ライフ

健康意識高い人の注目飲料 スムージーからプレスジュースへ

 酵素がカラダに良いと数年前から流行していたグリーンスムージー・ブーム。とはいえスムージーはミキサーを使っている時点で材料に熱が加わるため、栄養素が失われることも指摘されている。そこで、最近、健康と美容意識の高い人々の間で注目を集めているのが「コールドプレスジュース」だ。

 コールドプレスジュースとは、スロージューサーという低速回転式のジューサーを用いて絞りだされた野菜や果物などの高濃度フレッシュジュースのこと。熱の影響を受けることがほとんどないので、材料の栄養素が失われるのを最小限に抑えることが可能だ。このジュースの効能として注目されているのは、体内からクレンジング(洗浄)して、老廃物や有害物質の排泄を促して、身体の機能の回復を図る点だ。

 プレスジュースを愛飲している女性・Aさん(29歳)は、こう話す。

「去年くらいまで毎朝グリーンスムージーを作って飲んでいましたが、もう一昔前の話。ここ最近は、モデルさんやママタレさんのブログでプレスジュースの存在を知り、自分でもスロージューサーを購入して毎朝にんじんジュースを作っています。

 高速回転するミキサーで野菜や果物を攪拌するスムージーよりも摩擦熱を抑えることができるので、熱に弱い酵素やビタミンが破壊されにくい、という話を聞いて興味をもちました。デトックスのためにできるだけ毎朝飲むようにしています」(Aさん)

 プレスジュースを作るためのジューサーを購入しなくても、専用のカフェで飲むこともできる。女性・Bさん(28歳)が、お気に入りの「クレンジング・カフェ」について語る。

「自分でスローミキサーを買って毎朝作るのは大変。だから、恵比寿や代官山にあるコールドプレスジュースのお店に通っています。1杯1000円ほどするので安くはないですが、かなりの量のフレッシュな野菜が取れるので健康のためにとお金は惜しみません。アンチエイジングの効果があるとされる緑色の野菜を使ったジュースを注文することが多いです」(Bさん)

 野菜や果物を、大量かつ手軽に摂取できると話題のプレスジュース。健康や美容意識の高い人たちは、積極的に取り入れているようだ。

関連記事

トピックス

全米野球記者協会ニューヨーク支部主催のアワードディナーに出席した大谷翔平と、妻・真美子さん(左/時事通信フォト、右/提供:soya0801_mlb)
《真美子さんが座る椅子の背もたれに腕を回し…》大谷翔平が信頼して妻を託す“日系通訳”の素性 “VIPルーム観戦にも同席”“距離が近い”
NEWSポストセブン
司法省がアンドリュー元王子の写真を公開した(写真/Getty Images)
《白シャツ女性に覆いかぶさるように…》エプスタイン・ファイルで新公開されたアンドリュー元王子とみられる人物の“近すぎる距離感の写真” 女性の体を触るカットも
NEWSポストセブン
(時事通信フォト)
【2・8総選挙「大阪1〜10区」の最新情勢】維新離党の前職が出た2区、維新前職vs自民元職vs野党候補の5区で「公明党票」はどう動くか
NEWSポストセブン
なぜ実の姉を自宅で監禁できたのか──
《“お前の足を切って渡すから足を出せ”50代姉を監禁・暴行》「インターホンを押しても出ない」「高級外車が2台」市川陽崇・奈美容疑者夫妻 “恐怖の二世帯住宅”への近隣証言
NEWSポストセブン
東京拘置所(時事通信フォト)
〈今年も一年、生きのびることができました〉前橋スナック銃乱射・小日向将人死刑囚が見せていた最後の姿「顔が腫れぼったく、精神も肉体もボロボロ」《死刑確定後16年で獄中死》
NEWSポストセブン
間違いだらけの議事録は「AIのせい」(写真提供/イメージマート)
《何でもAIに頼る人たち》会社員女性が告白「ケンカの後、彼から送られてきた”彼女の方が悪い”とAIが回答したスクショ」ほどなく破局
NEWSポストセブン
国際ジャーナリスト・落合信彦氏
国際ジャーナリスト・落合信彦氏が予見していた「アメリカが世界の警察官をやめる」「プーチン大統領暴走」の時代 世界の“悪夢”をここまで見通していた
NEWSポストセブン
高市早苗首相(時事通信フォト、2025年10月15日)
《頬がこけているようにも見える》高市早苗首相、働きぶりに心配の声「“休むのは甘え”のような感覚が拭えないのでは」【「働いて働いて」のルーツは元警察官の母親】 
NEWSポストセブン
ジェンダーレスモデルの井手上漠(23)
井手上漠(23)が港区・六本木のラウンジ店に出勤して「役作り」の現在…事務所が明かしたプロ意識と切り開く新境地
NEWSポストセブン
元日に結婚を発表した女優の長澤まさみ(時事通信フォト)
長澤まさみ「カナダ同伴」を決断させた「大親友女優」の存在…『SHOGUN』監督夫との新婚生活は“最高の環境”
NEWSポストセブン
国際ジャーナリスト・落合信彦氏
【訃報】国際ジャーナリスト・落合信彦氏が死去、84歳 独自の視点で国際政治・諜報の世界を活写 
NEWSポストセブン
薬物で急死した中国人インフルエンサー紅紅(左)と交際相手の林子晨容疑者(右)(インスタグラムより)
「口に靴下を詰め、カーテンで手を縛り付けて…」「意識不明の姿をハイ状態で撮影」中国人美女インフルエンサー(26)が薬物で急死、交際相手の男の“謎めいた行動”
NEWSポストセブン