ライフ

通販好き主婦「往復の交通費、お茶代考えたら送料は安い」

 雑誌通販にテレビ通販、いろんな通販があるけれど、今はどこにいても簡単に買い物ができるネット通販が主流。でも簡 単に買い物できるからこそ、気をつけたい点もいろいろとありそう…。通販大好き主婦3人に、通販を賢く使うテクニックや楽しむ工夫を大いに語ってもらいました。

【座談会参加者】
安藤さん(40才)、丹治さん(33才)、岡田さん(40才)

丹治:みなさん、もう夏モノ買いました?

岡田:私は白いトートバッグを通販で購入! 季節商品はいい色から売れていくからソッコー買わないと。

安藤:他に何色があったの?

岡田:水色とピンク。水色にしようかと悩んだけれど、通販で奇抜な色を選ぶと失敗しがちだからやめたの。

丹治:そうなんですね。

岡田:私の通販のヒケツはプチプライス、かつ実用的でコーディネートのしやすいこと。は手頃で質がいいからお気に入り。

安藤:すでに知っているブランドだと安心よね。

岡田:定番スタイルが多いから失敗する心配も少ないし。

安藤:私はこの夏、ワンピースやサマージャケットを、お手頃価格で何枚か欲しいなと思っていて。まとめ買いで送料を節約しようと思ってるの!

岡田:「○○円以上送料無料」ってあるから、つい余計なものを買っちゃう。

丹治:送料ってやっぱり大きいですよね。

一同 大きい~!

安藤:まんまと戦略にひっかかって余計なもの買っちゃって(笑い)。

丹治:余計に買ったものってあとになってもたいがい余計なものだし。

岡田:買ってみたけどやっぱり使わない…みたいな。

安藤:最近は送料無料もありますよね。それに返品無料も。丹治 の通販も、靴の返品送料無料をやってますよ。送料はかかるけど、ハイブ
ランドがお手頃に買えるも好き。この赤いバッグは一目惚れなの! ブランドなら間違いがないから思いきって買っちゃった。

安藤:あれこれ商品を検索していると、新しいブランドに出合えることもありますよね。

岡田:選択肢や趣味の幅がどんどん広がるって楽しい!

安藤:うん、わざわざ混んでるセール会場に行く労力も必要ないし、あちこちお店を歩きまわる必要もない。うまく探せば、店舗より安いセール価格で買えるよね。

丹治:往復の交通費、疲れたからお茶代…なんて考えたら送料なんて安い気もする。

安藤:うん、送料はかかっても、買い物の効率はいいと思う。通販なら、せっかく来たんだから何か買って帰らないと…なんて妥協して買うことも防げるしね。

 海外ブランドが買えるのも通販ならでは。

※女性セブン2014年6月5日号

関連キーワード

トピックス

今季のナ・リーグ最優秀選手(MVP)に満票で選出され史上初の快挙を成し遂げた大谷翔平、妻の真美子さん(時事通信フォト)
《なぜ真美子さんにキスしないのか》大谷翔平、MVP受賞の瞬間に見せた動きに海外ファンが違和感を持つ理由【海外メディアが指摘】
NEWSポストセブン
国仲涼子が語る“46歳の現在地”とは
【朝ドラ『ちゅらさん』から24年】国仲涼子が語る“46歳の現在地”「しわだって、それは増えます」 肩肘張らない考え方ができる転機になった子育てと出会い
NEWSポストセブン
柄本時生と前妻・入来茉里(左/公式YouTubeチャンネルより、右/Instagramより)
《さとうほなみと再婚》前妻・入来茉里は離婚後に卵子凍結を公表…柄本時生の活躍の裏で抱えていた“複雑な感情” 久々のグラビア挑戦の背景
NEWSポストセブン
インフルエンサーの景井ひなが愛犬を巡り裁判トラブルを抱えていた(Instagramより)
《「愛犬・もち太くん」はどっちの子?》フォロワー1000万人TikToker 景井ひなが”元同居人“と“裁判トラブル”、法廷では「毎日モラハラを受けた」という主張も
NEWSポストセブン
兵庫県知事選挙が告示され、第一声を上げる政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏。2024年10月31日(時事通信フォト)
NHK党・立花孝志容疑者、14年前”無名”の取材者として会見に姿を見せていた「変わった人が来るらしい」と噂に マイクを持って語ったこと
NEWSポストセブン
千葉ロッテの新監督に就任したサブロー氏(時事通信フォト)
ロッテ新監督・サブロー氏を支える『1ヶ月1万円生活』で脚光浴びた元アイドル妻の“茶髪美白”の現在
NEWSポストセブン
ロサンゼルスから帰国したKing&Princeの永瀬廉
《寒いのに素足にサンダルで…》キンプリ・永瀬廉、“全身ブラック”姿で羽田空港に降り立ち周囲騒然【紅白出場へ】
NEWSポストセブン
騒動から約2ヶ月が経過
《「もう二度と行かねえ」投稿から2ヶ月》埼玉県の人気ラーメン店が“炎上”…店主が明かした投稿者A氏への“本音”と現在「客足は変わっていません」
NEWSポストセブン
自宅前には花が手向けられていた(本人のインスタグラムより)
「『子どもは旦那さんに任せましょう』と警察から言われたと…」車椅子インフルエンサー・鈴木沙月容疑者の知人が明かした「犯行前日のSOS」とは《親権めぐり0歳児刺殺》
NEWSポストセブン
10月31日、イベントに参加していた小栗旬
深夜の港区に“とんでもないヒゲの山田孝之”が…イベント打ち上げで小栗旬、三浦翔平らに囲まれた意外な「最年少女性」の存在《「赤西軍団」の一部が集結》
NEWSポストセブン
スシローで起きたある配信者の迷惑行為が問題視されている(HP/読者提供)
《全身タトゥー男がガリ直食い》迷惑配信でスシローに警察が出動 運営元は「警察にご相談したことも事実です」
NEWSポストセブン
「武蔵陵墓地」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月10日、JMPA)
《初の外国公式訪問を報告》愛子さまの参拝スタイルは美智子さまから“受け継がれた”エレガントなケープデザイン スタンドカラーでシャープな印象に
NEWSポストセブン