芸能

キャンパスクイーン日本一 「女神すぎる」ミス立命館に栄冠

ミスキャンパスの頂点に輝いた立命館大学の山際友里奈さん(21)

「元ミス○○大学」といえば、これまで女子アナやタレントなど有名人も多いが、2014年度に全国の大学で選ばれたミスキャンパスの中から頂点を決める「Miss of Miss CAMPUS QUEEN CONTEST 2015」が3月24日に開かれた。

 同イベントの過去の受賞者も、八田亜矢子さん(2004年準グランプリ)や、福田萌さん(2006年審査員特別賞)などメディアで活躍する人材を多数輩出してきた。

 今年は55大学のミスキャンパスがエントリーし、事前のWEB投票によって20名のファイナリストが選出された。そして本選プレ投票や当日の観客投票数、審査員得票数などを参考に、栄えあるグランプリが発表された。

 見事、日本一のミスキャンパスに輝いたのは、立命館大学経済学部経済学科3年の山際友里奈さん(21)。昨年11月、ミス立命館に選出されるや否や、ネット上でも「女神すぎる!」「ケタ違いの美人」と話題に。

 しかし、本人はキャンパスクイーンの栄冠を手にして少々困惑ぎみ。受賞後のインタビューでも、

「まさか受賞できるとは思いませんでした。少し太ってきたので、(本選の)ドレスが着られるように頑張ってダイエットしたぐらい。芸能関係の仕事……は興味もありますが、いまは就活中なので、将来のことはいろいろ悩んでいます」

 と控えめのコメント。ただ、2年前にも同じ立命館大学からキャンパスクイーン(高橋加奈代さん)が選ばれていることを聞かれると、

「関西の大学でもっとミスコンが盛り上がってくれると嬉しい。私ももっとキレイな女性になれるよう頑張ります!」

 と笑顔を見せた。ちなみに、準グランプリには中央大学経済学部3年の杉山史織さん(21)、審査員特別賞に横浜市立大学国際総合科学部2年の栗本苑(その)さん(20)が選ばれた。

 さて、今年の“ミス・オブ・ミス”の中から何人がテレビや雑誌でお馴染みの顔になるのだろうか。

●撮影/渡辺利博

関連キーワード

関連記事

トピックス

林家ペーさんと林家パー子さんの自宅で火災が起きていることがわかった
「パー子さんがいきなりドアをドンドンと…」“命からがら逃げてきた”林家ペー&パー子夫妻の隣人が明かす“緊迫の火災現場”「パー子さんはペーさんと救急車で運ばれた」
NEWSポストセブン
1年ほど前に、会社役員を務める元夫と離婚していたことを明かした
《ロックシンガー・相川七瀬 年上夫との離婚明かす》個人事務所役員の年上夫との別居生活1年「家族でいるために」昨夏に自ら離婚届を提出
NEWSポストセブン
豊昇龍
5連勝した豊昇龍の横綱土俵入りに異変 三つ揃いの化粧まわしで太刀持ち・平戸海だけ揃っていなかった 「ゲン担ぎの世界だけにその日の結果が心配だった」と関係者
NEWSポストセブン
“高市潰し”を狙っているように思える動きも(時事通信フォト)
《前代未聞の自民党総裁選》公明党や野党も“露骨な介入”「高市早苗総裁では連立は組めない」と“拒否権”をちらつかせる異例の事態に
週刊ポスト
韓国アイドルグループ・aespaのメンバー、WINTERのボディーガードが話題に(時事通信フォト)
《NYファッションショーが騒然》aespa・ウィンターの後ろにピッタリ…ボディーガードと誤解された“ハリウッド俳優風のオトコ”の「正体」
NEWSポストセブン
『あんぱん』“豪ちゃん”役の細田佳央太(写真提供/NHK)
『あんぱん』“豪ちゃん”役・細田佳央太が明かす河合優実への絶対的な信頼 「蘭子さんには前を向いて自分の幸せを第一にしてほしい。豪もきっとそう思ったはず」
週刊ポスト
立場を利用し犯行を行なっていた(本人Xより)
【未成年アイドルにわいせつ行為】〈メンバーがみんなから愛されてて嬉しい〉芸能プロデューサー・鳥丸寛士容疑者の蛮行「“写真撮影”と偽ってホテルに呼び出し」
NEWSポストセブン
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《佳子さまどアップ動画が話題》「『まぶしい』とか『神々しい』という印象」撮影者が振り返る “お声がけの衝撃”「手を伸ばせば届く距離」
NEWSポストセブン
交際が報じられた赤西仁と広瀬アリス
《赤西仁と広瀬アリスの海外デートを目撃》黒木メイサと5年間暮らした「ハワイ」で過ごす2人の“本気度”
NEWSポストセブン
個別指導塾「スクールIE」の元教室長・石田親一容疑者(公式サイトより※現在は削除済み)
《15歳女子生徒にわいせつ》「普段から仲いいからやっちゃった」「エスカレートした」“やる気スイッチ”塾講師・石田親一容疑者が母親にしていた“トンデモ言い訳”
NEWSポストセブン
秋場所
「こんなことは初めてです…」秋場所の西花道に「溜席の着物美人」が登場! 薄手の着物になった理由は厳しい暑さと本人が明かす「汗が止まりませんでした」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 「高市総理を阻止せよ」イカサマ総裁選の裏ほか
「週刊ポスト」本日発売! 「高市総理を阻止せよ」イカサマ総裁選の裏ほか
NEWSポストセブン