ライフ
2015.02.24 16:00 NEWSポストセブン
自家製ベーコンが常連を魅きつけるナゴヤドームそばの角打ち

角打ち台に好きな酒とつまみを載せて楽しむ
中日ドラゴンズの本拠地ナゴヤドームにほど近い東区矢田のこのあたりは、大手電機メーカーをはじめいくつもの企業が点在している。そこで働くサラリーマンたちが一日の仕事を終えほっと一息つく場所が、ここ『みのや北村酒店』である。
昭和13年からつづくこの酒屋は、喫茶店文化がどっしりと根を下ろしている名古屋では数少ない、店内で角打ち(名古屋では立ち呑みと言う)が楽しめる店なのだ。
メインの角打ち台はカウンターではなく、6~7台ある足の長い長方形の小テーブル。大将こと三代目主人の北村彰彦さん(38歳)が、宮大工をしている友人の手を借りながら定休日を利用してこつこつと10か月もかけてこしらえたというそれは、この店の立ち呑み常連客になくてはならない存在として愛されている。
「大きさからいうと、今日の僕らみたいな2人連れが酒とつまみを載せて囲むのにちょうどいいんだけど、人数に関係なく、ついつい囲んでしまうんですよ。慣れない人には狭く感じられるかもしれないですが、常連にはこんなに気の休まる台はありません。それがわかれば、常連になれます(笑い)」(40代、建設系)
トピックス

福原愛、夫が離婚請求 台湾の子供と会えないまま別離も?
NEWSポストセブン

東出昌大、不倫離婚後も名だたる監督が求める「俳優としての異物感」
NEWSポストセブン

米倉涼子、有森也実、裕木奈江… 妖しくも艶やかな「悪女」役の名場面
週刊ポスト

トラブル対応に自ら関わった眞子さま すでに意識は「小室家の一員」
女性セブン

カリスマモデル滝沢眞規子の夫が「韓国で大炎上」謝罪の一部始終
女性セブン

父・千葉真一が語る 真剣佑の熱愛とワンオクTakaとの「絶交」報道
女性セブン

新田真剣佑に熱愛、お相手は元有名子役 ワンオクTakaと絶交報道も
NEWSポストセブン

有吉弘行が番組スタッフ全員に配った「内祝い」のものすごい気遣い
NEWSポストセブン