芸能

石原さとみ ドラマで共演中のEXILE岩田剛典と深夜の密会

 石原さとみ(27才)とEXILEの岩田剛典(いわた・たかのり 25才)との深夜密会をキャッチした──。

 その日石原は、深夜0時過ぎ、自宅マンションからタクシーに乗り込んだ。向かった先は六本木にある隠れ家風の和食店。看板もなく、古民家を改築したこの店は、「絶対にバレたくない」という有名人同士の密会で多々使われてきた過去を持つ。

 その店の個室で彼女が来るのをソワソワしながら待っていたのは『ディア・シスター』(フジテレビ系)で共演中の岩田だった。

「連れの男性2名も一緒でしたが、石原さんと岩田さんは、完全にふたりだけの世界に入っていたそうです」(同店常連客)

 岩田は、慶應大学卒にして、三代目J Soul BrothersとEXILEのメンバー。劇中では、石原演じる美咲に片思いしている中高時代の同級生を好演している。

 ドラマの制作発表会見で岩田は、自身の役柄について、「とにかく、美咲のことが好きで好きでしょうがない役柄です」と照れながら紹介し、こんな告白までしていた。

「EXILEのTAKAHIROさんとかMATSUさんとか、メンバー全員からうらやましがられるんです(笑い)。キスシーンにも期待したいし、ふたりが結ばれるといいなと思っています」

 第4話終了現在、石原と岩田は両思いにはなっていないが、これまでふたりには、添い寝や逆壁ドンなど胸キュンシーンがたくさんあった。だとしたら、この夜は、もしかして…。

「確かに甘い雰囲気だったそうですよ。最初はドラマの話や、岩田さんの大学時代の話で盛り上がってましたが、お酒が入るにつれて年上の石原さんが、年下の岩田さんに甘える感じだったようで…。そんな彼女を岩田さんがにこにこ見守っていたそうです」(前出・常連客)

 ふたりが退店したのは深夜2時過ぎ。まず石原が先にタクシーで帰宅し、少しの時間差で店から出てきた岩田は、石原との密会がよほど嬉しかったのか、思わず連れの男性と、ハイタッチして帰路についた。

「ぼくは好きになったら、はっきり相手に好きと言える」。制作発表会見では、そう言って男気をアピールしていた岩田。今後の展開が、ドラマ以上に気になる。

※女性セブン2014年11月27日号

関連記事

トピックス

どんな役柄でも見事に演じきることで定評がある芳根京子(2020年、映画『記憶屋』のイベント)
《ヘソ出し白Tで颯爽と》女優・芳根京子、乃木坂46のライブをお忍び鑑賞 ファンを虜にした「ライブ中の一幕」
NEWSポストセブン
相川七瀬と次男の凛生君
《芸能界めざす息子への思い》「努力しないなら応援しない」離婚告白の相川七瀬がジュノンボーイ挑戦の次男に明かした「仕事がなかった」冬の時代
NEWSポストセブン
俳優の松田翔太、妻でモデルの秋元梢(右/時事通信フォト)
《松田龍平、翔太兄弟夫婦がタイでバカンス目撃撮》秋元梢が甥っ子を優しく見守り…ファミリーが交流した「初のフォーショット」
NEWSポストセブン
世界が驚嘆した大番狂わせ(写真/AFLO)
ラグビー日本代表「ブライトンの奇跡」から10年 名将エディー・ジョーンズが語る世界を驚かせた偉業と現状「リーチマイケルたちが取り戻した“日本の誇り”を引き継いでいく」
週刊ポスト
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《即完売》佳子さま、着用した2750円イヤリングのメーカーが当日の「トータルコーディネート」に感激
NEWSポストセブン
国連大学50周年記念式典に出席された天皇皇后両陛下(2025年9月18日、撮影/JMPA)
《国連大学50周年記念式典》皇后雅子さまが見せられたマスタードイエローの“サステナブルファッション” 沖縄ご訪問や園遊会でお召しの一着をお選びに 
NEWSポストセブン
豪雨被害のため、M-1出場を断念した森智広市長 (左/時事通信フォト、右/読者提供)
《森智広市長 M-1出場断念の舞台裏》「商店街の道の下から水がゴボゴボと…」三重・四日市を襲った記録的豪雨で地下駐車場が水没、高級車ふくむ274台が被害
NEWSポストセブン
「決意のSNS投稿」をした滝川クリステル(時事通信フォト)
滝川クリステル「決意のSNS投稿」に見る“ファーストレディ”への準備 小泉進次郎氏の「誹謗中傷について規制を強化する考え」を後押しする覚悟か
週刊ポスト
アニメではカバオくんなど複数のキャラクターの声を担当する山寺宏一(写真提供/NHK)
【『あんぱん』最終回へ】「声優生活40年のご褒美」山寺宏一が“やなせ先生の恩師役”を演じて感じた、ジャムおじさんとして「新しい顔だよ」と言える喜び
週刊ポスト
林家ペーさんと林家パー子さんの自宅で火災が起きていることがわかった
《部屋はエアコンなしで扇風機が5台》「仏壇のろうそくに火をつけようとして燃え広がった」林家ぺー&パー子夫妻が火災が起きた自宅で“質素な暮らし”
NEWSポストセブン
1年ほど前に、会社役員を務める元夫と離婚していたことを明かした
《ロックシンガー・相川七瀬 年上夫との離婚明かす》個人事務所役員の年上夫との別居生活1年「家族でいるために」昨夏に自ら離婚届を提出
NEWSポストセブン
“高市潰し”を狙っているように思える動きも(時事通信フォト)
《前代未聞の自民党総裁選》公明党や野党も“露骨な介入”「高市早苗総裁では連立は組めない」と“拒否権”をちらつかせる異例の事態に
週刊ポスト