ライフ

今話題のエッグベネディクトを自宅でも作れるレシピを公開

冷蔵庫の常備品で作れるエッグベネディクト

 ニューヨークに本店を構え、「朝食の女王」と評される「サラベス」。その海外進出1号店が新宿に「サラベス ルミネ新宿店」としてオープンした。なかでも大人気なのがマフィンとハム、卵にソースと、4種の素材からなる「クラシックエッグベネディクト」。ひと口食べるとフォークが止まらないと言われている味を自分でも作ってみたい。そこで今回、家庭で作れるエッグベネディクトのレシピを紹介!

【1】イングリッシュマフィンは半分に割る。

【2】ベーコン1枚は半分に切って、フライパンで焼く。

【3】ポーチドエッグを作る。鍋に水600mlと酢50mlを淹れ沸騰させる。沸騰したら弱火にし、菜箸で湯をかき混ぜながらうずを作り、その中央にそっと卵1個を割り入れる。1分半~2分したら取り出し、水気を切っておく。湯を再沸騰させてから再び弱火にし、同様に卵でポーチドエッグをもう1個作る。

【4】ボウルに卵黄3個分入れ、60~65℃で湯せんしながら泡だて器で混ぜる。卵黄がもったりしてきたら、溶かしバター70gを少しずつ加えながら混ぜ、レモン汁小さじ1を加えてさらに混ぜ、オーランデーズソースをつくる。

【5】 【1】に【2】と【3】をのせ、【4】をかける。

※女性セブン2013年4月11日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

林家ペーさんと林家パー子さんの自宅で火災が起きていることがわかった
《部屋はエアコンなしで扇風機が5台》「仏壇のろうそくに火をつけようとして燃え広がった」林家ぺー&パー子夫妻が火災が起きた自宅で“質素な暮らし”
NEWSポストセブン
1年ほど前に、会社役員を務める元夫と離婚していたことを明かした
《ロックシンガー・相川七瀬 年上夫との離婚明かす》個人事務所役員の年上夫との別居生活1年「家族でいるために」昨夏に自ら離婚届を提出
NEWSポストセブン
林家ペーさんと林家パー子さんの自宅で火災が起きていることがわかった
「パー子さんがいきなりドアをドンドンと…」“命からがら逃げてきた”林家ペー&パー子夫妻の隣人が明かす“緊迫の火災現場”「パー子さんはペーさんと救急車で運ばれた」
NEWSポストセブン
豊昇龍
5連勝した豊昇龍の横綱土俵入りに異変 三つ揃いの化粧まわしで太刀持ち・平戸海だけ揃っていなかった 「ゲン担ぎの世界だけにその日の結果が心配だった」と関係者
NEWSポストセブン
“高市潰し”を狙っているように思える動きも(時事通信フォト)
《前代未聞の自民党総裁選》公明党や野党も“露骨な介入”「高市早苗総裁では連立は組めない」と“拒否権”をちらつかせる異例の事態に
週刊ポスト
韓国アイドルグループ・aespaのメンバー、WINTERのボディーガードが話題に(時事通信フォト)
《NYファッションショーが騒然》aespa・ウィンターの後ろにピッタリ…ボディーガードと誤解された“ハリウッド俳優風のオトコ”の「正体」
NEWSポストセブン
立場を利用し犯行を行なっていた(本人Xより)
【未成年アイドルにわいせつ行為】〈メンバーがみんなから愛されてて嬉しい〉芸能プロデューサー・鳥丸寛士容疑者の蛮行「“写真撮影”と偽ってホテルに呼び出し」
NEWSポストセブン
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《佳子さまどアップ動画が話題》「『まぶしい』とか『神々しい』という印象」撮影者が振り返る “お声がけの衝撃”「手を伸ばせば届く距離」
NEWSポストセブン
交際が報じられた赤西仁と広瀬アリス
《赤西仁と広瀬アリスの海外デートを目撃》黒木メイサと5年間暮らした「ハワイ」で過ごす2人の“本気度”
NEWSポストセブン
個別指導塾「スクールIE」の元教室長・石田親一容疑者(公式サイトより※現在は削除済み)
《15歳女子生徒にわいせつ》「普段から仲いいからやっちゃった」「エスカレートした」“やる気スイッチ”塾講師・石田親一容疑者が母親にしていた“トンデモ言い訳”
NEWSポストセブン
秋場所
「こんなことは初めてです…」秋場所の西花道に「溜席の着物美人」が登場! 薄手の着物になった理由は厳しい暑さと本人が明かす「汗が止まりませんでした」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 「高市総理を阻止せよ」イカサマ総裁選の裏ほか
「週刊ポスト」本日発売! 「高市総理を阻止せよ」イカサマ総裁選の裏ほか
NEWSポストセブン