れた広瀬すず。日本は勝利
【バスケ界の“勝利の女神”】広瀬すずが日本代表戦を観戦 ドレスにバスケシューズのコーデで登場、選手と記念撮影も
女性セブン
伊藤英明の育メン姿が目撃された
伊藤英明、毎朝満員電車で愛娘と登園するイクメンの顔 ママチャリで疾走する姿も近所の評判、アメリカ移住で深まった家族の絆
女性セブン
新居を売却
《フジ、日テレの新居報道騒動が新展開》大谷翔平、ロスの「12億円豪邸」を売却の意向「もうあそこには住めない」と怒りの決断か
女性セブン
“ハシゴ不倫”の芝翫と妻・三田寛子
《三田寛子は達観》中村芝翫「家族揃っての親睦会」から「愛人の誕生日パーティー出席」の“ハシゴ不倫” 「周囲を警戒しながら、いそいそと邸宅へ…」
NEWSポストセブン