眞鍋:そのために「FXブロードネット」があるんですね。「私は1万通貨単位でバリバリトレードをしたい」という方には、どんなメリットがありますか?
人見:コストの低さも強みなんです。スプレッドなら例えばドル/円なら0.3銭と業界でいちばん狭い水準でご提供しています。取引量が多くなればなるほど、コスト面は成績に影響してきますので、当社の低コストはお客様のメリットに直結できているのではないでしょうか。
眞鍋:びっくりしたのですが、御社の母体はシステム会社さんなんですね。
人見:そうなんです。そのため、当社の商品およびサービスに向けられたお客様のお声をいち早く反映することが可能です。
眞鍋:それは大きな強みですね。ユーザーにとっても頼もしいと思います。これからどんどん業界が盛り上がるにつれて、初心者の方の参入も増えると思いますが、そういった方々に対してのサポート面はいかがでしょうか。
人見:初心者の方がしっかり基礎を学んでいただけるようなサービスを提供したいと考えているところです。みなさんがおっしゃるほど、FXはギャンブルではありませんので、一定レベルの知識を身につけていただいて、適正な取引を行なっていただければ、きっと徐々に成績は伸びていくと思います。
眞鍋:FXって孤独な戦いというイメージですから、それが不安な方も多いのだと思います。しっかり指導してくれるサービスがあると嬉しいですね。
※マネーポスト2014年春号