猛暑により改めて注目が集まる「クールビズ」ですが、いまだにその“正しいファッション”で理解できていない輩もちらほらいるようです。“着てる方より見てる方が寒くなる”残念なクールビズ失敗例を報告してもらいました。
あや(メーカー・26歳):本当は、アタマ冷やすのが一番効くんだよ。だから丸坊主が一番。だけど見た目がヤバいから、外回りがある一般企業じゃ、ちょっと無理だよねー。
みか(公務員・25歳):「頭を冷やす」といえばウチの部長よ! なんと一昨年の夏、突然、カツラ脱いじゃったんだから!
ゆう(旅行・28歳):ゲ~ッ! どうして?
みか:原発事故後の節電で、エアコンの温度28度固定になったじゃない。アレが相当堪えたらしくて、「こんなに蒸れたら、さらにハゲるわ!」って突然キレて、いきなりパコッといったからね。一同唖然よ、唖然。
あや:それは事件だねw ま、私も今年、男子トイレの前に張り出された「パンツ一丁での残業禁止」の張り紙に唖然としたけど。
みか:ってことは、実際パンイチで残業した奴がいたんだねw
あや:ウチの会社、6時キッカリでビル全体のエアコンが切れちゃうからね。
※週刊ポスト2013年8月16・23日号