病気になった時、薬を処方されると安心するものの、説明もなく何種類もの薬を出す病院は信用できるものか? 医師・医療ジャーナリストの森田豊さんの回答は以下の通り。
「薬の量が多かったり、どんな効能があるのかわからない場合は、患者さんのほうから積極的に聞くべきですし、そういう時代だと思います。確かに薬の副作用は人によって症状の出方も内容もさまざまです。すべての情報を話してくれる医師は少ないかもしれませんが、患者さんから医師に納得いく説明を求めることは大切です」
※女性セブン2013年11月14日号